8/5は八ヶ岳に行っていました。
昨年、天狗岳に登った時に来年行こうみたいなこと言ったもんね。
登山口までの移動は昨年も使った夜行バスの毎日アルペン号、寝てれば朝には美濃戸口へ到着です。
4:55スタートっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/12/d4a72da2cbb846fc41620d80742fd9f7_s.jpg)
ここの分岐は左の砂利道を選択、美濃戸→行者小屋→阿弥陀岳→赤岳→美し森→清里駅へと向かう予定です。
ここで間違っても、一応右の舗装路から別コースで阿弥陀岳へは行けるけどね。
45分程歩いて美濃戸山荘へ到着。車があればこの山荘の手前まで入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/62/41918bb07d991c8abef97b522626e3ce_s.jpg)
ここから行者小屋目指してようやくの登山道へ入りますぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/dd/f19696fd6c7281d0adbcc7820814e998_s.jpg)
しばらく樹林帯。南沢を何度も渡り返しながら緩やかに高度を上げていきます。
ちなみにゆっくり歩いています。。。ってかスピードが上がらん。
行者小屋の手前で赤岳が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/54/a49637a08c0c39ac69c13fde3c430301_s.jpg)
なかなかでかいっすね。
こっちは赤岳の前に行く予定の阿弥陀岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/3f/4fc9fd06e4737da48eda606ceba6d72a_s.jpg)
行者小屋到着っす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/1f/c5fd0a691e49a59f8d1d9feceb7bd1eb_s.jpg)
ここからは本格的な登りっすね。
なんとなくこの前登った北岳の草すべりを思い出す道である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/56/2bf4e4af0ae5a617001c7ebd5e23f8de_s.jpg)
標高は上がっているけど、日差しがあるからあちーです。
月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/e1/2a9218bd42a5fef78fb3ed678ac14f26_s.jpg)
赤岳・阿弥陀岳の分岐に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/a1/973912d5a7015009b8e3de455cd314dd_s.jpg)
ここから阿弥陀岳まで標高差約150m、ほとんど岩場です。
ほい、阿弥陀岳(標高2805m)到着。
後から考えると阿弥陀岳の登りと下りが一番の難所だったかも。
(赤岳と違って鎖がそれほど設置されていない)まあ、余裕っすけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/43/ec5eadbe7dc7fc241053fc20a5c63e54_s.jpg)
背後はこの後に行く赤岳。
南アルプス方面(北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/fe/bccb3424483b7920811d8161dcf7ed09_s.jpg)
蓼科山と天狗岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/c4/6d39e8ab9eee8be0acb44bef36647e6d_s.jpg)
さ、赤岳に向かいますか。
阿弥陀岳のハイマツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/a7/5ee2cafd997fef4ba5d2a0243e990d64_s.jpg)
中岳(手前)と赤岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/f9/ba66ee793c490235844eff39feb1e822_s.jpg)
赤岳に行くには、手前の中岳を越えねばなりません。
トウヤクリンドウとかコマクサ(ちょっとしおれてる)とかが少々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/86/727980cbd5f2c0a68309fcd34c9667e1_s.jpg)
中岳を越えて阿弥陀岳を振り返る。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/b0/5b35986850c834d5b880cd633806d69c_s.jpg)
で、こっちが赤岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/62/2e18cf96d84152865c6c9a7e5c8c2f88_s.jpg)
赤岳上部はずっと岩場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/2b/a8df362249f698dbbeeff1dddead4ab9_s.jpg)
でも鎖が完璧に整備されているので全然問題ないかと(実際初めての山が赤岳とか、槍ヶ岳とかって人も割りといるしね)。
赤岳到着っす~(標高2899m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/0c/08347570211a1f1dadb5b31a8f0bad91_s.jpg)
美濃戸口から5時間40分。この中に休憩時間も含んでいるとはいえ、CTとあんま変わんねーし。
