この選手の名前は今後何度も聞くことになる

新潟　2　-　1　金沢

今日は仕事だったんだけどね、朝電車に乗るために最寄りの駅に行ったら改札前で北國新聞の
ユニフォームを着たカップルを見たんです。
この街でアルビユニの人は見たことあったけど、こんな埼玉県の小都市に新潟まで足を運ぶ金沢サポもいるんだなぁーって。
まあ、別にだからなんだって話ですが。

試合は勝敗を抜きにしてもいい勝負だったんじゃないでしょうか。DAZN観戦だけど。
新潟のゴール前にボールを入れられてひやりとする場面もあったけど、やっぱりトータルでは
結果が示す通り新潟が上回ったかなという印象ですね。

攻撃陣は少し前までの停滞感がウソのようにパスがスムーズにつながるし、選手がスペースに走るし、
前の選手を追い越すし、ボランチも攻撃参加できるし、、、どうしちまったんだ？
この試合は2点止まりだったけど、今節だって3～4点入っていておかしくなかったぜ。

そして途中出場で決勝点を決めた本間至恩、新たなヒーローが誕生しましたなぁ。
冷静に書いているけど、ゴールが決まった瞬間は飛び上がって喜んだぜ。



それにしても片渕監督、この2試合は見事でした。
経験も引き出しも多くはないと思うんだけど、ブレずにやり続ける強さを持った監督さんですね。
福岡に負けて「神様は…」とか言い出した時にはどうなることかと思いましたが（笑）

今後相手に対策されたときにそれを上回る強さが新潟にあるか、策が監督にあるかは分からんですが、
片渕監督の下、このまま寄り道せずに進んでくれるだろうね。
もう心配は無用です。