松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

報知オーナーカップ二日目。

2012年08月06日 | 鮎釣行記2012

8月4日
報知オーナーカップ全国大会 二日目。
2回戦敗退のマツカツは、準々決勝からの試合を観戦です。

 
報知全国は、メンバーはすごいので、観戦するのも楽しみの一つです。
ほんとは、観戦される側にならなければなのだが・・・・

強豪揃いのベスト8から勝ち上がった4名は・・・・
木下選手、小倉選手、上西選手、木全選手


準決勝の結果は・・・・

 決勝戦のカードは・・・・・・・上西選手   木下選手


木下 英選手は、昔の名前は林 英さんだった。
顔と名前は、昔から存じていましたが、今まで、お話しした事はなかった。1回戦で、同じブロックだったので、ポイントまで行く、道順を、教えていただいた。

両選手とも、地元勢とは言え、さすが、決勝戦まで勝ち上がってきたと言える釣りでハイスコアのバトルになりました。
目がはなせませんでした。

決勝戦の結果は、
22対19匹で、上西選手が優勝となりました。
おめでとうございます。
2時間で、20匹とは・・・・・すごいとしか言いようがありません。
マツカツの3日前の下見では、全然釣れない場所だったので・・・・・
下見で、抜かれて、渋くなる分もあるが、減水になり、濁りが取れて、場荒れはしても、逆に少しづつ、追い気が上がってきているように感じてはいたが・・・
日に日に変わる、川の状況判断がやっぱキモですね。

上西選手は、数年前に有田川で、報知オーナーカップの時の試合で、エリア最上流の方まで、走っていって、釣れないと思いきや、今度は、下限付近まで、走り、さらに、上流に走って、ポイント移動して行く姿が、今でも脳裏に焼きついているが、その体力は、化け物か???と思ったほど、すさまじかった。当時から、あれほど、頑張って、試合をしてる姿を見て、やはり、勝べき人が勝ったと思いました。


表彰式では、上西選手のお子様からのサプライズで、花束贈呈があったが・・・・
なんか、見てて、目がウルウルになりました。
オリンピック選手が、勝っても、負けても、全力で練習し、試合を終えた、心境をインタビューしている姿と、まったく同じで、目的に向って、一生懸命闘っている姿は、まさに、スポーツと全く同じ感覚と感動を覚えると思います。

今年の報知オーナーカップは、マツカツの実力的には、悔いのない試合運びはほぼできたが・・・・
自分の未熟さを感じさせられる大会であった。
 

くわしい、大会結果は、報知新聞でどうぞ
確か?9日発刊って言っていたような。

 有田川は鮎はたくさんいるので、9月ごろには、バクバクになるのだろうか??

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コメント (2)
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