メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

何を準備してきたのか

2018-04-08 21:10:16 | アルビレックス新潟
新潟 0 - 1 岡山

結果も内容も、そして気候も寒ーい1日でした。
前節は見ていないけど、左ウイングバックの裏を使われ放題という、おそらく前節から何も
修正できていない内容でPKを与えて終了。
監督曰く「準備ができていなかった」だって。
途中でルヴァン杯を挟んだとはいえホーム連戦だし、この1週間いったい何をしていたんですかね。
そしてなんで準備できていないシステムで試合をするんですかね。

今日の試合を1文字で表すならば「無」です。
何もない。
内容も、結果も、そして悔しいという感情すらも。
昨年もこういう「無」の試合がたくさんあったけど、J2に来てまで昨年の試合内容を追体験できるのは
鈴木政一氏とフロントによる、J1復帰を夢見る我々サポーターに対する粋な計らいといったところか。

まだ早いという人もいるだろうけど、マサ君限界じゃないっすか。

今節は前節の反省点を修正できず、同じ過ちを犯して敗戦。
そして毎試合、試合の中で手当しないといけない部分を修正できたためしが無いんだよなあ。
前半五分でも後半に対策されて劣勢に陥るのはもはや見慣れた光景だが逆の場面は
(すべての試合を見ているわけではないけど)1度もない。

相手の監督はタッチライン際まで出てチームに指示を送っていますよね。
鈴木監督がそれをしている場面は1試合で何回ありますか?

もはや後出しじゃんけんだけど、先日解任された浦和の堀監督は外から見ていて試合中に指示も出さないし、
修正できない人だと昨年から思っていました。
だから今シーズンの浦和は苦しむと思っていたけど案の定でした。

自分には鈴木監督がそれとダブるんですよ。
試合途中で指示が出せないのは、修正点が分かっていないからでは?
そうであるならば、これからも毎試合同じことが繰り返されますね。
コメント (2)
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