ワカサギ専用バリも、各メーカーの品がかなり増えましたね。
昔は、がまかつの秋田狐、袖、細地袖くらいなものだったが・・・・
今期のがまかつのワカサギ新製品のハリ
その名も、「ワカサギ・袖」。シンプルなネーミングで、ハリも普通の定番型の袖型であるが、さらに、ワカサギ専用に、細軸にした、先鋭バリといったところです。
ハリのカラーは、茶と赤の二色あります。
サイズは、0,5号の極小サイズからございます。
こちらは、糸付きバリ
もちろん、作るのが面倒な人にも、完成品仕掛けもあります。
標準的な7本バリです。
↓モーリス「バリバスシリーズ」の各種仕掛けもだいぶ・・・種類多いですね。
かねりバリのハリの切れは、抜群です。
↓今期、好調な山中湖仕様の新製品も何種類か出ております。
さらに・・・・ササメの新製品の「連掛けマルチ」細地袖バージョンもでました。
連掛けマルチは、キツネ型の金バリ使用で、お気に入りの仕掛けですが、その仕掛けの、細地袖の(金)バージョンです。
マツカツは、赤城意外は、ほとんど金バリを好んで使います。
「連掛けマルチ」って、名前は、マツカツがネーミングにも、一役かってつけられた名前です。
作シーズン試作品から使わせていただいておりますが、オリジナル仕掛け以外で、マツカツが一番良く使うおすすめ仕掛けです。
市販仕掛けのハリ間隔は、ほとんど、10~12センチが多い中、上層は、17センチ空いているので、まさに、上州人向きの間隔仕掛けです。