松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

ヘチが入れ掛かる理由。

2010年09月08日 | 鮎釣行記2010


9月6日。新潟のこんな川にいってきた。三面川ではない。
ロケが7日からある予定で下見だったが、台風で延期!!
正直、この延期は、まいった!
9月は、まだ、予定がたくさんある・・・・
予定を考えると・・・9月は仕事してる日は、数えるほどしかない・・・
ワカサギもはじまっているのに、とっても行く間がなさそう!

午前中は、苦戦したが、場所を変え、お宝ポイント発見し、短時間の釣りでしたが、午後は、爆バク掛かった!
上の写真のようなトロ場のヘチが良く掛かる!!

場所と、ヘチで釣れる理由は????

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3年ほど前からコラム書いてますから、ブログとは、ちと、違った切り口で書いてますが、たまにめんどいとブログと同じ内容の時もしばしばみたいな

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ただで見れる情報ならこちら→  


先週は、三面、三面、三面、来る人、来る人三面じゃった。週末は、激込だったのではないかな?いい思いしたのは、先々週の週末と先週の前半だった、型ぞろいの数が釣れたのは・・・・情報が早いので、1週間後ではすでに遅いとなるケースも多い。それでも、魚がいるから、サイズを言わなければ、腕達者の人なら、70や、100いったと思いますが・・・あまり混雑河川はご免ですね。

魚野もしぶとく釣れてるし、利根川も前橋好調のようですね。
行きたいけど・・・行く間がない・・・・

問題は・・・・・・・・・・・台風どうなのよ

  

 

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ダイワチームバトル鮎2010那珂川・・・見てただけ~

2010年09月08日 | <同居人のぼやき>

9月5日(日)ダイワチームバトル鮎2010が、那珂川にて開催されました

今年は、86チーム430名の参加、所属クラブの群馬つり人クラブからは3チームがエントリーしてましたが、当日は2チームが参戦となりました。
各チーム、よく見れば強豪メンバーを揃えていらっしゃいます。でも、地元群馬からの参加チームがほとんどなかったのがちょっと寂しいです
なかなか、5人が揃ってというのは難しいものがあります。同居人は、予備人員で、当日は結局エントリーはしませんでしたが、せっかく行ったので、那珂川で同じように釣りをしてました

バトルタイムは6時~12時(車移動可)です。5人チームで10匹のオトリを貰って出発です

クラブのチームは、箒川に行く選手と那珂川本流に残る選手に分かれたようです。
那珂川本線は、ウワサに聞いていたとおり、ここのところの晴天続きでかなりの減水。加えて、なんとなく釣れ続けてる状況による連日のつり人の多さで、野鮎のストレスも相当な様です。朝一のオトリ交換が勝負のカギとなりそうです

試合中、本部前では、子供祭りが開催されます。鮎のつかみどり(デカイのを狙ったら、なぜがマスだったらしい・・)、スーパーボールすくいなどお楽しみは色々あるようです
12時になると、黒羽ちゃんこや、鮎の塩焼き、冷やし野菜など頑張ってきた釣り人に振る舞われます。

今年のチームバトル那珂川は、過去最高の合計釣果になったようです。特に、箒川では、極端な減水もなく落ち着いた釣果が出ていたようで、優勝チームのお一人の青柳幸夫さんは、41尾(オトリ込)で個人賞も受賞されてました。さすが、数々の大会で上位に入られる青柳名人です。おめでとうございます

