緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

東京建物日本橋ビルの進捗状況 2015年3月26日

2015年04月17日 06時02分00秒 | 再開発・中央区


(仮称)日本橋1丁目プロジェクト 工事進捗率95% 2015年3月26日
中央通りと永代通りが交差している日本橋交差点の北西角、以前の伊予銀行や東京建物ビルのオフィスビルが建っていた場所の再開発工事です。2013年9月4日から、オフィスと店舗、多目的ホールからなる複合ビルの建設に着手しました。地上13階地下2階建て、延べ床面積約23000㎡の規模で2015年2月の完成を予定しています。完成後は伊予銀行が13階フロアの約1000㎡に入居し、東京支店と東京事務所を構えることが決まっています。

高層オフィスビルの正式名称は「東京建物日本橋ビル」です。

プロジェクトの特徴
1.多様なニーズに対応できるフレキシブルなオフィス空間及びその他機能の集積
○オフィス(4階~13階)は、ワンフロア約400坪でレイアウト効率に優れた整形無柱空間とし、企業の多様なニーズに応えるフレキシブルな計画としています。
○低層部は、地下1階・地上1階に商業店舗、2階・3階に多目的ホールを整備し、オフィス利用者・一般利用者の両方に利便性の高い施設として、日本橋エリアの更なる賑わい創出に貢献する計画としています。

2.防災意識の高まりに応える最高レベルの安全性
○東日本大震災以降、企業の防災意識やBCP対策へのニーズが高まる中、本建物は免震構造(地下1階柱頭免震)を採用し、高い耐震性能を確保した構造計画としています。
○72時間運転可能な非常用発電機を備え、停電時には防災・保安用だけでなくオフィス専有部に対しても15VA/㎡の電源供給を行い、入居テナントのBCP対策に貢献する計画としています。また、更なるバックアップ対策として、テナント用非常用発電機設置スペースを屋上に確保し、BCP対策をサポートする計画としています。
○ゲリラ豪雨や荒川決壊に対する浸水対策として、浸水想定深さ以上の防潮板を設置し、建物内への水の流入を防ぐ計画としています。さらに、ビルの中枢機能である防災センターを地上2階に、受変電設備及び非常用発電機を屋上に設置し、万が一の浸水時においても本建物内の電源供給が途絶えず、継続的な運営が可能な計画としています。

3.抜群の交通アクセス
○東京メトロ東西線・銀座線及び都営地下鉄浅草線の3路線が乗り入れる利便性の高い「日本橋駅」と直結されることで高いアクセス性を確保するとともに、駅利用者のバリアフリー対策も行う等、本建物だけでなく日本橋駅全体の混雑緩和に貢献する計画としています。



計画概要
計画地 東京都中央区日本橋一丁目2番2 ほか
用途
B1階、1階:店舗
2階、3階:多目的ホール
4階~13階:オフィス
敷地面積 約2227㎡
計画容積率 約1000%
延床面積 約23000㎡
構造/規模
鉄骨造・鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
地上13階・地下2階・塔屋2階
最高高さ 約56m
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
設計・監理 株式会社日本設計
施工 大成建設株式会社
着工 平成25年9月
竣工 平成27年2月(予定)
※ 計画概要は今後変更となる可能性があります。

プレスリリース:公式ホームページ
東京建物のオフィスビル (仮称)日本橋1丁目プロジェクト
プレスリリース:東京建物株式会社(その他3社)による報道資料 2013年9月7日
「(仮称)日本橋1丁目プロジェクト」着工



永代通りの「住友不動産 東京日本橋タワー」のオフィスエントランス前から撮影した「(仮称)日本橋1丁目プロジェクト」、正式名称「東京建物日本橋ビル」の高層オフィスビルの全景です。




高層オフィスビルの頭頂部です。「東京建物日本橋ビル」は2015年2月27日に建物自体は竣工していて、現在は周辺部の最終工事が行われています。




永代通りと中央通り(国道15号線)が交差している「日本橋交差点」前から高層オフィスビルの全景を撮影しました。




低層階部分を日本橋交差点越しに撮影しました。真下には東京地下鉄東西線と銀座線の日本橋駅が設置されていて、高層オフィスビルの地下部分とつながっています。




日本橋交差点前の屋外広場周辺を散策していきます。




屋外広場内には街路樹の木々や花壇、ベンチなどが設置されています。




屋外広場の敷地一角には、停電時などに非常用発電機を作動させるための重油タンクが設置されています。




この高層オフィスビルの正式名称が「東京建物日本橋ビル」であると判明したのは、屋外広場内のこの案内板を眺めてからです。この後自宅へ帰った後に報道資料で確認しました。




