MOVIX京都にて、「パイレーツ・オブ・カリビアンデッドマンズ・チェスト」を鑑賞。夏休みに入ったせいか・・・平日にもかかわらず、人は多い大好きなジョニー・デップの映画なので、公開を待っていた前作から3年目、今回はウィルとエリザベスの結婚式から始まるのだが・・・。突然二人は逮捕され、絞首刑を宣告罪状は、ジャック・スパロウを逃した罪しかしこの陰には東インド会社のベケット卿がかんでいた。ベケット卿はジャック・スパロウの持っているコンパスを手に入れれば、二人を無罪放免のすると言う。そしてその上に、ジャック・スパロウを国王お墨付きの民間武装船の船長に、任命してもいいと(何か話がくさい)ウィルは、彼の言葉を信じてかエリザベスを残し、ジャック・スパロウの居場所:ブラックパール号を求めてを追うことに・・・・・。勝気なエリザベスもじっ~と待っている女ではない父のスワン総督の手引きで、脱獄ウィルとジャックを追うのであるついにウィルはジャックの船が、停泊している島にたどり着くこの島でジャックや手下達は原住民に捕らえれていた。危ういところ、何とかウィルとともに、ジャックは脱出に成功ウィルは、エリザベスと自分が窮地にあることを話すが、ジャックは交換条件に「これを手に入れろ」と見せたものはジャックが牢獄から、盗みだした布に描かれた鍵の絵だこの布の絵の手がかりを求め、ジャックの元恋人の預言者ティア・ダルマのを訪れる。不思議な力を持つ彼女はこの絵を見て、こう答える。その鍵は深海の悪霊「ディヴィ・ジョーンズ」の心臓を入れた宝箱の鍵 かって偉大な水夫であった、ディヴィ・ジョーンズが気まぐれな女性との恋に破れた際、耐え切れぬほどの痛みから自分の心臓を切り取り・・・・宝箱へ封印鍵はディヴィ・ジョーンズの船「フライング・ダッチマン」にある。ジャックに言われるがまま、ウィルはその船へ・・・・。(その船の恐ろしさも知らず)ジャック・スパロウずるいさあこの後一体どうなるのかちょっとずるくて、お調子者のジャック・スパロウがどう活躍するの・・・・・前作のスタッフ・キャストが再集結したこの映画、なかなか凄い迫力です。楽しく観れます
島を脱出するジャック
深海の悪霊「ディヴィ・ジョーンズ」
ウィル・ターナー 海賊の血をひく情熱家
エリザベス・スワン 海賊の魂を持つ総督の令嬢
公式サイト パイレーツ・オブ・カリビアン★デッドマンズ・チェスト
さらば、ジャック・スパロウの意味はラストシーンで分かるよ
追記: 来年第三作目公開予定それが完結編だそうです。何と今回の映画と同時
進行での撮影いよいよシリーズ最後どうなるのでしょうか