明日は、栃木の思川下流の鮎解禁ですね。
ここのところ、5年連続行ってましたが、今年は、土曜日なので、断念しました。
午後に、毎年、思川の解禁で、いっしょに釣っているHさんからTEL・・・・
すでに、現地入りし、川見をしているとの事。
水量もいい感じで、石色もいいとかで、思わず。夕方、一応、アユ道具を車に積み込んだのですが・・・・・・さらに、新潟のワカ様よりTELが・・・・・・
「ホタルイカ、今度の日曜日の夜、良いんじゃない~」・・・・・ と言うことは、明日、鮎行ったら、二晩、ほとんど寝ずになってしまう・・・・・悩んだあげく、寒いし、アユモードにならないな~ってことで、思川断念です。
実は、ここのところ、ホタルイカに、翻弄されていまして、先週は、寝ずに2回ほど、突撃しておりますが・・・・100~200匹程度しかとれませんでした。5月9日の夜も行く準備しておりましたら・・・波が高いから、やめた方がいいとの事で、断念したら、その日は、バクバクだったそうです
。ワカ様情報で、とれた情報を聞いて、翌日にすっ飛んで行くのですが・・・・私の行った前日、も翌日も、80キロだとか、60キロだとか言ってるのに・・・はずしまくっているホタルイカなのです。
網で、すくうだけのホタルイカ採りですが、やってみたら、これが、はまりました。
最初は、釣りじゃないし、つまらないと思っておりましたが・・・・
取れなくて、かなりムカつく~のです。
天気が悪いとだめだとか、波が高いとだめだとか、寒い日は、だめだとか、もちろん、ポイントもありますし、時間もありますし、単に網で、すくうだけの事なのですが、奥が深すぎで、全く読めないのであります。
波の無い日は、投資したナショナルの集魚ライトを入れて、いたって、ポツリポツリしか取れないのですが、暗闇の海に、灯りと灯し、前後左右から、ミサイルのごとく小さなホタルイカが攻めてくるのを、ひょいっとすくいます。その瞬間、刺激で、ホタルイカの足だか手だかわかりませんが、発光します。これは、まるで、昔の戦闘もののテレビゲームをしているような感覚になります。
8日の夜なんて、荒波に立ちこんで、波をかぶって、全身ずぶぬれ、石が流れてきて、足に激突多発。あざを作った人もいるほどの過酷な激流ホタルイカ獲りでした。
問題は、イカが来るのか?来ないのか?それだけの事なのですが・・・・単純すぎて、難しい~!!ある意味、釣りより難しいと思えるほど!!
ホタルイカ。爆獲りしなきゃ!!鮎シーズン突入できませーん。
納得いきませーん(笑)
地元のワカ様は、ちょこっといって、これくらいは、簡単にみたいな、獲れた情報と、写真ばっかり送ってくるから、これにだまされるんだよねー。鮎の情報の場合は、だませれないで、いつも、いい釣りさせてもらっているのですが・・・・・ホタルイカは手ごわい~