入口に今日歩くルートの看板があったので、説明代わりに。清津峡の鹿飛橋で戻って、湯沢高原のロープウェイ山頂駅まで歩きます。
歩道は平たんな部分が多いので歩くのは楽なんだけど、川から離れたところに道がつけられているので、案外川は見えないです。。。
途中、崩壊地をかなり高巻きする地点がありつつ遊歩道の終点、鹿飛橋へ(最初の写真は鹿飛橋上から撮影)。ここから先、清津峡の津南側まで道はあるけど上級者用。ここで引き返して途中の分岐から湯沢高原へ向かいます。
清津峡遊歩道からは500m位の登り。道中蜘蛛の巣が多いので、おそらく今日はまだ誰も歩いていない(遊歩道は何組か人いたけど)。辺りがブナの林になると峠は近いです。
峠に到着。ロープウェイ山頂駅が見えました。湯沢高原アルプの里とはあの辺りらしい。
正面の飯士山はよく見えているけど、遠くの巻機山や谷川岳なんかは雲の中。
ロープウェイで下れるのは楽なんだけど、山を歩いてきていきなりレジャースポットに出るっていうのはちょっと微妙な気分になる。
ロープウェイは片道900円でした。山麓駅には入浴施設が併設。周辺は越後湯沢温泉街なので、温泉にでも入って帰るのがいいんじゃないでしょうか(自分は入らなかったけど)。