6月4日 同居人も南甘に同行です
同居人は、今シーズン初鮎釣り。
ワクワクするような・・面倒くさいような・・・
南甘は、月曜日だというのに釣り人がいっぱい。
平日でこんなに人が多いのは同居人も初めてです。
本日は、お守り 持ってお出かけです。
川に入ったのは、ちょうどお昼。
お昼休憩をされている方も多いようで一応、舟が置いてあるところは入らないように注意して、と思いましたが、、、どこにでも舟がある。。
かろうじて上下竿一本分空いているスペースがあったので、入ります。
当然同居人は、車の近くを見ただけですが
もっと、上流に行こうかと悩みますが、主が行ったのでやめときます。
上下釣り師がいる場所は、少し深みがありますが、同居人が入ったのは、その間の一棚で深くても膝くらいの水深のチョロ瀬があります。
たぶんあまり人がやらないところですが、同居人的には好きなポイントです
手前の超チャラの白いところからオトリを入れ始め、真ん中あたりで鮎がいそうなのにかかりません。
奥にある下の深みに絞られそうな流れの手前でやっとこかかります。
始めてから30分以上してやっとこ1匹ホッ
思ったよりも大きく17cmくらいあり、引きも良かったです。
オトリを変えて同じような流れまで出すと、勢いよく掛かり、なんと絞込みに一気に落ちてしまい、下の釣り人に「すみませーーーん!すみませーーーん!」と大声大謝りの同居人
竿を少し上げてもらって、同居人は無事キャッチ。
ホント、スミマセン
次に出すと、またもや思いっきり絞られちゃうのでまた迷惑かけちゃイカンと、無理やり絞りの中で抜いたら、バレちゃいました
更に奥の木の下までオトリを入れたいところですが、同居人の立ち居地からは、同居人の技術ではいれられず、諦めて場所移動。
でも、下流は人がたくさん見えます。
不本意にも、主の後に上流へ向かいます
途中、主がやってないんじゃないかと思う、超芦際を始めるとまたもや3匹目でバラシ
以降かからず、すると後ろから。。。O氏が自宅から出陣。
「そこの群れ鮎はかかると思いますよ」と、声かけられますが、目の悪い同居人には見えてません。
O氏にどの辺にいるか教えてもらいます。
いるとなっちゃあ~がんばるでしょ!
オトリをその辺にいれてみると、パーーと散っていくのが見えました。
ここで群れ鮎に本日のお守り登場。
タラリラッタラーーー
「Nankan Style ヤナギwwww」
すぐに2匹釣って、、、、やったーーーー効果◎
でも、気の短い同居人はイライラしてきて断念。
お守り+忍耐も必要みたい
同居人に群れ鮎は攻略できず、すごすご退散
さらに上流に行くと主が見えます。
一箇所でかなり粘って、こまーーーかく、釣っている様子
ここでも、主も他の釣り師もやってない気がするという場所を選びます。
大岩に向って浅い早瀬が絞り込まれる対岸の際。
嫌なところです んが!
入れると、バキューーーン と目印が飛び、慌てて必死で抜きます。
またも、絞込みの下では、他の釣り師がいるので同居人も必死です。
なんとか、成功して無事、キャッチ
2回目は、一気に下まで鮎が下ってしまい、必死で止めて、同居人もコロがって下ってずぶ濡れになりながらなんとか、取り込み
上流の主に笑われてないかと不安です
とった鮎も網に絡まって水に入ってないし、仕掛はぐちゃぐちゃ、なぜか同居人にも仕掛がぐるぐるに絡んでます。やっと、体制を整えて、ふと後ろを見ると・・・なんと岩の上で舟がひっくり返りぃ
やっちまったーーー
気を取り直して再開。。。絞込みの中から強引に引き抜いた鮎は弾丸のごとくすっ飛んできて、タモにバシッと収まり
・・・見ると・・・オトリしかいないぃ~~ ぬか喜び
ヤナギを長くだしているので掛かり鮎はタモの外に行ってしまったようです
その後は、竿のぶつかる電線の下などいれますが、1匹しか掛からず、後で聞いたら主がかなりつついてたらしい
今回の南甘は、どこに行ってもみんなが入れ替わり立ち代り、同居人の腕では厳しい
竿抜けもなかなかありません。
難しい・・・
でも、相変わらずトラブル続出で、竿を落としたり、鮎も自分もグチャグチャだったり、ドタバタ、すっ転びの同居人ですが、自身でバカバカしくて笑いが止まらない感じ
鮎釣りは楽すぃーーーいです
ちょっぴり、後ろに飛んでいった数匹の鮎がうらめしい・・・
いつになってもヘタクソです。。反省。。
本日一番大きいのは19cmくらいありました。
イチオシはカジちゃんです。かわゆい
同居人のタックル(参考にならん?)
竿:下野ヴィクトリーバージョン(旧)
仕掛:フロロ0.175号
ハリ:オリジナル3本ヤナギ、Nankan Style6.5
常時背バリ使用
釣果:12匹掛(11:45-17:30)
同居人は3本ヤナギがお気に入り
でも、お守りも必需品かな
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