モアイのためいき

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2019 V・ファーレン長崎vs町田ゼルビア

2019-06-29 23:30:43 | スポーツ観戦

今日は夕方から家でDAZN観戦。サッカー、V・ファーレン長崎 VS FC琉球戦。

幸先よく3-0で勝っていたのだが、3-2まで追い上げられ、

勝利したものの、なんとなく後味がよろしくなかったねぇ。

呉屋選手の連続ゴールの期待もあってか、守りががっちりいかなかったのか。

サッカー素人のオバサンの考察。

さて、2節前に、町田の野津田へ観戦に行ってきました。

野津田へ行くのは何度目だろう?野津田でゼルビアと戦うのは J2では3度目のようだ。

JFLの時に2回は行っているので、野津田はなじみがある感じです。

当初はバスも不便で、競技場へ行くには、バスを降りてから小山を登って行ったものでした。

野津田は「天空の・・・」と形容されるように、ほかに建物が見えず、競技場の周りは空なので、

ちょっと気持ちがいいです。

そして、約2年ぶりに行って気付いたのが、電光掲示板ていうのか・・・が、

きれいになっておりました 目指せ J1(ライセンス)

・・・と、どっちの応援なんだ自分は・・・えぇ、V・ファーレン長崎です。

この日は、町田駅からベンツ製の連結バスで競技場の前まで直行便に乗って行きました。

父の日のイベントで、元プロ野球選手、高木豊氏のトークショーがありました。

そう、高木豊氏の息子さん、3人が、Jリーガーなんですね~。

ちなみに、自分は若い頃横浜スタジアムへ スワローズの応援で行っていたので、

高木豊さんは馴染み深い(敵ではあったが)。応援歌もなんとなく歌える

この日も、V・ファーレン長崎のマスコットのヴィヴィ君が来てました。

ヴィヴィ君、大忙しだなぁ。中の人は女性なんだろうなぁ(勝手な想像です)。

肝心の試合、前半で2-0で勝っていたのに、いつのまにか追いつかれていたよ。

内容的には、ずっと押されっぱなしで、得点は呉屋選手のカウンター的な少ないチャンスを生かしたもの。

(サッカー素人のオバサンの個人的見解です)

呉屋選手の特に2点目が芸術的なシュートだっただけに、

追いつかれてしまって、呉屋選手がかわいそうでならなかった。

帰りながら、「呉屋選手、かわいそう・・・」とため息をつきながら歩いていたオバサンは自分です。

負けてはいないけれど、V・ファーレン長崎のサポーターは悔しかったのではないか。

ゴールキーパーの富澤選手は、地元が近いので、声援が多かったです。凱旋試合で、勝ってほしかったな。

関東地方でのアウェイゲームへの参戦も、あと何回行けるか・・・。

ワクワクする試合を見せてもらいたいです。


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