2017年最初の山は1月8日、九州の開聞岳でした。
JR鹿児島中央駅を4:51に出発する指宿・枕崎線に乗って、目指すは開聞駅です。
鹿児島市内は弱い雨が降っていますが、天気予報では9:00から晴れなのでそのうち晴れてくることを期待。
早朝の列車なので当然空いているものと思っていたんだけど、この日は指宿市で菜の花市民マラソンという大会が
開催されるのね。。。で、いきなり満員の汽車での出発となってしまった(座れなかったのよ)。。。
途中の指宿駅でほとんど降りて、ようやく座れるも1駅先の山川で枕崎行に乗り換え。
そこからは単行の汽車でしたがさすがにガラガラでした。
開聞岳登山口の最寄りである開聞駅には6:33到着。辺りが真っ暗なのはいいけど、雨が強く降っているうえに
雷まで鳴っているって、、、時間の経過とともに回復するんじゃなかったのかよヽ(`Д´)ノ
しょうがないので駅舎もない開聞駅で雷に怯えながら雨が上がるまで待ちます。
スマホで雨雲レーダーを確認しながらね。
そしてようやく雨が小降りになって出発したのが8:20頃。始発に乗る必要なかったやん…orz
でも、出発してすぐに開聞岳にかかる雲が取れたんですよ。
ちょっと晴れ間も出てきたし、すこし回復が遅かったけど天気予報通り(と思ったんだけど)。
登山口に到着。登山口がすでに2合目でした(帰りも同じルートなんだけど、行きに見落とした1合目の標識が車道にあったよ)。
登山道は樹林帯の道。一部を除けば道中の展望はほとんどありませんぞ。
そして火山灰の地質で水はけ良好なため、雨上がりでもぬかるみはありやせん。
ただ火山だけに登るにつれて岩が多くなり、雨で濡れていることもあって歩きやすくはないね。
あの上が山頂かな?
山頂到着!
って、登山前には山頂まで見えていたのに完全にガスの中やんか(゚Д゚;)
しかも風強ぇー。
ちなみに標高は924m、登山口から2時間弱でした。
まあ、でも天気は時間とともに回復するのは間違いないので晴れるまで待ちますよ。
鹿児島までそうそう来れませんから。
すると、、、
晴れてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(山頂からの写真じゃないけど)池田湖と左奥に桜島。
山頂で1時間以上待った甲斐がありましたな。
でも、この晴れ間は長続きしませんでした。下界は晴れているんだけど、山頂はダメ。
おそらく強い風が山にあたり、上昇気流で冷やされた空気が山頂付近で雲を作っているのだと思います(冷静に分析)。
まあでも、下山時にこういう風景も見れましたし。
ぎりぎり雲の下に出たあたりから。
山の真下が海。開聞岳が海から直接せりあがっている山であることがよく分かりますな。
この日の展望はこんなもんだが空気が澄んでいれば屋久島まで見えるらしいで。
開聞駅まで戻ったところ、ちょうど鹿児島とは逆方向の枕崎行が来ました。
意味もなく枕崎まで行ってみることにしましょう。
枕崎の漁港付近から見た開聞岳。
やっぱり山頂付近だけ雲の中っすね。
天気は期待したほどではなかったが、なんとか展望も得られたしまあまあの成果といったところでしょう。
それにしてもさすがは九州の南端、冬でも暖かいねー。
フリースとか邪魔なだけだったわ。
ちなみに指宿のマラソン大会(フルマラソンよ)に出ているランナーが合計10人くらい開聞岳へ登ってきていました。
当然、タイムロスするだけで開聞岳登山のボーナスがあるわけもないでしょうが、物好きな人がいるもんですなー(誉め言葉)。
JR鹿児島中央駅を4:51に出発する指宿・枕崎線に乗って、目指すは開聞駅です。
鹿児島市内は弱い雨が降っていますが、天気予報では9:00から晴れなのでそのうち晴れてくることを期待。
早朝の列車なので当然空いているものと思っていたんだけど、この日は指宿市で菜の花市民マラソンという大会が
開催されるのね。。。で、いきなり満員の汽車での出発となってしまった(座れなかったのよ)。。。
途中の指宿駅でほとんど降りて、ようやく座れるも1駅先の山川で枕崎行に乗り換え。
そこからは単行の汽車でしたがさすがにガラガラでした。
開聞岳登山口の最寄りである開聞駅には6:33到着。辺りが真っ暗なのはいいけど、雨が強く降っているうえに
雷まで鳴っているって、、、時間の経過とともに回復するんじゃなかったのかよヽ(`Д´)ノ
しょうがないので駅舎もない開聞駅で雷に怯えながら雨が上がるまで待ちます。
スマホで雨雲レーダーを確認しながらね。
そしてようやく雨が小降りになって出発したのが8:20頃。始発に乗る必要なかったやん…orz
でも、出発してすぐに開聞岳にかかる雲が取れたんですよ。
ちょっと晴れ間も出てきたし、すこし回復が遅かったけど天気予報通り(と思ったんだけど)。
登山口に到着。登山口がすでに2合目でした(帰りも同じルートなんだけど、行きに見落とした1合目の標識が車道にあったよ)。
登山道は樹林帯の道。一部を除けば道中の展望はほとんどありませんぞ。
そして火山灰の地質で水はけ良好なため、雨上がりでもぬかるみはありやせん。
ただ火山だけに登るにつれて岩が多くなり、雨で濡れていることもあって歩きやすくはないね。
あの上が山頂かな?
山頂到着!
って、登山前には山頂まで見えていたのに完全にガスの中やんか(゚Д゚;)
しかも風強ぇー。
ちなみに標高は924m、登山口から2時間弱でした。
まあ、でも天気は時間とともに回復するのは間違いないので晴れるまで待ちますよ。
鹿児島までそうそう来れませんから。
すると、、、
晴れてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(山頂からの写真じゃないけど)池田湖と左奥に桜島。
山頂で1時間以上待った甲斐がありましたな。
でも、この晴れ間は長続きしませんでした。下界は晴れているんだけど、山頂はダメ。
おそらく強い風が山にあたり、上昇気流で冷やされた空気が山頂付近で雲を作っているのだと思います(冷静に分析)。
まあでも、下山時にこういう風景も見れましたし。
ぎりぎり雲の下に出たあたりから。
山の真下が海。開聞岳が海から直接せりあがっている山であることがよく分かりますな。
この日の展望はこんなもんだが空気が澄んでいれば屋久島まで見えるらしいで。
開聞駅まで戻ったところ、ちょうど鹿児島とは逆方向の枕崎行が来ました。
意味もなく枕崎まで行ってみることにしましょう。
枕崎の漁港付近から見た開聞岳。
やっぱり山頂付近だけ雲の中っすね。
天気は期待したほどではなかったが、なんとか展望も得られたしまあまあの成果といったところでしょう。
それにしてもさすがは九州の南端、冬でも暖かいねー。
フリースとか邪魔なだけだったわ。
ちなみに指宿のマラソン大会(フルマラソンよ)に出ているランナーが合計10人くらい開聞岳へ登ってきていました。
当然、タイムロスするだけで開聞岳登山のボーナスがあるわけもないでしょうが、物好きな人がいるもんですなー(誉め言葉)。