いつも歩いている道なのに、「え,こんなところにこんな花が咲いている」って驚くことが、あります。
運がいいのか、単に見落としていただけなのか。
ここにホオノキがあることは、知っていた。
知っていたけど、毎年花が咲いてるところは見逃している。
ちなみにホオノキって、葉っぱが特大サイズの、そう、あの木です。
蕾も大きいけど、
ほらぁ、みるからに大きそうでしょ。
う~ん、比較対象物欲しいところよね。
で、翌日。
外出ついでに、忘れずに寄ってみたら、咲いてました、この蕾。
もう少しなんとかしたいけど、高くて写すにも無理がある。ギブーミー踏み台。
このもちっとした質感が好き。触ってみたい。
触ってみたいわけではありませんが、質感といえば、あのきのこ。
これね。5月28日に載せたやつ。
撮影日は5月26日でした。
が。昨日ここを通ったら。
な、ない…。
おへそを残して上の先輩も下の後輩も無くなっている。
なんだかおへそとして見てしまうから、ついついさらにあれに見えてくる。
あれは食べること可能なきのこだったんでしょか。
それとも、木ときのこの関係ってわかりませんけど、木にとってはどうだったんでしょね。
いやぁ、目をこすって確かめたくなりましたから。
Uターンして確かめたのが、
これよ、これ。
コンクリートの壁の上にも小さいのが写ってます。
名前がいくつか浮かびますが、三角山のそれよりかなりサイズが大きい。
秘境でしょか(笑)。
今年はフジはいっぱい見て歩いたけど、キングサリが写せない。
毎年楽しみにしているお宅があるんだけど、剪定しちゃって、どうもすかすかしている。
ほかにも歩けば見かけるんだけど、どうもシンプルで。
上のほうが光を集め輝いていた。
お家と玄関の赤い屋根もいいし、写ってないけどレンガの煙突もいい感じ。
ただ、その灯油タンクが…。
今回はきちんと写せた。
きちんと写したつもりでも。
なんか正体不明というか、わけわからないものが写っちゃってまして。
この写真左側の足のような、布のようなもの。
私、この日は濃紺のスキニーに、履きこんだいつものプーマ履いてたんです。
色が違う。プーマのラインも入ってない。
私の持ち物でも、着ていた服でもない。
じゃぁ、ここの歩道にある物が写ったのかと思って前後の写真を調べてみたんです。
同じ時刻に3枚、そのあとに一枚写していて、順番に載せますと、
① 12:16
② 12:16
③ 12:16
④ 12:17 となっているんです。
上の3枚は同じ歩道の植え込みで、
縁石に白いフンと思われる跡と、赤紫色の小花の位置が同じで、つまり同じ場所で写してるんですけど、
歩道には写りこむようなもの何もないんですわ。
角度というか、一本の木に対して位置を変えて写してた。
②を写した直後に、またシャッターに触ってしまったと思われるのですが、
(アイフォンカメラはちょくちょく偶然連写になっることがあります。タップミス)
拡大して何度見ても、私の腕でも脚でも靴でも鞄でもなく、着ていた服とは違うんです。
何でしょね、これ。やっぱり服なのかなぁ。