7月22日
そんでもって、前日、岐阜県長良川にいたものですから・・・
ついでではないですが・・下野カップ益田川予選に参戦です。
鬼怒川で決める予定だったんですが・・・・・
一番、得意な益田川←ブログ読んでる人は意味わかる?
そうそう、苦手な川で勝つ事に意味があります。
しかーし・・・・
益田川は、増水中~
大会会場は、支流の小坂川だって
益田で決めるはずが・・・・川が変わるとは・・・
内心
益田でなければ、いけるんじゃないの?
でも、小坂川って、昔、雑誌でみたのと、同居人と温泉釣行に来た時に見た川だー
そのくらいの情報量・・・
でも、みんな下見あまりしてないはずだから・・なおさらチャンスかも
車で、小坂川に大移動で、4ブロックに分かれ、12時帰着の一本勝負の特別ルールで開催でした。
くじ抽選で、マツカツはAブロック2番
いつも、くじ順は悪い方だが・・・めづらしく、2番スタートなんて、ツキが回ってきたか~
でも、2番スタートでも、川相さえわからないぶっつけ本番、全く、意味のない2番スタートでした。
エリアは結構な距離があるそうなので、歩いていって、ここは!!ってポイントに陣取れば、釣れるじゃないかと作戦をたてていたが・・・・・
試合前に、
「オトリ配りの近くに淵があって、そこに、群れ魚が・・・・・」なんて情報を・・・・
Mくんさんが親切にささやいてくれました。
最初はその淵には入らなかったのですが、そのすぐ上のタナの瀬に入りました。
石アカがなく、まったく魚の気配がないポイントで、1時間釣って、すでに、あきらめモード
エビになったので、仕掛けををつかんだら・・・
ツケ糸がプツーン
オトリ1尾マイナス。
でも、今回は、オトリ3匹もらえる大会だったので、まだ2匹ありますので、焦りませんが・・・
この釣れない状況で、マイナスしてる場合ではないのだが・・・
下流のその淵には、数名が竿をだしていましたが、だんだんいなくなっていきました。
やっぱつれないんだー
すれ違いの選手に、その淵、釣れましたか?と問うと・・・
一人が白い鮎をつっただけで、私はウグイが6匹掛かったとか・・・
見える群れの魚は、ウグイなの!?
そんな、疑いで、空いた淵を泳がせ・・・しばらくして・・・
「ぎゅーん」
掛かった~、どうせウグイだろうと、タモを抜く気にもならなかったが・・・
引きが・・・姿が・・・・
これ鮎じゃな!!
しかも、デカイ
思わず、すくい込みで、取り込むと、見事な体高のきれいな鮎でした。
これは、今年釣った中で、一番デカイのとちゃうと思うくらいの魚です。23センチくらいでしたが、とにかく、見事な幅広のヤツでした。
みるからに、うまそうで、これ、検量に出したくないなー、どうせ勝てそうにないから、持って帰って食べたい願望に襲われる・・・・
でも、釣った魚は、施設に寄付されるのだから、それは、やはりできないですね。
その後、少し、水温が上がったのか、2匹追加し、残り40分、周りの釣れ具合からして。かなり釣れてないから、低釣果でも勝てる可能性があり、しかも、淵には、まさしく、アユがギラギラはじめました。
最後は、ちょっと本気で、釣りましたが・・・・・・追加できずに時間終了
あえなく・・下野カップ予選、去年の3タコから数えると・・・・
今年、2タコ目なので、
5タコ
タコ記録更新中~、たぶん12タコくらいまで行く予感もあるような・・・・
そんで、もって・・・・小国川予選に行くのか??・?
スケジュールが過密なので、今年は、この辺で、下野カップ断念します。
また、来年に挑戦です。
決勝大会に残った8名の選手。
岐阜の大会は、メンバーがすごい気します。
関東も頑張らねばですよー!!
Aブロックトップのお方は・・・・一番左の・・・・
Mくんさんでした。19匹のすごい釣果でした。おめでとうございます。
でもね・・・マツカツに教えてくれたポイントに入らず、自分は、下流で、入れパクとは・・・・
別に、だまされたとは思っていませんから、ご心配なく。
マツカツの釣り方が悪かったかもしれませんし、あの淵でもうまく釣れば、19匹無理ですが、2位の11匹は、出せるポイントだったかもしれません。
しかも、Mくんさんは、竿は、リミプロ・トラスティーTYPE-H使ってのトップ釣果ですってところが・・・なんともにくい
マツカツは、下野カップは抽選会だけは、結構、当たるよなー!!
バックゲット!!
負けたけど、楽しい大会でした。