松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

各メーカー新製品仕掛け関連。

2011年10月23日 | つりピット!info!店主の戯言

ワカサギ専用バリも、各メーカーの品がかなり増えましたね。
昔は、がまかつの秋田狐、袖、細地袖くらいなものだったが・・・・

今期のがまかつのワカサギ新製品のハリ
その名も、「ワカサギ・袖」。シンプルなネーミングで、ハリも普通の定番型の袖型であるが、さらに、ワカサギ専用に、細軸にした、先鋭バリといったところです。


ハリのカラーは、茶と赤の二色あります。
サイズは、0,5号の極小サイズからございます。


こちらは、糸付きバリ


もちろん、作るのが面倒な人にも、完成品仕掛けもあります。
標準的な7本バリです。

↓モーリス「バリバスシリーズ」の各種仕掛けもだいぶ・・・種類多いですね。
かねりバリのハリの切れは、抜群です。

↓今期、好調な山中湖仕様の新製品も何種類か出ております。

さらに・・・・ササメの新製品の「連掛けマルチ細地袖バージョンもでました。
連掛けマルチは、キツネ型の金バリ使用で、お気に入りの仕掛けですが、その仕掛けの、細地袖の(金)バージョンです。
マツカツは、赤城意外は、ほとんど金バリを好んで使います。
「連掛けマルチ」って、名前は、マツカツがネーミングにも、一役かってつけられた名前です。
作シーズン試作品から使わせていただいておりますが、オリジナル仕掛け以外で、マツカツが一番良く使うおすすめ仕掛けです。
市販仕掛けのハリ間隔は、ほとんど、10~12センチが多い中、上層は、17センチ空いているので、まさに、上州人向きの間隔仕掛けです。

 ワカサギブログ村はこちらから!!→  
 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイトエギング

2011年10月23日 | つりピット!info!店主の戯言

10月13日~14日 

富山へナイトエギング
U漁港で釣りはじめるが・・・・不発。
先日は、アカイカを結構釣ってきたお客さんがいたが・・・今日は釣れてないのかな?
それとも、時間が悪いのか・・・夕方から夜9時ごろが良いと言っていたので・・・・

たまらず・・・N漁港に移動。

しばらくして、ごーンときました。
本日最大になった胴長18センチ


ヒットエギは、エメラルダスのヌード、エビピンク3,0


その後も、エビピンクで、一まわり小さいの2匹ゲット

4杯目に、まーまーのサイズを掛けて、最後の抜き上げ時に「ボッチャン!!」
ドラグが緩んでて、堤防の上に持ち上がらず、落っこちてしまった!!いいサイズだったのに~くやしい~

3か所行ったりきたり・・・・ランガンするが・・・結局釣れたのは、N漁港のみ6杯であった。
釣れたからいいけど、オールナイトで6ハイとは、結構ハードなエギングですた。


朝のサーフはまたもや・・・・不発

その後は、漁港巡り、墨後チェックしながら・・・ときどき爆睡の繰り返し・・・・


とある港内では、サヨリが入れ食い・・・ちょっと・・・昼間の暇つぶしをしようかと思ったが・・・・

夕まず目・・・今回3度目のN魚港で、すぐに・・ヒット
かつてない、重い引きで、これはかなりの大型と思い、真剣モードで巻き巻き~
でも、アオリ独特の逆噴射がないが、確かに生命感のある重い引き
足元まできて、ライトで照らすと、タコであった。抜きあげで、バラシていた事もあり、慎重に、掛かりどころを確認してなんて、やってたら、足元のテトラに、吸いついて、どんどん下に引っ張られ潜られ、The、END・・・・
エギ切れるの覚悟で、引っ張るが・・・・足がちょこっと切れてついてきたのみであった。一気に抜くべきだった。

 


前回より、数は少ないが、型はだいぶ良くなりました。


当然、食卓は、イカづくし・・・先日、お客様にいただいた、アカイカと食べ比べ・・・
どちらもうまいです!!

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする