先日の鬼怒川釣行でなんだか、モヤモヤが晴れなかった同居人
そんな時に、モテカンマリン事業部さんからの豪華な贈り物が届きました
今回は、同居人では頭が落とせないだろうと気をきかせてくれて、なんと3枚おろしにお頭付という素晴らしいオプション付き
それって、一番幸せ~~
一日では食べきれないので、まずは当然お刺身。ぷるんぷるん
翌日は、鯛シャブ予定が急遽、オリーブオイルでソテー。
実は、主はオリーブオイルが苦手なのにモテカンさんからうまかったで~とTELがあったら、同じで食べたいって言い出した。
もちろん、美味かった(もっともオリーブオイルは日本メーカーの軽い物使用ですけどね)
そして、3日目にカマの塩焼き。シンプル料理(料理とは言えない・・・)
これも、煮つけよりも塩焼きが好きな主の希望。
ま、楽でいっす
どれも、うんまかったwww
”のっこみ”なので、そんなには・・・という、モテカンさんのお話ですが、海無し県でこれ程新鮮なお魚が食べられる喜びはないですよ。
ご馳走様です
すっかり、同居人のモヤイラもどっかに行っっちゃいましたwww
つくづく単純でやんす
6月10日は、同居人は、たまってる事務仕事を横目に主について鬼怒川にいっちゃいました
到着すると、評判のポイントはどこも激混み。
ドラゴン名人がわざわざ来て案内してくれましたが、好ポイントなのでさらに激混み
名人の説明では鬼怒川は、鮎のいるところに人がいる。人のいないところに鮎はいない傾向が強いとのこと、なるほど・・・・。そんな感じの集中的な混み具合です。
結局、空いたポイントへ。
正直・・・釣れなそう・・・・なんか、そんな風が吹いている
ま、渇水とはいえ、水量があるので、釣りしてる気分は味わえるな。。。て、ことで。
はじめてみると、程なく主は1匹釣るもどんどん下ったあと、気が付くと上流に歩いて行っちゃった。
同居人は、例のごとく車の前で、対岸に向かってだんだんと様子見に入っていきました。
渇水なので渡れちゃいそう
すぐに、一匹掛かったけど、なんと逆バリからのハリス切れ、ハリが去年のままポケットに入ってたのでハリスがふけてたかな・・・まずった・・・
その後は、なかなか掛からず、一時間近くしてやっと一匹。小さ目な17cmくらいのが釣れました
これを契機にと思いますが・・・・掛からない
更に、対岸に向かっていくと、足元の垢付や石ノロはだんだん良くなっていくみたい。
対岸の人もいなくなって、よっしゃ、中からヘチを釣ろう!
と、思ったら、対岸上流から・・・スタスタと主が来て・・・真ん前に入っちゃった。。。
仕方ないので、主より少し上流のヘチを釣ろうと思ったら・・・・なんと、主が上下20m位を行ったり来たりしながら釣り始めました。
マジでか
この時までに、主2匹、同居人1匹の釣果。大差なし
オトリローテーションして頑張ろうと思ったら、なんと、膝ついたら体がフワって浮いて、流されだした!
ヤバヤバやっばーーーい! 膝丈で溺れるうっ
慌てて立とうと思ったら、今度は尻もちをついてしまい、座った状態な中腰な感じでどんぶらこwww
水深が浅かったので、フィットウェダーギリギリ胸まで浸かって沈まずにすみました
この時の主の目撃証言は・・・・「何、座って泳いでんだ???何してるんだ???」と思ってたらしい。
って、流されてるんだっちゅうの!
その頃同居人は、対岸の主を見て、瀬まで流されたら助けてくれるのかな?と不安になっていました。
その後ヘチに竿が出しずらくなってしまったので、下の瀬に移動することにしました。
でも、今まで、釣ってた人はみんないなくなっちゃんだけど。同居人無理っぽい。気が付けば、対岸しか釣り人がいないし。。。
瀬に行って、やっと掛かったけど、なんと脳天直撃でヒクヒクwww
20cm近くある良い鮎なのに
養殖をまたローテーション。数十分後やっとこ掛かった!!・・・追星にグッキリ刺さり、やっぱ横泳ぎ。
びーーーーーん
さらに、養殖をローテーション。
このころからは、ちょっと、風が強くなりだし、もう、右腕が痛い。
しかも、さっき濡れて寒い
やっとこ、掛かるも上手く竿が立てられず寄せてすくって、やっと確保。
でも、同じ手はきかず、次はバラシ・・・・・。
結局、ぜーーーんぜん釣れず。4匹で終わってしまいました
夕方、様子を見に来てくれた、ドラゴン名人に泣きを聞いてもらってました
主は、行ったり来たりでまあまあ釣れたらしく、釣れる感触があったらしいですが、場所を間違えるとデコも十分あり得ると思う同居人です。
主は、圧勝を喜んで、釣果記念撮影なんてしましたが・・・・
そもそも腕が違うので全然悔しくないけど、ちょっと、イラつくなあ・・・
次こそは、窮鼠猫を噛んだるでwwwww
6月10日、天気
前日はつりピット!カップだったので、後片づけやらで、疲れ、いつもながらの遅い起床
休みなので、どこいくか
上野村か、鬼怒川が候補だったので・・・
朝、栃木のドラゴン坂本氏にTEL
「釣れてるよー」ってことで、
いざ、同居人と出発~
鬼怒川下流部は、高崎からだと、高速道路がつながったので、すごく早く行けるようになった。神流川に行くのと、あまり、時間は変わらない感じ・・・午前10時すぎには、到着。とりあえず、桑島オトリで、年券とオトリを購入。
石井地区を眺めながら、上流に移動・・・・柳田大橋に到着。
着替えているところにちょうど、坂本氏から、TELが掛かってきた。
どこにいるの 「柳田!!」と言うと、解禁日はあまりよくなかったらしいってことで・・・・
案内してくれるって事で・・・
再び、下流に移動。
しかし、解禁日に好調だった場所は、どこも、竿の林・・・・・
右岸、左岸と、何か所も見てまわったが、人が多い
結局、空いている、桑島の上流にたどりつき・・
ここで、やることにしました。
すでに、時は、12時になってしまったが・・・
まずは、左岸から様子を見ながら、差していくと・・・すぐに、2匹釣れたが・・・
やはり、渇水で、石色は悪い、水深と流れのあるよさそうなポイントは、人が入っているので、
しょぼい、ポイントで我慢・・・
夕方まで、いれば、1級ポイントが空いてくるので、それが勝負と思っていました。
その後も、釣れず、右岸に渡り、ヘチ際から、引き泳がせで攻めると、
ビューン
鬼怒川のコロコロした鮎がポツポツ掛かりだす。
アタリこそ小さいが・・竿を立ててからは、結構、重い引きします。
ロッドは、今年の新製品、シマノのトリプルフォース早瀬90NLを、今期初使用。
鬼怒川、那珂川あたりにはちょうどよい調子だと思います。
瀬竿といっても、細いソフチューブトップもついてますので、解禁当初のあまり大きくないサイズでも、良いバランスで使えます。
でも、鬼怒川の流れで、重い鮎には、標準穂先で良い感じでした。
時速5匹くらいですが、コンスタントに掛かって行く感じ。
途中、親子どんもくらったが・・・・・
結局、1級ポイントは空いたけど、むしろ、こっちの場所の方が、ペースが良い感じなので、移動せず、夕方まで、そこそこ、楽しめました。
今回は、同居人をブッちぎったぜ!!
釣果27匹
ロッド・シマノ・スペシャルトリプルフォース早瀬90NL(ソフチューブトップ使用)
仕掛け・シマノ。メタゲーム0,04完全仕掛け、→シマノ、プレミアムナイロン完全仕掛け0,2号
ノーマル&、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用
ハリ・つりピット!オリジナル、二本ヤナギ8号トンボタイプ
6月9日 天気・晴れ
今年も神流川(南甘地区)にて、「つりピット!カップ鮎2013」開催
解禁前からの渇水が続き、魚はいるものの、かなりナーバスなコンディションで、ハイレベルな試合が展開されると予想されました。
募集は80名でしたが、わずか、募集開始3日で、定員オーバーになり、最終的に97名のエントリーをいただきました。
今年も県外からの参加者も多くいました。
開会式!!
