8/5は八ヶ岳に行っていました。
昨年、天狗岳に登った時に来年行こうみたいなこと言ったもんね。
登山口までの移動は昨年も使った夜行バスの毎日アルペン号、寝てれば朝には美濃戸口へ到着です。
4:55スタートっす。

ここの分岐は左の砂利道を選択、美濃戸→行者小屋→阿弥陀岳→赤岳→美し森→清里駅へと向かう予定です。
ここで間違っても、一応右の舗装路から別コースで阿弥陀岳へは行けるけどね。
45分程歩いて美濃戸山荘へ到着。車があればこの山荘の手前まで入れます。

ここから行者小屋目指してようやくの登山道へ入りますぞ。

しばらく樹林帯。南沢を何度も渡り返しながら緩やかに高度を上げていきます。
ちなみにゆっくり歩いています。。。ってかスピードが上がらん。
行者小屋の手前で赤岳が見えました。

なかなかでかいっすね。
こっちは赤岳の前に行く予定の阿弥陀岳。

行者小屋到着っす。

ここからは本格的な登りっすね。
なんとなくこの前登った北岳の草すべりを思い出す道である。

標高は上がっているけど、日差しがあるからあちーです。
月。

赤岳・阿弥陀岳の分岐に到着。

ここから阿弥陀岳まで標高差約150m、ほとんど岩場です。
ほい、阿弥陀岳(標高2805m)到着。
後から考えると阿弥陀岳の登りと下りが一番の難所だったかも。
(赤岳と違って鎖がそれほど設置されていない)まあ、余裕っすけどね。

背後はこの後に行く赤岳。
南アルプス方面(北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳)。

蓼科山と天狗岳。

さ、赤岳に向かいますか。
阿弥陀岳のハイマツ。

中岳(手前)と赤岳。

赤岳に行くには、手前の中岳を越えねばなりません。
トウヤクリンドウとかコマクサ(ちょっとしおれてる)とかが少々。

中岳を越えて阿弥陀岳を振り返る。。。

で、こっちが赤岳。

赤岳上部はずっと岩場。

でも鎖が完璧に整備されているので全然問題ないかと(実際初めての山が赤岳とか、槍ヶ岳とかって人も割りといるしね)。
赤岳到着っす~(標高2899m)。

美濃戸口から5時間40分。この中に休憩時間も含んでいるとはいえ、CTとあんま変わんねーし。
横岳方面とか、阿弥陀岳を振り返ったりとか。

しっかり休憩したら、真教寺尾根で美し森へ下山します。
真教寺尾根は八ヶ岳の一般ルートでは隣の県界尾根に次ぐ難易度だとか。

そうでもなかった(小並感)。
まあ、確かに上部は急な鎖場が長く続くけど、個人的には鎖の整備されていない阿弥陀岳の方が難易度高いと
思いますよ。
あっちの方が落石が発生しやすくて、下に人がいると相当気を使うし。
野辺山方面は畑のビニールばっかり。

花とか枯れた森とか笹とか。

真教寺尾根は上から見下ろしているよりも歩いてみると長いです。
何度か休憩を入れて、唐突に表れる観光地(サンメドウズ清里スキー場の展望台、ここからリフトも使えます)とか抜けて
山頂から3時間で美し森へ到着。

ここの休憩舎で食べたソフトクリームは美味しかったですねー。
このあと車道を清里駅まで歩いて、15:05清里駅着でした。
なかなか歩きごたえありましたね。
赤岳の頂上付近は涼しかったけど、この日は標高1200mを超える清里でも30℃越え。
こう暑くちゃ北へ行くか、よほど高い山へ行くか、歩ける場所がほとんどないっすよー。
昨年、天狗岳に登った時に来年行こうみたいなこと言ったもんね。
登山口までの移動は昨年も使った夜行バスの毎日アルペン号、寝てれば朝には美濃戸口へ到着です。
4:55スタートっす。

ここの分岐は左の砂利道を選択、美濃戸→行者小屋→阿弥陀岳→赤岳→美し森→清里駅へと向かう予定です。
ここで間違っても、一応右の舗装路から別コースで阿弥陀岳へは行けるけどね。
45分程歩いて美濃戸山荘へ到着。車があればこの山荘の手前まで入れます。

ここから行者小屋目指してようやくの登山道へ入りますぞ。



しばらく樹林帯。南沢を何度も渡り返しながら緩やかに高度を上げていきます。
ちなみにゆっくり歩いています。。。ってかスピードが上がらん。
行者小屋の手前で赤岳が見えました。

なかなかでかいっすね。
こっちは赤岳の前に行く予定の阿弥陀岳。

行者小屋到着っす。

ここからは本格的な登りっすね。
なんとなくこの前登った北岳の草すべりを思い出す道である。


標高は上がっているけど、日差しがあるからあちーです。
月。

赤岳・阿弥陀岳の分岐に到着。

ここから阿弥陀岳まで標高差約150m、ほとんど岩場です。
ほい、阿弥陀岳(標高2805m)到着。
後から考えると阿弥陀岳の登りと下りが一番の難所だったかも。
(赤岳と違って鎖がそれほど設置されていない)まあ、余裕っすけどね。

背後はこの後に行く赤岳。
南アルプス方面(北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳)。

蓼科山と天狗岳。

さ、赤岳に向かいますか。
阿弥陀岳のハイマツ。

中岳(手前)と赤岳。

赤岳に行くには、手前の中岳を越えねばなりません。
トウヤクリンドウとかコマクサ(ちょっとしおれてる)とかが少々。


中岳を越えて阿弥陀岳を振り返る。。。

で、こっちが赤岳。

赤岳上部はずっと岩場。


でも鎖が完璧に整備されているので全然問題ないかと(実際初めての山が赤岳とか、槍ヶ岳とかって人も割りといるしね)。
赤岳到着っす~(標高2899m)。

美濃戸口から5時間40分。この中に休憩時間も含んでいるとはいえ、CTとあんま変わんねーし。
横岳方面とか、阿弥陀岳を振り返ったりとか。


しっかり休憩したら、真教寺尾根で美し森へ下山します。
真教寺尾根は八ヶ岳の一般ルートでは隣の県界尾根に次ぐ難易度だとか。


そうでもなかった(小並感)。
まあ、確かに上部は急な鎖場が長く続くけど、個人的には鎖の整備されていない阿弥陀岳の方が難易度高いと
思いますよ。
あっちの方が落石が発生しやすくて、下に人がいると相当気を使うし。
野辺山方面は畑のビニールばっかり。

花とか枯れた森とか笹とか。




真教寺尾根は上から見下ろしているよりも歩いてみると長いです。
何度か休憩を入れて、唐突に表れる観光地(サンメドウズ清里スキー場の展望台、ここからリフトも使えます)とか抜けて
山頂から3時間で美し森へ到着。

ここの休憩舎で食べたソフトクリームは美味しかったですねー。
このあと車道を清里駅まで歩いて、15:05清里駅着でした。
なかなか歩きごたえありましたね。
赤岳の頂上付近は涼しかったけど、この日は標高1200mを超える清里でも30℃越え。
こう暑くちゃ北へ行くか、よほど高い山へ行くか、歩ける場所がほとんどないっすよー。