松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

懲りない修行はつづく・・・

2007年12月04日 | <同居人のぼやき>

12月3日、またまた、野尻湖に行ってきました。
ちょっと、風があって雨模様の荒れ気味ですが、全然大丈夫。

今回は、前回の教訓を生かして、主と同じ重めのオモリだし、モロコピーも主のえさ箱にチェック済みだし、昨晩一生懸命オリジナルブレンドのCHEESE・UZEE(チーズッジー)も作ったし、よおしっ!

やる気マンマンです

今日は、ちゃんと船も7時半には出船、8時過ぎくらいから釣り初めです。最初は、渋り気味ですが、段々とあたってきて、あれれれれれ???

右はピンクスパーク、左は桐生ロケット(今回は点検済み+研ぎ出し穂先good)ですが、左にアタリがポツリとも無し・・・・静かな時間が30分。嫌な予感。。でも、今回は、エサはちゃんとしてるし、CHEESE・UZEEもモロコピーも良いアタリ。アレのせい?念のため、主にお問い合わせをしてみると、「たぶん」。
今日は、右には、オリジナル仕掛けのテスト用余りを使い、左にはカラフルな10本ハリ、当たれば爆釣!ほほほ!と思ってましたが、いつも主の使い残しの中から見つけてくるので、そんなうまく行く筈ないんだよね。主曰く、ハリ間が短い・枝が短い・カラフルな色が、今日は合わなかったらしんです。

慌てて、今度は「段々6本ハリ」に換えようとしたら、なんとズボンの膝小僧に刺して、一人静かに慌ててると、ハリが折れちゃいましたズボンから小さなハリ先を抜くのに四苦八苦。。。やっと、獲れてチェックしてみると、折れたのは下から一つ目だったので、ま、いっか!と5本ハリで再開。すでに、隣では、ウィンウィンテクニカってます。既に、数十匹の差、情けないっす

しばらくは、お祭り一回後(またしても)、平穏に釣り進みましたが、ふと、右をみると、下まで糸が落下してない様子・・・なんで?落下中に糸がらみで止まってしまってました。解こうと苦労していると、主がチラ見して、「仕掛け切って解くしかない」とのこと。仕掛けもないので、主から、「連掛け」をもらい、やっと解いたPEに付けたら、、、マジでぇーーーー!
自分のズボンの裾に引っ掛けてました

なんで、同居人はこんなんでしょう??超自己嫌悪に陥りながら、「ひえ、切れたーー」主から「ズボンかハリか?」「ズボン!」「よしっ」・・・・はい??
「よし」じゃないだろ?市場相場は、ズボンの方が高いんですけどお・・

とりあえず、落ち着いたと同時にお昼の食い渋り、なので、同居人もお昼休み。

ふうううーーー  すでに、ぐったり。。。

午後は、ずっと、食い渋り、「なかなか、アタンナイねえ、ハリがノラナイねぇ」と、独り言っていたら、2時15分頃に主が、珍しく声をかけてきました。
「まだ、重いオモリ使ってるん?」
「・・・・?・・・ いつから変えたん?いくつ使ってルン?」
「2時間位前かなあ、1.5号」
前回のモロコピーといい、また、やられたーー
思えば、しばらく前から、雨風止んで、ナギになっていたのだ。仕掛けにアタフタで気づかなかったんです。

同居人は、負けないぞ

でも、主は、先日お客さんと言ってたなあ、連れが隣にいるだけで気になって、頭の隅にあるのでペースが乱れたりして、釣果に影響がでてくるもんだって。邪魔にならないように、孤独に大騒ぎしてるんだけど、ごめんなさーい。でも、ちょっとは、楽しくおしゃべりもしたいじゃん

またまた、初心者のお馬鹿ぶりを発揮した野尻湖ドーム船は今回は、239匹+行方不明魚1匹でした。確かに畳の上に跳んだ1匹ですが、見当たらないんです。主も「なんか、足の辺でピチピチしてたかも」というので、主の中にポッチャンしたんじゃないかと疑っております。(主はマイナス1だな)

そうそう、同居人の桐生ロケットは、単3電池一本なので馬力はちょっとないですが、オート巻上げが深場で威力を発揮!と思いきや、同居人では、宝の持ち腐れになってしまいました。残念。。 でも、ひとつ気がついたのが、テクニカのスピードです、ピンクスパークは同居人的に一番楽に扱えるスピードでもちろん使ってますが、一度一緒に巻き上げスタートしたら全く同じ巻き上がりでした。ということは、テクニカは、同居人には、一番合ったスピードってこと???  ・・・でも、同居人は、ピンクスパークで満足ですけどね

次こそは、がんばるぞお。
同居人は、メゲナイノダ
 
  ぽちぽち御願いします

コメント
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