今年のスペシャルゲストは昨年に続き「島啓悟」名人にお越しいただきました。
さらに、サプライズゲストとして、小澤剛名人にも参加いただきました。
そして、オトリ配布後、予選スタート
解禁から渇水と場荒れ気味な事もあり、朝は、やや、低調な掛かり具合な感じでしたが、水温が上がり、掛かりだしてきた様子
今年も人気鮎ブロガーの「あゆっぺ」さんも参戦!!していただきました。
そして、約3時間の予選終了。
予選上位の釣果はご覧の通り。
トップはスペシャルゲストの島名人でした。ビリのスタート順にも関わらず、トップ釣果ですから、やはりすごいとしか言いようのない感じです。
そして、予選通過者と小澤名人と本部前付近のエリアを狭めて1時間半の決勝戦がスタート
最大の見どころは、地元、ぐるぐるX釣法の中里さん(通称Nankanさん)。と、ゲスト勢の戦い!!
島名人は、最初は苦戦気味のようだったが、入れ掛かりモードに・・
小澤さんも、自分のスタイルを貫く様な釣りで、コンスタントに掛けて行く・・・
予選2位の安藤選手も好調な滑り出し・・・
・・・・・・・・そして、気になる、決勝戦の検量
第5回、「つりピット!カップ鮎2013」を制したのは・・・・・
優勝は、スペシャルゲストの島名人。
予選トップ、決勝トップの完全優勝。お見事でした。
まさに、RS釣法炸裂でした。
2位は、地元勢の期待を背負って、スペシャルな釣りを披露してくださった中里さん
そして、3位は、予選も2位通過の安藤選手、4位は小澤選手と、やはり、上位人の方は見ごたえあるハイレベルな釣りでした。
大会終了後は、島名人と小澤名人の講習会。
大会参加の皆様、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。
協賛、ご協力いただきました。個人様、メーカー及び企業様、心より感謝申し上げます。
つりピット!カップ鮎2013結果は後日、つりピット!ホームページにて公開いたします。
冬から仕舞なくして探していた、お気に入りの帽子がやっとこ見つかった
ダイワxリアルビーボイス・コラボのゴアテックスのハット
でも、これ実は、サイズが大きくて内側にスポンジを止めてサイズ調整してあるんです
帽子のサイズって、合わなくて困る方多いですよね。
同居人は、小さいサイズが良くて、主は大きいサイズがいんです。
二人ともフリーサイズはちょっと合わないのです
今期、シマノから、ウィンドストッパーのしっかりしたハットが発売され、珍しくSサイズがあったので試しにとってみました。入荷したのを見てみると、どう見ても大きい。サイズ表でよくチェックしてみると、なんと、ハットタイプは、キャップタイプに比べて、同じサイズ表記が2cmずつ大きいのです。
確かに、キャップは後ろ調整があるけど、ハットはないのでそういうものなのかもしれません。
ハットのSサイズは、57.5cm、女性でいえばフリーサイズくらいです。
と、いうことは、同居人には大きい
オレンジ色の帽子ですが、主によく似あっていて、品物もしっかりしていたので、主用に注文をしようかと思ったら、今度は、キングサイズが規格にありませんでした
結果、二人ともかぶれず・・・
Sサイズとはいえ、やっぱり男性目線なのかな? 子供向けシリーズではない、大人向けの小さいサイズも欲しいと常々思う同居人でありました。
あ、主は逆ですけどね
かっこよく決めたいところですが・・・悩みの種です・・・
↓↓↓ ポチっとよろしくお願いします!!