横岳方面とか、阿弥陀岳を振り返ったりとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/2d/79190c7b7ed5e5f8cac3e86d3fc0d822_s.jpg)
しっかり休憩したら、真教寺尾根で美し森へ下山します。
真教寺尾根は八ヶ岳の一般ルートでは隣の県界尾根に次ぐ難易度だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/29/633add62246d7cede4ddedb57abf3a80_s.jpg)
そうでもなかった(小並感)。
まあ、確かに上部は急な鎖場が長く続くけど、個人的には鎖の整備されていない阿弥陀岳の方が難易度高いと
思いますよ。
あっちの方が落石が発生しやすくて、下に人がいると相当気を使うし。
野辺山方面は畑のビニールばっかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/19/141daad06cff6f5ecba759989a29a8c0_s.jpg)
花とか枯れた森とか笹とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/54/2e42b7374fa19aa40a316934e176ab2a_s.jpg)
真教寺尾根は上から見下ろしているよりも歩いてみると長いです。
何度か休憩を入れて、唐突に表れる観光地(サンメドウズ清里スキー場の展望台、ここからリフトも使えます)とか抜けて
山頂から3時間で美し森へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/79/7ea1532fc78e0c475caff10663b6488d_s.jpg)
ここの休憩舎で食べたソフトクリームは美味しかったですねー。
このあと車道を清里駅まで歩いて、15:05清里駅着でした。
なかなか歩きごたえありましたね。
赤岳の頂上付近は涼しかったけど、この日は標高1200mを超える清里でも30℃越え。
こう暑くちゃ北へ行くか、よほど高い山へ行くか、歩ける場所がほとんどないっすよー。
昨年、天狗岳に登った時に来年行こうみたいなこと言ったもんね。
登山口までの移動は昨年も使った夜行バスの毎日アルペン号、寝てれば朝には美濃戸口へ到着です。
4:55スタートっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/12/d4a72da2cbb846fc41620d80742fd9f7_s.jpg)
ここの分岐は左の砂利道を選択、美濃戸→行者小屋→阿弥陀岳→赤岳→美し森→清里駅へと向かう予定です。
ここで間違っても、一応右の舗装路から別コースで阿弥陀岳へは行けるけどね。
45分程歩いて美濃戸山荘へ到着。車があればこの山荘の手前まで入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/62/41918bb07d991c8abef97b522626e3ce_s.jpg)
ここから行者小屋目指してようやくの登山道へ入りますぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/0d/50f6b9b3c8501de94c5a2f660a5f50d3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/8f/ec1a0d993f69cc4d643db442a35168a7_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/dd/f19696fd6c7281d0adbcc7820814e998_s.jpg)
しばらく樹林帯。南沢を何度も渡り返しながら緩やかに高度を上げていきます。
ちなみにゆっくり歩いています。。。ってかスピードが上がらん。
行者小屋の手前で赤岳が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/54/a49637a08c0c39ac69c13fde3c430301_s.jpg)
なかなかでかいっすね。
こっちは赤岳の前に行く予定の阿弥陀岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/3f/4fc9fd06e4737da48eda606ceba6d72a_s.jpg)
行者小屋到着っす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/1f/c5fd0a691e49a59f8d1d9feceb7bd1eb_s.jpg)
ここからは本格的な登りっすね。
なんとなくこの前登った北岳の草すべりを思い出す道である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/cc/7d9e321e87e6e823dcde327146b8b6c8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/56/2bf4e4af0ae5a617001c7ebd5e23f8de_s.jpg)
標高は上がっているけど、日差しがあるからあちーです。
月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/e1/2a9218bd42a5fef78fb3ed678ac14f26_s.jpg)
赤岳・阿弥陀岳の分岐に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/a1/973912d5a7015009b8e3de455cd314dd_s.jpg)
ここから阿弥陀岳まで標高差約150m、ほとんど岩場です。
ほい、阿弥陀岳(標高2805m)到着。
後から考えると阿弥陀岳の登りと下りが一番の難所だったかも。
(赤岳と違って鎖がそれほど設置されていない)まあ、余裕っすけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/43/ec5eadbe7dc7fc241053fc20a5c63e54_s.jpg)
背後はこの後に行く赤岳。