低層階部分には「ショップ&レストラン」の店舗が設置されています。




日本橋交差点前の屋外広場の奥行きは10メートルほどでしょうか。




日本橋交差点周辺の歩道部分も、再開発工事に伴って実質的に拡幅されています。




高層オフィスビルの建物自体は2015年2月27日に竣工していますが、屋外広場はまだ工事用フェンスで囲まれていました。




屋外広場の下段部分を南側から撮影しました。




屋外広場前の高層オフィスビルのオフィス入口を撮影しました。




屋外広場内には主要テナントの「伊予銀行」の案内板が掲げてあります。




高層オフィスビルの敷地南側、永代通りに面した低層階部分を撮影しました。




日本橋交差点前から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




敷地南側部分については、工事用フェンスが撤去されていて、歩くことが出来ます。




永代通りの歩道内から屋外広場の全景を撮影しました。




再開発工事以前は狭いと感じていた日本橋交差点周辺の歩道が広々としています。




永代通りの歩道部分はアスファルトなどがつぎはぎとなっていますね。




高層オフィスビルの敷地南西側(東京駅側)前にやってきました。




敷地南西側前から振り返って日本橋交差点方向を撮影しました。




南西側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




八重洲仲通り交差部から見上げて撮影しました。




再開発現場の地図です。

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「住友不動産 東京日本橋タワー」の進捗状況(2) 2015年3月26日

2015年04月17日 06時01分00秒 | 再開発・中央区


日本橋二丁目地区プロジェクト北地区新築工事「住友不動産 東京日本橋タワー」 工事進捗率98% 2015年3月26日
中央区の日本橋二丁目地区、東京地下鉄東西線日本橋駅が地下に設置されている永代通りから南側一帯の雑居ビル街のエリアですが、現在東京都心部の中でも最大級の規模の再開発工事が実施されています。総延床面積約42220㎡、高さ160mのビル1棟(A街区)と高さ180mのビル2棟(C・E街区)、合計3棟の超高層ビルが建設されます。

2013年4月11日に東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の設立を許可し、現在高層ビルの建設工事が着々と進められています。

都市再生特別地区(日本橋二丁目地区)
都市再生特別地区とは、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域内において、既存の用途地域等に基づく用途・容積率等の規制を適用除外したうえで、自由度の高い計画を定めることができる地区です。これは地域整備方針に沿い、かつ都市再生効果の大きい事業計画に対して、広範な都市計画の特例を認めることにより、事業者のアイディアを活かした土地の合理的で健全な高度利用を図ろうとするものです。

新しい高層オフィスビルの概要
永代通りと中央通り、昭和通りに囲まれた敷地面積約8800㎡の2つの街区に、業務、商業、多目的ホールなどで構成される延床面積約138000㎡(約42000坪)のビッグプロジェクトです。事業の中核となる免震タワー棟(地上35階、地下4階)は、中高層階にオフィス、低層階は店舗、地下には多目的ホール等を備えています。また、開発に併せて地下鉄「日本橋」駅との接続、駅前広場や観光案内所などの整備を予定しており、日本橋エリアのさらなる活性化の一翼を担うとともに都市再生への貢献を図ります。

2014年10月16日、住友不動産株式会社は「日本橋二丁目地区北地区」計画の中で、事業の中核となる超高層タワー棟の名称を「東京日本橋タワー」と決定したと発表しました。

都市再生への貢献
1.交通結節点機能の強化
地下鉄銀座線と東西線、浅草線が交わる「日本橋」駅の乗換動線や滞留空間を改善するため、コンコースと連続する地下に広場を確保するとともに、日本橋交差点に面して約1500㎡の広場を整備、交通結節点としての役割を強化し、駅前に相応しい玄関口を創出します。

2.歩行者空間の充実
憩いの空間ともなる駅前広場の整備と併せ、建物のセットバック等により、歩行者空間を改善します。さらに、本事業の位置する日本橋二丁目東側エリアでは現在整備されていない駅と地上間のバリアフリー化を進め、安全で快適な回遊性の高い歩行者ネットワークを実現します。

3.地域の防災機能向上
建物の不燃化、耐震化により安全な市街地の形成を図るとともに、災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、非常
用発電機による72時間分の電源確保、防災備蓄倉庫の整備、駅前広場の救護センターや物資供給場所としての活用に加え、仮設トイレの設置スペースを確保します。また、多目的ホールや駅前広場を帰宅困難者受入スペースとして運用するなど、地域の防災力向上に取り組みます。

4.交流・観光支援機能の導入
多くの老舗や百貨店等が集積し、日本を代表する商業・文化の拠点として発展してきた日本橋エリアのさらなる活性化の一助となるべく、空港アクセスの良い都営浅草線日本橋駅側の8番街区に観光情報等を発信する施設を設置します。また、展示会やレセプション等の交流支援、シンポジウムやセミナー等の業務支援にも利用可能なエリア最大規模の多目的ホール(1000㎡超)を整備します。

