7月9日
富山方面に行く予定でしたが・・・雨で増水
釣りができる川はないか???
新潟の下越方面しかなさそうなので、川を見ながら、よさそうな川でやる作戦。
どんどん北上
越後荒川は、少し濁りあり、三面川は、増水がおさまりいい感じ、勝木川も、前日より、水位が下がりベストな感じ・・・府屋大川に到着、こちらも、出水後の引き水でベストな感じ、幸い、アカも十分残ってるので、府屋大川に決定。
府屋大川は、10年ぶりくらいだが、マツカツは過去にあまりいい釣りをした事がない
川を下流から眺めて、空いているよさそうな場所に入川
午前9時スタート
石も黒く、期待大
透明度抜群の癒される清流です。
水温はかなり低い感じなので、ヤナギバリで開始
掛かりどころが悪いが、予想より追いが良い感じなので、10匹ほど釣って、イカリにチェンジ!!
いかにもうまそうな奇麗な鮎が結構いいペースでポツポツ釣れます。
午前3時間で、41匹でランチタイム。
ミニ冷やし中華と、おにぎりをかっこんで、
午後の部スタート。
寒いくらいの感じでしたが、午後は、日も出たり追いも活発。
体高のあるいい魚が出ます。背びれも長ーい鮎で、ほれぼれします。
遠征につきあってくださった同行のベテランEさん。
鮎歴50年とかいってたかなー。
マツカツが20代のころ、千曲川でバンバン釣ってるの見て、すごい人だな~と思い、それ以来尊敬する釣り師の一人である。
Eさんは釣り方、仕掛けは現代流ではないが、よく釣ります。
豪竿、豪糸で、独特の背バリ仕掛けで、背バリの使い方を聞いて・・
なるほど~・・勉強になりました。
Eさんは、小さいのはリリースしても60匹近い釣果でした。
マツカツは、午後はペースがよかったので、もしや、束釣りかとおもったが、検量してみると・・・
・・・・泣き束ですが、快心の釣りで、楽しい釣りができました。
釣果 99匹 13~19センチ
タックル・シマノSP競スクデットTYPE-R90NS
水中糸、午前メタル0,05付け糸0,25号
午後ハイテクライン0,04号付け糸0,3
ハリ、つりピット!オリジナル二本ヤナギ紫ラベル、緑ラベル8号
オーナー・一角ライト6,5、タフ7号、ヤマワレインボー6,754本イカリなど
常時、つりピット!オリジナル、ワンタッチV背バリ使用