松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

ハリの不思議?

2013年06月19日 | <同居人のぼやき>

釣り師のみなさんは、必ずお気に入りのハリがあるかと思います。

同居人は、ピットの緑の2本、3本のヤナギと、オーナーの満チラと、最近ヤマワのコンプリートアユをよく使います。
それ以外は、主の使うハリの残りですが。。

今回、久々に烏川に行くことになったので、どのハリを用意しようかと思いましたが、実は、同居人は、烏川ではチラシはあまり良い印象がありません。
場所にもよるだろうし、主は今回チラシを多く使ってたので同居人の釣り方のせいなのかもしれませんが

特に、深場・浅場だからとか根掛かりが多いとかそういうのではなくて・・・よく解らんけど??

烏川の榛名地区は同居人が初めてアユ釣り体験をした場所です。最初の数年は近いので榛名地区や倉渕地区でよく釣りをしてました。
この時、師匠に教えていただき良く巻いていたのが、ダイワのマルチにダブルテーパーハリス。
それを思い出して、発売されたばかりの新商品を試してみたいこともあって、今回は、ダイワのサクサス・マルチ4本イカリ・ダブルテーパーハリスを用意してみました。


最近は、固めのオーナーのフロロハリスを使用していたので、久々ダブルテーパーの柔らかさにビックリ。
だからといって特に根掛かりが多いわけではありません。
午後に堰堤下で釣ってたのはこのハリ。
チラシや他のハリなど何種類も使ってみて、一番掛かりが良かった気がしたけど、数を多く釣ったわけではないので、たまたまそう思っただけかも・・・

でも、このフッ素コートのハリは、スルスルと掛かりがよいのは仕掛け入れに入れるだけで分かります。根掛かりもあまりにも無抵抗にサクッとなってしまうので、ちょっと気をつけなきゃと思いました。
神経質になって、アユ操作が細かくなって良いかも・・・なんてね

1日を振り返って、ハリはかなりの数を変えましたが、どうもやっぱり、同居人は烏川はチラシ・ヤナギでは不得意です。
なんでなんですかね??
石が大きめで、複数の小ポイントの成り立ちといっても、他にもそういう川はあったし・・・。
もっとも、釣れてないので統計的に考えられるわけでもなく・・・

不思議です

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もウグイ・時々な鮎

2013年06月19日 | <同居人のぼやき>

6月17日、賑わいをみせている地元解禁から3日目。
大釣りはやはり場所によるようですが、長く楽しめるんじゃないかと期待される烏川へ

同居人は、下見や解禁には行ってないのでどの辺が良いかはよく分かりませんが、大体例年だと、立志橋の前後と、森下橋の下流ドブ上まで。
用意を済ませ、河原に立つと、やはり両場所は混んでいるようです。

主に言わせれば、解禁は、手を広げればぶつかりそうな位混んでたから、今日はどこだって入れると言うんですが、同居人は、取り込みに自信がないので、人を巻き込まなそうな場所に入ります。入った場所は、両橋の中間くらい。

でも、なんで空いてたかすぐに理由がわかりました
なんと、デッカイ丸々太った60cm以上ありそうな鯉が4匹、悠々と回遊してるポイントだったんです
鯉は同居人なんて全然気にせず、すぐ足元までのんびり泳いできます。笹濁りだったので、深場ではよくわかりませんが、オトリアユが時々ビューンとヘンテコに逃げるのでその辺にいるのでしょう

9時45分に竿を出してから、15分くらいで1匹小型ながら良い鮎がかかります。
でも、その後は、まるっきり反応なく時々、ビューーーン
そして、なんと根掛かり・・・同居人では渡れない深さなので、泣く泣く・・・ブッツン

何の反応もないまま11時半過ぎになると、一瞬、川の中がキランキラン光ります。
お”やっと、入れ食い時間か??と期待をしますが、直後に1匹かかるのみ。
E氏のお昼の誘いも、お腹が痛くなるからと断った同居人ですが、続けてもあまり意味はなかった
じゃ、これ食べて頑張れと、プレミアムロールケーキをいただき、河原でペロペロ・・・やっぱこれはスプーンが必要だ。
凍ったカルピスウォーターもいただき、ひんやり
結局、午前中は、1ゲット1ロスト、プラスマイナス0 

その後反応がなく、2時過ぎに下流が空いてきたのをみて、段々と釣り下ります。
釣り人の隙間をみて、ちょい釣り、たまに掛かります。
ここは良さそう、ここ入ろうと思ったら、ドンピシャ掛かったが、とりこもうとしたら、引き抜けそうなポイントには、なんと、置き竿が出ていて、鮎もついていたこのままじゃ、鮎やら竿やら巻き込んじゃうと思い焦って早々に引き抜きます体制が整ってないのでとりあえず、上流に落として、もう一回抜いて無事キャッチ。
びっくりしたーー

どうやら、地元の熟年釣り師が竿を置いて岸で話をしていたようです。釣りって一生の趣味と言いますが地元で釣りができれば、ほんとずーーっとできますね
お騒がせした大先輩に挨拶して主のいる下流へ向かいます。

主は釣れているようなので、どこかに同居人も入れるか聞いてみますが、空いているところに入れば、と当然の回答
橋の周りは人がいて同居人では入りずらかったので橋下の堰堤下に行くことに、釣れそうで釣れないポイントなんでしょうね。もう少し下のほうが人がいっぱいいます。

アユを出してみると、堰堤直下の白泡の深場へ鮎が行こうとします。そのままにしてみると、ビュンビュン手にアタリがきます。竿が重くなったので、少し下流まで動いてみると・・・藻・・次も、、藻・・・、次こそは、鮎だーーと思いきや、ウグイだ。。。。
またウグイ?。。。かと思いきや、鮎だあwww

藻・藻・藻・ウグイ・鮎・・・と繰り返す。

面倒だが、今までが釣れなかったので、これが結構楽しい

ビュビューーンとくると、今度はなんだ??
何がでるかな?何がでるかな? 鮎だwww

そんなことをしながら時間が過ぎ、4時を回ると腰痛がひびいて、立ってるのが苦痛になってきました
次のビューーーンがきたら止めよう。。。ビューーーーン
何だ????
ウグイだあ

同居人は、これで釣りをやめました結果13匹の鮎が釣れたのでした
疲れて主のところに戻るとまだ、続けてて、鮎の追いが今すごく良い。と楽しそうに釣ってます。


そして、同居人の疲れ果てた写真など撮られて終わりとなりました
ぢぐじょーーーー



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