南アルプス方面(北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/fe/bccb3424483b7920811d8161dcf7ed09_s.jpg)
蓼科山と天狗岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/c4/6d39e8ab9eee8be0acb44bef36647e6d_s.jpg)
さ、赤岳に向かいますか。
阿弥陀岳のハイマツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/a7/5ee2cafd997fef4ba5d2a0243e990d64_s.jpg)
中岳(手前)と赤岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/f9/ba66ee793c490235844eff39feb1e822_s.jpg)
赤岳に行くには、手前の中岳を越えねばなりません。
トウヤクリンドウとかコマクサ(ちょっとしおれてる)とかが少々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/7d/8bf7bb4b8b88f8baf1f9845815d13c5f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/86/727980cbd5f2c0a68309fcd34c9667e1_s.jpg)
中岳を越えて阿弥陀岳を振り返る。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/b0/5b35986850c834d5b880cd633806d69c_s.jpg)
で、こっちが赤岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/62/2e18cf96d84152865c6c9a7e5c8c2f88_s.jpg)
赤岳上部はずっと岩場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/48/6f09f19bd1eeb1b1bbe1157a9ed8afe0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/2b/a8df362249f698dbbeeff1dddead4ab9_s.jpg)
でも鎖が完璧に整備されているので全然問題ないかと(実際初めての山が赤岳とか、槍ヶ岳とかって人も割りといるしね)。
赤岳到着っす~(標高2899m)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/0c/08347570211a1f1dadb5b31a8f0bad91_s.jpg)
美濃戸口から5時間40分。この中に休憩時間も含んでいるとはいえ、CTとあんま変わんねーし。
横岳方面とか、阿弥陀岳を振り返ったりとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/2b/52fb5676babaae41a565361db3dbe164_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/2d/79190c7b7ed5e5f8cac3e86d3fc0d822_s.jpg)
しっかり休憩したら、真教寺尾根で美し森へ下山します。
真教寺尾根は八ヶ岳の一般ルートでは隣の県界尾根に次ぐ難易度だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/c1/295f4c8bead107323e7d14f9dc8bd3cc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/29/633add62246d7cede4ddedb57abf3a80_s.jpg)
そうでもなかった(小並感)。
まあ、確かに上部は急な鎖場が長く続くけど、個人的には鎖の整備されていない阿弥陀岳の方が難易度高いと
思いますよ。
あっちの方が落石が発生しやすくて、下に人がいると相当気を使うし。
野辺山方面は畑のビニールばっかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/19/141daad06cff6f5ecba759989a29a8c0_s.jpg)
花とか枯れた森とか笹とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/57/abd40f1ef0b75e3c9a9d68791d96ec93_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/de/5c539f4400d1af1e661389c892701c15_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/10/1a9449fba6cf9c73c913faf3d035d93b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/54/2e42b7374fa19aa40a316934e176ab2a_s.jpg)
真教寺尾根は上から見下ろしているよりも歩いてみると長いです。
何度か休憩を入れて、唐突に表れる観光地(サンメドウズ清里スキー場の展望台、ここからリフトも使えます)とか抜けて
山頂から3時間で美し森へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/79/7ea1532fc78e0c475caff10663b6488d_s.jpg)
ここの休憩舎で食べたソフトクリームは美味しかったですねー。
このあと車道を清里駅まで歩いて、15:05清里駅着でした。
なかなか歩きごたえありましたね。
赤岳の頂上付近は涼しかったけど、この日は標高1200mを超える清里でも30℃越え。
こう暑くちゃ北へ行くか、よほど高い山へ行くか、歩ける場所がほとんどないっすよー。