6月8日、今回は主と鬼怒川に行ってきました
前日まで、同じく解禁直後の神流川に行こうか、鬼怒川に行こうかと主は悩んでたみたいですが、風の便りと主のネット検索で、「結構まんべんなく釣れてる、TOPは80匹」と情報を得たらしく鬼怒川に行くことになりました。
同居人も鬼と戦うぞ
早朝、鬼怒川に向かう高速道路は、雨模様の霧模様。こんな時は、釣れないんだよね
前日の解禁日は天気が良く気温が上がってたそうですから、この急激な気温変化はどうでしょう?
グリーンパーク下対岸のオトリ屋さんに着いたものの、見てる限り誰の竿も曲がりません。みんな少し深場トロ気味な場所に並んでます。
オトリ屋さんに聞いてみると、「昨日の解禁はどこでも掛かった、状況はすごく良い、今日は場荒れもあるし気温も低いが釣れますよ・・・解らないけど・・」とのこと。
さっそく、すぐ前のポイントに竿を出してみるに・・・・何の反応もなし。瀬もトロも浅場も変わりなし。見渡す限り、誰一人竿が曲がりません。いくら寒くなっても昨日そんなに釣れたんじゃ、一人くらい掛かっても良さそうですが・・・。
まるきり何の反応もなくです
1時間近く竿を出し、9時半には止めてドライブです。途中の田んぼの中を流れる川で主がルアーを投げてみたりしながら(ヤマメ?なぜかトラウトロッドがあるのだ)、フラフラとドライブ
もしかして、今日はこれで終わり?
管釣り行く??
ヤマメ釣りに変更?
最終的に、お昼頃に上流の大渡橋下流「常さんトロ」付近に行きつきました。
橋付近には人がたくさんいました。
続きはちょっと待ってね。
6月1日 月曜日 那珂川の鮎解禁に行ってきました
解禁日はいつもお留守番の同居人ですが、今回は定休日とピッタンコ
前前日よりの雨が気になりましたが、渇水気味だったということで、当日の晴れ予報も合わせて期待が膨らみます
前評判は、あまり良くなかったので、6月1日は、花輪か那珂川どっちにチャレンジするかで悩みましたが、那珂川に行くことに。
行ってみると、ホントに大渇水だった様子、前日の雨で濁り気味。川の様子も昨年とだいぶ違います。
かなり芯に近くまで茶色く泥がかぶってて、水がなかったことが伺えます。水があったところは、青藻がたくさん生えてます。前日の雨でも流れなかったようです。

町裏下流、並んでます。
始める前に、上流の滝の方から下流の湯殿まで様子を見てみましたが、やはり、町裏が一番魚影が濃いようです。以前ほどではありませんが、人がたくさん。町裏を外すと、あまり竿を上げている様子はありませんが、人混みを避けて湯殿にはいることになりました。
開始時刻はすでに8時。日も出て、水温も比較的暖かです
が!やはり、同居人では釣れません。なかなか・・厳しい
主と一緒に行ったM氏とは、ポツンポツンと釣ってるみたいですが、厳しい様子。
橋の下の瀬の中にオモリでオトリを沈めるとやっとこ一匹ですが・・・・全然魚が出てきません。もしかして、ニゴイ??とも思いましたが、動きは鮎なので慎重に寄せて、あっちフラフラこっちフラフラしながらやっとこ確保。確保してみれば、21cmのメタボ鮎。
まさか、こんなのが釣れるとは・・・・
しかし、とにかく、ゴミと藻だらけで、掃除が大変。20cmが釣れるんじゃ、ちょっと、ゴミで糸がチリチリしたらすぐ交換しなきゃです。ダンボールはかかるし、大きな根っこや枝や巨大マリモにオトリは緑のカツラだし・・・・お掃除してるうちにオトリはヘロヘロです。3匹1000円に感謝です
その後は、メタボ鮎は最初からぐ~タラでオトリにならず、買った鮎でタライ回し。
橋の上流に移動し、瀬のなかで天然がやっとこ掛かったくらいです。
10時を回ると水温は上昇し、川面から暖かい空気が舞い上がってきます。
暖かい空気が上がるということは・・・そうです。雷さまです
11時過ぎには、辺りは暗くなり、ゴロゴロ鳴り始め、時折突風。雨もポツポツ。寒くなってきました。温水プールで暖まるって感じです。
釣りは、相変わらずのゴミ掃除。たまに付くカジカをはらい・・・・と、やっとこ、ドッカーーンとアタリがありぃ~!
とおもったら、どデカイ根っ子も掛り、必死で下流に走ります。慎重に寄せて、ゼイゼイ息を切らしながら確保
そう、あくまでも、確保です!
白状しますと、お恥ずかしながら2009年鮎釣り初日、同居人は、一度もタモキャッチできず、すべてグラグラと寄せてアゲテでした
久しぶりに持つと竿は重たいです。筋トレしなきゃ・・・
と、いうことでゴロゴロに追い立てられるように、なんと!午後1時で終了!
納竿したら晴れたんですが、そのまま水遊園方面までフラフラ川見しながら帰宅です。箒川は増水したみたいで、小川地区は水量がありましたが藻はあるみたい。
釣果はというと、同居人は5匹プラスカジカ2匹釣れました。ちょっと、寂しい釣果です。今回は写真もなくです。主は十数匹、M氏は6匹釣ったとのこと。難しいっす。
終了後、花輪の方が良かったという話も・・・


解禁日はいつもお留守番の同居人ですが、今回は定休日とピッタンコ

前前日よりの雨が気になりましたが、渇水気味だったということで、当日の晴れ予報も合わせて期待が膨らみます

前評判は、あまり良くなかったので、6月1日は、花輪か那珂川どっちにチャレンジするかで悩みましたが、那珂川に行くことに。
行ってみると、ホントに大渇水だった様子、前日の雨で濁り気味。川の様子も昨年とだいぶ違います。
かなり芯に近くまで茶色く泥がかぶってて、水がなかったことが伺えます。水があったところは、青藻がたくさん生えてます。前日の雨でも流れなかったようです。

町裏下流、並んでます。
始める前に、上流の滝の方から下流の湯殿まで様子を見てみましたが、やはり、町裏が一番魚影が濃いようです。以前ほどではありませんが、人がたくさん。町裏を外すと、あまり竿を上げている様子はありませんが、人混みを避けて湯殿にはいることになりました。
開始時刻はすでに8時。日も出て、水温も比較的暖かです

が!やはり、同居人では釣れません。なかなか・・厳しい

主と一緒に行ったM氏とは、ポツンポツンと釣ってるみたいですが、厳しい様子。
橋の下の瀬の中にオモリでオトリを沈めるとやっとこ一匹ですが・・・・全然魚が出てきません。もしかして、ニゴイ??とも思いましたが、動きは鮎なので慎重に寄せて、あっちフラフラこっちフラフラしながらやっとこ確保。確保してみれば、21cmのメタボ鮎。
まさか、こんなのが釣れるとは・・・・

しかし、とにかく、ゴミと藻だらけで、掃除が大変。20cmが釣れるんじゃ、ちょっと、ゴミで糸がチリチリしたらすぐ交換しなきゃです。ダンボールはかかるし、大きな根っこや枝や巨大マリモにオトリは緑のカツラだし・・・・お掃除してるうちにオトリはヘロヘロです。3匹1000円に感謝です

その後は、メタボ鮎は最初からぐ~タラでオトリにならず、買った鮎でタライ回し。
橋の上流に移動し、瀬のなかで天然がやっとこ掛かったくらいです。
10時を回ると水温は上昇し、川面から暖かい空気が舞い上がってきます。
暖かい空気が上がるということは・・・そうです。雷さまです

11時過ぎには、辺りは暗くなり、ゴロゴロ鳴り始め、時折突風。雨もポツポツ。寒くなってきました。温水プールで暖まるって感じです。
釣りは、相変わらずのゴミ掃除。たまに付くカジカをはらい・・・・と、やっとこ、ドッカーーンとアタリがありぃ~!


そう、あくまでも、確保です!
白状しますと、お恥ずかしながら2009年鮎釣り初日、同居人は、一度もタモキャッチできず、すべてグラグラと寄せてアゲテでした

久しぶりに持つと竿は重たいです。筋トレしなきゃ・・・

と、いうことでゴロゴロに追い立てられるように、なんと!午後1時で終了!
納竿したら晴れたんですが、そのまま水遊園方面までフラフラ川見しながら帰宅です。箒川は増水したみたいで、小川地区は水量がありましたが藻はあるみたい。
釣果はというと、同居人は5匹プラスカジカ2匹釣れました。ちょっと、寂しい釣果です。今回は写真もなくです。主は十数匹、M氏は6匹釣ったとのこと。難しいっす。
終了後、花輪の方が良かったという話も・・・


