セレッソ大阪 2 - 1 アルビレックス新潟
大島
ヨン 亜土夢
勲 三門
千葉
内田 永田 鈴木大輔 西
東口
行く気はなかったんだけど、、、試合前日に予想スタメンとと布陣を聞いて、この試合は行くしかないと思った。で、午前中仕事だったけど、速く済ませて12:00の新幹線に乗って大阪行ってきた。チケットすら持っていなかったけど、たぶん二度と見られない、そんな試合になると思ったから。
で、それがどんな布陣かというとこんな布陣。まさに緊急の布陣だ。勝つためにどのようなフォーメーションをとるか、というよりも現在使える選手を当てはめていったらこうなったと言うのが正しいだろう。
結果は見ての通り、明堂のシュートで同点(得点者は大島に訂正された。明堂惜しかったね)に追いつくも、最後はカウンターで失点。引き分けられる試合を落としたってところか。
チームは貴章が移籍後、ブラジル人が全滅という厳しい状況、結果も出ていない。でも下を向く必要は無いんじゃないかなぁ。この試合でも分かるように、監督も選手も意欲的だ。
ここ最近出場チャンスを与えられている、明堂・川又・加藤大・鈴木大輔らの若手は今経験を積んでいるところ。今は結果が出ていないけど、来年以降に大きな意味を持つはずだ。怪我と代表で主力が複数離脱中だが、チームはとても大切な時間を過ごしている。