銅版画制作の日々

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ウィリアム・モリス展

2006-07-21 | アート

JR京都伊勢丹美術館「えき」にてウィリアム・モリスの作品展を鑑賞ウィリアム・モリスはテキスタイルデザインの先駆者19世紀後半イギリスで傑出されたデザイナーで、詩人・思想家でもあったらしい。特に彼のデザインした壁紙やテキスタイルは、100年経った今も日常生活の中で生き続けている特権階級だけの芸術だったものを労働者階級にも普及させるために、生活の中での美の調和を目指した。質の高い室内装飾品を作る。今回はモリスが設立した会社のメンバーの作品もあります。

  小鳥と樹木:木版、色刷り 1904年頃
  チャールズ・フランシス・アンズリー・ヴォイジー作

   格子垣(白):木版、色刷り 1862年頃
  ウィリアム・モリス作

   オレンジの樹:木版、色刷り 1886年頃
  ウィリアム・モリス作

   スイカズラ:木版、色刷り 1883年頃
  メイ・モリス作

   小鳥:ジャガード手織り、ウール 1878年頃
  ウィリアム・モリス作

    ひなぎく:木版、色刷り 1862年頃
  ウィリアム・モリス作

   ウィリアム・モリス 作品・プロフィールなど分かりますよ

Comments (3)
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