最近、スマホにかえて、やっと慣れてきたマツカツです。
フェィスブックも、少し前からはじめましたので、よかったら、リクエストよろしくです。
情報もブログより早いし、実名なのが、ブログのやりとりと違っていいかもしれません。
スマホっていろんな機能があるけど・・・あまり使いこなせないが・・・
ちょっと、遊んで、先日の神流川の写真に文字を・・・
こんなのは、パソコンなら普通にできますが、めんどいからやらないだけで、でも携帯いじる感覚で、さくっとできるので、やっぱスマホって便利なんですね。
本題ですが・・・
本日、出勤時に車に乗ると・・・・
悪臭が・・・
濡れ物も入ってないのに、おかしいな
店に着いて、友舟キャリーに水が残っているからかーって、のぞいて見ると・・・
やってしまった。
鮎が1匹
この前の月曜日、南甘でオトリを4匹買ったのに、3匹しかいなかった原因が判明
なぜ、舟から外に出ていたのか・・・不明ではあるが・・・・エアーポンプのホースを魚の投入口に差しこんでいるので、
隙間から飛びでたか、はじめから、舟の外に入れてしまったか・・・
いずれにせよ、月曜日から、入れっぱなしだった。
気づけば、養殖といえども、持ち帰って、おいしく、食べたのに・・・
引き舟に良く、ビリ鮎が残っていてそのまま・・・って事も過去には何度もあったが・・・・
そんな事は、たまにはありますよね
6月3日も神流川(南甘)地区に同居人と出撃。
組合長さんちで、オトリを二人で4匹購入・・・・
が・・・・河原で、オトリを分けると、3匹しかいない・・・
あれ!?1匹入れ忘れたみたい、
購入時、同居人は、なんで、3匹しか入れなかったのかな!?て、思っていたらしいが・・・その時言ってよ
なにはともあれ、渇水の神流川
前日よりさらに、水量は減ってます。
同居人と行くと、、、毎度の、重役出勤で、釣り出しが11時半となってしまった。
オトリは当然、同居人に2匹、マツカツ1匹を配分。
「1匹いりゃ十分だ!!」と大口たたいて、スタートしたが、正直、1匹とる場所は、結構、慎重に選びます。
幸先よく、トロ場で、1匹目がヒットオトリをすんなり変えて・・・拾い釣りで、ポツポツです。
トロ場で、ねばりの釣りで、8匹ほどゲットし、瀬に移動。
単発ですが、黄色い鮎が瞬殺で掛かってきます。
しかし、あくまでも、単発で入れ掛かりはない。
釣れないタナは、まったく、いくつも、タナを変えて、やっと1匹って感じ。
今回は、あえて放流してない場所に入りました。
なぜかって、群れアユ釣りはもう勘弁なので、スカッとした釣りがしたいから、
今日は、ヤナギも使わず、イカリオンリーで攻めてみました。
仕掛けはシマノのプ完全仕掛けです。
たまに、自分のスタイルではなく、いろいろ試したいので、背バリもマツカツ背バリを封印し。最強トーナメンターの使う背バリに一番近い、オーナーの半スレ背バリで、通してみました。
なるほど、この背バリはいいねって感じでしたが、この背バリは引き釣りはもちろんだが、むしろ泳がせにいい感じです。
平日とあって、場所はかなり空いてますので、そこそこ、思い通りに動けますから、釣果は大したことないですが、それなり、気分の良い釣りでした。渇水で、アオモがなければ、もっと気分がいいのですが・・・
スタートが遅かった分、夕方5時過ぎまで粘ってみましたが、釣果は伸びず・・・
そろそろ、納竿しようと思ったころ、地元のお方が、ジャンボモナカアイスのさし入れに来てくださいました。
モナカアイスは、あまり好きではないのだが・・・結構、暑い日だったので、これほどまでに、河原で食べるアイスがうまいのかって思ったことはないくらいうまかった
でも、アイス片手に、アユを釣るほど、うまくないので・・・・
さらに、冷たい、お茶のさし入れも頂き・・・これほどまでに、甘いアイスの後のお茶がうまいのかって、ほとんど一気飲み!!
地元の名人衆が、現われ、しまいには、竿も奪われ・・・・
釣れないマツカツに、「ほれ、釣れたべ!!」と、すぐに2匹掛けます。
さすが、ジモティー、神流川流域の方は、うまい人が多いです。
結局、釣果は6時間ほどやって、22匹+ヤマメ1匹でした。
同居人より1時間多く釣っていたけど・・・差が3匹とは!!