最新のBCP(事業継続計画)対応
超高層棟は、BCP(事業継続計画)の観点から、地震や停電等のトラブルに備える様々な最新設備を取り入れています。
① 地震などの揺れを低減する免震構造を採用
② 浸水被害を軽減するため受電設備等を6階に設置
③ 事故等で本線からの送電が停止しても予備線から受電可能2 回線受電方式を採用
④ 万一の停電時には、共用部に加え貸室内にも電力を供給する72時間対応の非常用発電機を装備
⑤ 通常時、非常時ともガスによる発電を併用したコージェネレーションシステムを導入

最先端のオフィススペック
中高層のオフィスフロアは、基準階貸室面積約820坪、室内に柱型がでない整形無柱空間を実現し、高いレイアウト効率を誇ります。また、快適なオフィス環境を創出するため、天井高3m+フリー アクセスフロア10cm、個別空調システムといった最先端の設備、機能を備えています。

事業概要
所在地 東京都中央区日本橋二丁目7番・8番の一部(地番)
地域地区 商業地域/防火地域 日本橋・東京駅前地区地区計画
敷地面積 8769 ㎡(約2650坪)
区域面積 約2.2ha
延床面積 約138000㎡(約42000坪)
計画容積 1400%
設計 株式会社日建設計
施工 株式会社大林組
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、貸会議室
階数 7番街区 超高層棟 地上35階 地下4階
階数 8番街区 低層棟 地上2階 地下2階
竣工予定 超高層棟:平成27年/ 全体竣工:平成29年
交通 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅直結

プレスリリース:住友不動産株式会社による報道資料 PDF 2013年1月18日
日本橋交差点角・新たなランドマーク 「日本橋二丁目地区北地区」 着工
プレスリリース:住友不動産株式会社による報道資料 PDF 2014年10月16日
日本橋交差点角、「東京日本橋タワー」 誕生



写真の量が多くなってしまったので、記事を2回に分けています。永代通りと中央通り(国道15号線)が交差している「日本橋交差点」前から撮影した、東京日本橋タワーの低層階部分の全景です。




日本橋交差点前から中央通り(国道15号線)の歩道を南側へ向かって散策していきます。




中央通りに面して設置されている、東京日本橋タワーの地下部分と地下鉄日本橋駅への入り口を撮影しました。現在は工事用フェンスで閉鎖されています。




東京日本橋タワーの敷地南西側、中央通りに面して広大な広場が整備されていて、広場内にはベンチや街路樹の木々などが設置されていました。




高層オフィスビルと地下鉄日本橋駅への地下入り口部分を側面から撮影しました。




地下入り口とエスカレーターや階段部分を覆っている大屋根を見上げて撮影しました。




中央通りの歩道内から、全面開業へ向けて調整が続けられている広場内を撮影しました。工事関係者の人たちの姿が見られました。




広場内に建っている店舗用の建物をズームで撮影しました。




広場の敷地は、高層オフィスビルの建物南側にも広がっています。




今まで日本橋地区内には広大な都市型広場はほとんど存在しなかったのですが、広大な広場が誕生することになりました。




東京日本橋タワーの敷地南側を通っている道路を、中央通り(国道15号線側)から撮影しました。




南西側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




C街区前から広場の全景を撮影しました。




中央通り越しに、南西側から高層オフィスビルの全景を撮影しました。




低層階部分の全景を撮影しました。日本橋交差点の南東側に最後まで残っていた商業ビルの取り壊し工事もいよいよ始まることになります。




東京日本橋タワーの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。




中央通り(国道15号線)に面して広がっている広場の全景を撮影しました。




大屋根部分をズームで撮影しました。




中央通り(国道15号線)越しに、広場の全景を撮影しました。




北西側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




再開発工事現場の地図です。

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「住友不動産 東京日本橋タワー」の進捗状況(1) 2015年3月26日

2015年04月17日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


日本橋二丁目地区プロジェクト北地区新築工事「住友不動産 東京日本橋タワー」 工事進捗率98% 2015年3月26日
中央区の日本橋二丁目地区、東京地下鉄東西線日本橋駅が地下に設置されている永代通りから南側一帯の雑居ビル街のエリアですが、現在東京都心部の中でも最大級の規模の再開発工事が実施されています。総延床面積約42220㎡、高さ160mのビル1棟(A街区)と高さ180mのビル2棟(C・E街区)、合計3棟の超高層ビルが建設されます。

2013年4月11日に東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、日本橋二丁目地区市街地再開発組合の設立を許可し、現在高層ビルの建設工事が着々と進められています。

都市再生特別地区(日本橋二丁目地区)
都市再生特別地区とは、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域内において、既存の用途地域等に基づく用途・容積率等の規制を適用除外したうえで、自由度の高い計画を定めることができる地区です。これは地域整備方針に沿い、かつ都市再生効果の大きい事業計画に対して、広範な都市計画の特例を認めることにより、事業者のアイディアを活かした土地の合理的で健全な高度利用を図ろうとするものです。