クラブでの最高釣果は、同じく箒川に入った茂木氏で22尾、那珂川本線でも黒岩氏が21尾で頑張ってました。

同居人も残りあと二つの福箱をガン見

バトルが終わると、後はみんなのお楽しみの結果発表、下位チームから呼ばれ賞品をいただけます。今年は、5番絡みに福箱があり、みんな福箱を期待してます。

そしてクラブチームは、34位と25位。
見事25位で福箱をGETです

ドキドキドキ

みんな、ワクワクで中を引っ張り出します。
結構高価な物も入ってます。
34位のチームは逆にちょっぴりシラケちゃいました。

ま、、、運ですから・・・

その後のジャンケンお楽しみ会でもみなさん盛り上がってました。
ダイワチームバトルは、これが(これも)楽しいんだよね。

参加チームは、それぞれに戦利品を手に帰路につきました。

みなさんお疲れ様でした。

       詳しい情報はこちら
       ↓    ↓    ↓
   試合結果

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シマノ・ワカサギ・電動リール 新商品 チラ見

2010年09月03日 | つりピット!info!店主の戯言
シマノから今秋、ワカサギ用の電動リール、穂先が発売されます
穂先は、9月中ごろからチラホラ店頭に並び始めると思います。
全8種類あり、なかなかの調子、お手頃な価格ですので、ワカサギ釣りにまた選択できるアイテムが広がった感じです。

先行して、ちょっと、チラ見だけなら・・・・


こんな感じで・・・・



こんな感じだったりする・・・・

お楽しみに・・・

最新情報はこちらから
  ↓   ↓   ↓
 
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天国と地獄!? 三面川 -後篇-

2010年09月01日 | <同居人のぼやき>

理由は定かではないですが? ちょっと、気分の悪くなった同居人・・・

午後は、ウロウロ川見の結果、水明橋上流に入る事になりました。
お昼をちゃっちゃと食べてみんな出かけて行きましたが、同居人は。。。
釣れないショックでか(んなわけないっす)、気分が悪くてしばらく休憩
みんなは、同居人が熱気にあたったと思ったみたいですが・・・・

主は、同居人のあまりに静かな様子を見て、
「オトリ缶に元気な鮎がいっぱいいるからたくさん持っていきな」
と、ちょーーーーー優しく声をかけて川に降りていきました

でも、実は、川見ウロウロの主の運転の車に酔った(気がする)

しばらく休憩ののち、1時過ぎ、とりあえずパン一口、ポカリを飲んで釣り開始。
川にいくと、午前のポイントとは打って変わって目の前ピッカピカ

水はまだ少し濁ってますが、ちょっと引いてきている感じで、みんなは右岸のヘチから釣ってます。
同居人も今回は一緒にヘチから釣り始めます。

午後のポイントは、良く見ると、足元にも いらっしゃ~い とばかり、極小サイズからレギュラーサイズまでの鮎がウロチョロしてます。
こんなに鮎を見たのは久しぶりな同居人です。
なんだか、釣れる気がしてきたゾぉ~~

午後はチョーーーー慎重に釣りはじめました。
すぐに動きたくなるのをジッと我慢。めっちゃ縦竿のチョー泳がせです。
すると、すぐに一匹。小さくても元気な鮎です
それを送り出すとまた掛かり・・・今度は続きます
午前中に、V5とタフのハリでバラシ連発だったので、今回はVキツネの6.5号(?6.0?)とアステア・アルディ6.5号を使い、バラシ無しで掛かります
丸みのある小針が良かったみたい・・!?

順調に掛かりだすと、すぐ竿が寝てきますが、いかんいかん!と、口をへの字にして我慢を続けます

透明度の増した三面川、玉石底で鮎が遊ぶ中で、掛かった鮎とオトリがクルクル回ってます。三面川でこういうシーンを見たのは久しぶりな同居人。
ちょっと嬉しい

途中、ガッツーーーンと良いアタリがしたと思ったら犯人は、

コイツでした。
一瞬!気持ち悪いですが手乗りゴリにしているとなんだか可愛い

足元でも掛かりますが、少し沖目に泳がせて行くと、少し型の良い鮎が掛かります。
(といっても、欲目で見て17cmですが・・
でも、左岸はまだ濁りが強く、石色も悪く瀬の中まで行ってしまうとあまり掛かりません。やっぱりヘチで我慢です。

午後2時を過ぎると、少し風が強くなってきました。
風にあおられ、竿が保持できずにバラすことも多くなります
バラしてしまうと次に掛かるまで少し時間がかかりますが、それでも、調子良く掛かります。
心なしか水が少し引いて鮎も動いた気がします。

午後3時を過ぎたころ、やたらとゴミが流れてくるようになりました。
次第に、水が濁りはじめ、水カサも増してきます。
気が付けば、足元にいた鮎はいなくなっています
どこ行っちゃうんですかね????