いいポイントで粘るが正解だったか、
マツカツの場合、釣ることも大事かもしれませんが・・・歩くこともある意味重要なので、かなり歩いて・・・いい汗かいて良しとします。
(タックル)
ロッド・シマノ・リミプロトラスティーTYPE-H90NI
仕掛け、シマノ・プレミアムナイロン完成仕掛け0,2号
背バリ・オーナー半スレ背バリ
ハリ、6,5号4本イカリ各種、オーナーの麻酔バリ5,5号4本イカリ。
2013、6月3日
同居人もとうとう初アユ釣りです。
いざ、主に同行して南甘へ。
即、下久保ダムサイトで撃沈。。。。車酔い。
毎年恒例の洗礼を受ける。。
フラフラ状態で河原に着、休憩。
しっかし、水がない
いくら神流川でも、同居人でも渡れない深みもあったりしますが、今回は、問題なさそうです。
はっきり言って、釣れる気がしない
どう考えても釣れる気がしない崖下のよくある深みの群れ鮎から狙ってみますが・・・・
なんとなーーーく、オトリが、デロwwwwwンと下がると付いてるのはこの子
ヨッシーでしょうか?なんだか、青く光って綺麗というか・・・不気味な感じも。
いくつ、掛かったことか・・・・。
上下には人が入っているので、ボーーーっと竿を出していると、
背後を通った釣り人が「そこは、騙されるんだよね~。みーんな騙される。自分もだいぶやったよーーー」と、声をかけていかれました。
もちろん、同居人も騙され中です
11時半から初めて、1時間。ヨッシーと遊ぶのみ。
それでも、交通事故を待ちながら耐えていると、したのチャラ&ザラ瀬にいた釣り師が帰っていったので、そこへ移動させてもらいました。
ハッキリ言って。。。もう飽きた。。。
その後やっと掛かったのに、なんと2連チャンバラシ
しかも、キャッチミスまで
バッチリ組合長に見られちまった
それから、針を変え、長さを変え・・・・なんとか、オトリを変えますが、さずがに主はもちろん何人も入れ替わり入っていたので、如何にも王道そうなところは、全く掛からず。ちょっと外したところでは、いれば元気なのが掛かりました。
でも、もちろん続かず・・・
よし!神頼み!
とばかりに、取りい出したるは、ナンカンさんチラシ
水が無さ過ぎて、石裏と呼べそうなところもあまりないけど・・・ジッと我慢・・・・!
鮎神降臨!カモーーーン!!!!
・・・・・どぁああ無理無理無理無理!!
動かないでジッと泳がせをしているのが得意だと思われがちな同居人ですが、実は滅茶苦茶、無理!我慢なっらん!
ポイントは、車の近くからほとんど動きませんが、50mくらいの間では、行ったり来たり永遠にしてるのです。
なので、ここでも考えた!
石裏ぐるぐるX釣法は無理ですが、お散歩しながら時々止まるのならできます。
鮎ってなんだか、ワンコに似てて、お散歩しながら急に気になるところに走りだします。
なので鮎に合わせて時々止まってあげて、また進んでを繰り返します。
時間は掛かりますが、これでポツポツ掛かってくれました。
このお散歩シーンを後で主に言ったら、
「そりゃ、犬の散歩釣法っていう、れっきとした小倉名人の釣法だ」って、今さら的な感じでいうので、
「違うよ、小倉名人は、ナンカンチラシは使ってないもん。ナンカンスタイルでお散歩するから、お散歩グルグルなんだよーー」と反論。
お散歩グルグルで行ったり来たりしていると、蛇が泳いでいたり、鳥が石の上をピョンピョンしたりと、のどかです。
ふと、気が付けば、置いておいた舟がだいぶ水から出ています。どんどん水が減ってるみたい。昨日よりも全然水がないと主も言ってました。
こりゃ、同居人には難しいよ
風も時折強く吹き、久し振りの竿を持つ手は、ノーコン・ぷるぷるです。
そんな初釣りで、疲れもだいぶ感じ始め、辺りの静けさに周囲を見渡せば・・・・同居人、一人。。。
時計を見ると、4時半です。そろそろ終わりにしようと、入川場所まで下っていくと・・・・主いない。
もっと、下流に行ってみるも・・・いない。
付近をウロウロしながら待ってますが、5時過ぎても帰ってきません。
あれ???
ポツンと一人の同居人の状況をフト考え・・・・置いていかれた???
慌てて川から上がり、草を掻き分け、ちょっと帰り道に迷いながら車まで到着。
したものの・・・・いない。。。
どうやら、おいてけぼりにしたのは、同居人だったらしい。。。
6時を過ぎてやっと坂を登って帰ってきた主と合流。終了となりました。
そうとう主も最後の坂でヘトヘト
ここの坂、上り下りが大変で放流もしていないみたいです。下から上った元気な鮎と上から?下りた群アユが攻略鮎になるらしい。
正直、あまり釣れてないので何が良かったかなんて解らない同居人ですが、今日使った中でバレずに助かったハリは、ナンカンスタイルとヤマワのコンプリートでした。お世話になりました
ちなみに、仕掛けは、シマノ完全仕掛けナイロン0.2号でした。天上糸が白いのは初めてでしたが、よく見えました。
釣果は、11時半から4時半までで、19匹つれました。
そして、帰宅ももちろん車酔い
足はつるし、腕は筋肉痛。
ちょっと、イライラ釣りでしたが、楽しい初鮎気分とは反比例に体はグダグダです