赤城氷上仕掛けその３
赤城SP（赤城スペシャル）
主にフカンドで釣るのに作った仕掛けで、幹糸、フロロ0，3号、枝スホンテロン0，3号
全長2，8メートル8本バリ、
秋田キツネ金バリ、1号、1，5号の二アイテム
この仕掛けの特徴は、今となっては、普通に、市販仕掛けに使われているが、枝スが、硬質のホンテロンを使っているところ、小さなあたりの伝達を良くすし、感度を上げるのが狙いと、枝スの縮れ、絡みをすくなくして、さばきを向上させるが目的である。
が・・・しかし！！
この系、の枝ス、ホンテロン、エステル系の固い糸は
食いの良い時は、さほど、釣れ具合は変わらないが、渋い場合は、明らかに、細く、柔らかい枝スの仕掛けが良く釣れる結果が多かった。だから、古巣にいる時代から、オリジナル仕掛けにこの手の糸を使った仕掛けは、赤城SP以外には作らなかったのだが、近年、なぜか、この手の糸を使った仕掛けがメーカーから市販されている・・・・もちろん、仕掛けは、枝スの糸質だけで、判断はできないですが・・・
こちらは、赤城ハイパー
赤城、初チャレンジの方から、ベテランの人まで、使ってもらえる、全長2メートルで、
他の仕掛けより、ハリ間隔を少し狭くしてあります。
アイテムは、キツネ1号7本と細地袖2号7本
食いが渋い時に、タナを探る意味で、長仕掛けにしたい場合、赤城プロや、赤城スパープロに、途中で、連結して、使うケースも多い仕掛けです。