J氏の話では、いつもこの時間ダム放水があるとのこと。

ゴミのトラブルも重なって、とたんに釣れなくなりました。
結局、増水濁りの後は、10匹くらいしか釣れませんでした。

5時半にて終了です。
結果、同居人は午後51匹を釣ってました。
やっちまった午前中とは、打って変わってです



実は、午後。
午前に使っていた竿がどこに閉まったか見つからず、最近いつも使っている下野のヴィクトリーを使っていたのです。

主に「やっぱり慣れた竿かね?最近の竿の方がいいのかね?じゃあ、トラスティー使ったらもっと釣れたかね?」と言ったら。
「そうだよ、釣れたね」と言われてしまいました。
ホントか???

同居人のいたポイントの三面川の鮎のサイズは、数センチ極小サイズから17cmくらいでした。
水の出た後だからか、ちょっと砂利入りな感じ、卵はまだほとんど持っていず、まだまだ若い鮎でした。


一日のトータル
主は、106匹
J氏は、86匹
K君は、30オーバー(今年始めたばかりですから自己記録だそうです)
そして同居人は、56匹でした(微妙・・・)

ちなみに午前、午後とも仕掛は、天井糸フロロ、水中糸ナイロン0.175号でした。
おんなじ仕掛だったんですけどね・・・・・
なんだかまるで、一日で天国と地獄を味わったようでした
結果、ヘボでも鮎釣りは場所ですってな

  

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天国と地獄!? 三面川-前篇-

2010年09月01日 | <同居人のぼやき>

8月30日 三面川に行ってきました


お盆の台風直後の魔の大放水から2週間。
壊滅状態と噂された三面川ですが、只今急速に回復傾向とのことで一緒に連れて行ってもらいました。

今回の主は、「朝から頑張っちゃうよ!」
ということで、最近には珍しく寝坊もせず・・・というより、店が終わってから用意をして11時頃に出発となりました。

現地には、すでにJ氏が前日より竿をだしており、J氏の新弟子K君と一緒に出発です。

三面に着く頃には、J氏からTELが入り、前日の下見で岩沢橋の上が良いというので合流、すでに竿を出してます。

でも、水もまだ少し濁ってるしぃ。。なんだか砂かぶりな石に見えるしぃ。。。同居人には。。。嫌な予感。。。

だいたい最初に入りたいポイントはいつも主とかぶります。
今回も・・・でも、嫌な予感がしたので今回は、譲らず、すぐ隣に陣取ります

8時前にはスタート。
ほどなく、一匹。
ホッとしたのも束の間。次が掛かりません
やっと、掛かった!と思ったら・・・キャッチミス
場所を瀬肩からザラの落ちた浅瀬に変えると、やっとこ・・・
キャッチミス。。。

そして、なんと、まさかの4連続キャッチミス&8連続バラシ

やっちまった感のある同居人です

オトリが続かないwwwww泣きが入ります

呆れたヘビが川を渡っていきました。
また、デカイ青大将だよぉおお

実は、今回は久しぶりに以前気に入って使ってたダイワの古い銀影をだしてきたのですが、竿に合わせてという事ができないのか・・・・単に同居人がヘタなのか・・・・ハリが合わないせいにするか・・・・

ヘビでさえ余裕で川渡りしてますが、川渡りに自信がなく、あまりポイントを動かない、あまりにもヘタっぴな自分がなんだか嫌になってきました

ポツポツしか釣れないので場所を変えるとのことで11時過ぎに呼ばれ、検量とばかりに待ち構えている主のタモに釣果を開けると・・・5匹しか釣れてない

釣らなすぎだろ」と主に思いっきり言われてしまいました。
場所を動かないからだろ

そんなこと言われたって、たまに掛かるから動けないんだよぉ。。と心の中で反抗
主は、拾い釣りで30匹以上は釣れた様子。
誰よりも釣れず、意気消沈の同居人です
なんだか、気分も悪くなってきた・・・


J氏とK君、張り切ってます


同居人その後もチェックしてね↓
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