松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

初サクラマス・・・に!?

2010年04月25日 | <同居人のぼやき>
4月19、20日 久々の連休

同居人は、定休日は事務処理&家事ばかりでひきこもり気味(日頃のサボリのせい)だったので、どっか行きたいっ
って、ことで、主に探りを入れてみたんですが・・・

九頭竜にサクラマス???

何を突然、思ったんだか。しかも、

「俺は!行くよ。釣れるまで帰らん!

とか、スっとぼけた事いってます。そうすると、店があるので同居人は留守番か・・
でも、お出かけ がしたいのだ!
「きっと、釣れないぞ!嫌になっても観光したい、とか言うなよ!」
と、まるで子供に念を押す様に言われ連れて行ってもらえることになりました。
んなこと普段から言わないやん

行くことが決まれば、主が予約しようとしていたホテルは即・却下もっと安い所を探して、二人で税込4,700円(やっしーーー)しかもちゃんとツイン。温泉なし(残念

日曜日に店が終わって寝ずに出発です
夜明け前に川に着きましたが、九頭竜はコンビニとかでは釣券は買えないんですね。5件くらいコンビニに聞いて回ってやっとこ早く開く個人の釣り具屋さん、「釣日記」さんを教えてもらいました(下調べしとけよ)この時期は7時から営業だそうで行ってみると、「時間外でも何かあったら電話ください」と親切に言っていただきましたが、、、「サクラマスは5年通わないとなかなか釣れないよ」とも言われてしまいました

やっとこ、釣り準備が済み、入れるポイントを探します。良さそうな場所はみんな入ってます。
とりあえず、人のいない穴開きテトラの上でやってみますが、中に落っこちてしまいそうで怖くて足が震えてきそうです。キャストしながら、何にも掛からないでくれ~と矛盾したお願いをしちゃいます。寿命が縮まる~と言っていたら、移動となりました。

次のポイントは、河原から歩けるポイントです。対岸には下流の芦際に向かってキャストし続けてる釣り師がいます。

同居人は、分流が合流するドン深ガン瀬際を狙って、腰まで浸かってキャストです
数投目で、なんか・・・? ためしに合わせてみると・・・

ぐぃいいいぃんぐぃ

HITwwwww

もしかして、やっちゃった!?

少し上流にいた主を振り返ってみると、こっち見て、慌ててます。
対岸の釣り人も注目です。

がはははは やっちまったぜぃ

心の中は笑いが止まらない同居人ですが、巻き巻きは真剣です。
しばらくすると、不意に引きが無くなります。

あれ!?バレた? いやいや、まだ重いよな。
と、ラインの先でチョロンとシッポが見えます。
シッポ掛かりだ!
シッポなのになんであんまり引かないんだ?!嫌な予感・・・。

少しずつ出てきた大きな尾ヒレの先には・・・・大きなウロコ・・・

ウロコ・・・・サクラマスって、あったっけ????

振り向いて見ると、安堵とともに大笑いしている主がいます。

出てきたのは、アラ40な鯉系? ガックシ・・・

ただ、ショルダーバックがすべて浸水しただけでした・・・。

その後は、どこ行ってもなんの変化もなし。
夕方に、遥か下流で大きな魚のライズをみたのと、翌日に大きな魚がルアーを追っかけてきたことが一回あっただけでした。

主には、一言。「それも鯉だろ!」と言われてしまいましたが・・・

俺はちゃんと、口で合わせてウグイを釣ったよ。とか言ってますが、サクラじゃなきゃ、口でもシッポでも、同じだんべぇーーー!

とりあえず、初めて食べたカワハギの肝と刺身が、超美味しかったのが一番の幸せでございました

次は、ポイントの下調べをキッチリして、水位の落ち際を狙って、
リベンジだぁあああ

 




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鮎放流。烏川

2010年04月25日 | つりピット!info!店主の戯言

4月24日。
私の地元の利根川水系・烏川・榛名地区(上州漁協管轄)の放流のお手伝いにいってきました。

今年は、雨が多く、比較的。水量が豊富な烏川。


立志橋下流にバケツリレーで放流したあと、上流で、ホースでイケスをはらいました。


結構、例年よりデカイ稚鮎です。(静岡産)


榛名地区のみで、一昨年は、200キロ、昨年は、400キロほどだったが、今年は、500キロ以上入る予定で放流量UP。(本日は、150キロの放流。)


元気に育ってくださいな~


 

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