新しい高層オフィスビルの概要
永代通りと中央通り、昭和通りに囲まれた敷地面積約8800㎡の2つの街区に、業務、商業、多目的ホールなどで構成される延床面積約138000㎡(約42000坪)のビッグプロジェクトです。事業の中核となる免震タワー棟(地上35階、地下4階)は、中高層階にオフィス、低層階は店舗、地下には多目的ホール等を備えています。また、開発に併せて地下鉄「日本橋」駅との接続、駅前広場や観光案内所などの整備を予定しており、日本橋エリアのさらなる活性化の一翼を担うとともに都市再生への貢献を図ります。

2014年10月16日、住友不動産株式会社は「日本橋二丁目地区北地区」計画の中で、事業の中核となる超高層タワー棟の名称を「東京日本橋タワー」と決定したと発表しました。

都市再生への貢献
1.交通結節点機能の強化
地下鉄銀座線と東西線、浅草線が交わる「日本橋」駅の乗換動線や滞留空間を改善するため、コンコースと連続する地下に広場を確保するとともに、日本橋交差点に面して約1500㎡の広場を整備、交通結節点としての役割を強化し、駅前に相応しい玄関口を創出します。

2.歩行者空間の充実
憩いの空間ともなる駅前広場の整備と併せ、建物のセットバック等により、歩行者空間を改善します。さらに、本事業の位置する日本橋二丁目東側エリアでは現在整備されていない駅と地上間のバリアフリー化を進め、安全で快適な回遊性の高い歩行者ネットワークを実現します。

3.地域の防災機能向上
建物の不燃化、耐震化により安全な市街地の形成を図るとともに、災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、非常
用発電機による72時間分の電源確保、防災備蓄倉庫の整備、駅前広場の救護センターや物資供給場所としての活用に加え、仮設トイレの設置スペースを確保します。また、多目的ホールや駅前広場を帰宅困難者受入スペースとして運用するなど、地域の防災力向上に取り組みます。

4.交流・観光支援機能の導入
多くの老舗や百貨店等が集積し、日本を代表する商業・文化の拠点として発展してきた日本橋エリアのさらなる活性化の一助となるべく、空港アクセスの良い都営浅草線日本橋駅側の8番街区に観光情報等を発信する施設を設置します。また、展示会やレセプション等の交流支援、シンポジウムやセミナー等の業務支援にも利用可能なエリア最大規模の多目的ホール(1000㎡超)を整備します。

最新のBCP(事業継続計画)対応
超高層棟は、BCP(事業継続計画)の観点から、地震や停電等のトラブルに備える様々な最新設備を取り入れています。
① 地震などの揺れを低減する免震構造を採用
② 浸水被害を軽減するため受電設備等を6階に設置
③ 事故等で本線からの送電が停止しても予備線から受電可能2 回線受電方式を採用
④ 万一の停電時には、共用部に加え貸室内にも電力を供給する72時間対応の非常用発電機を装備
⑤ 通常時、非常時ともガスによる発電を併用したコージェネレーションシステムを導入

最先端のオフィススペック
中高層のオフィスフロアは、基準階貸室面積約820坪、室内に柱型がでない整形無柱空間を実現し、高いレイアウト効率を誇ります。また、快適なオフィス環境を創出するため、天井高3m+フリー アクセスフロア10cm、個別空調システムといった最先端の設備、機能を備えています。

事業概要
所在地 東京都中央区日本橋二丁目7番・8番の一部(地番)
地域地区 商業地域/防火地域 日本橋・東京駅前地区地区計画
敷地面積 8769 ㎡(約2650坪)
区域面積 約2.2ha
延床面積 約138000㎡(約42000坪)
計画容積 1400%
設計 株式会社日建設計
施工 株式会社大林組
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、貸会議室
階数 7番街区 超高層棟 地上35階 地下4階
階数 8番街区 低層棟 地上2階 地下2階
竣工予定 超高層棟:平成27年/ 全体竣工:平成29年
交通 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅直結

プレスリリース:住友不動産株式会社による報道資料 PDF 2013年1月18日
日本橋交差点角・新たなランドマーク 「日本橋二丁目地区北地区」 着工
プレスリリース:住友不動産株式会社による報道資料 PDF 2014年10月16日
日本橋交差点角、「東京日本橋タワー」 誕生




南東側から、昭和通りに架橋されている歩道橋から撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルの全景です。




東京日本橋タワーの敷地南側を通っている道路前にやってきました。道路沿いに設置されている工事用プレハブ小屋はまだ撤去されていませんでした。




高層オフィスビルの敷地東側(昭和通り側)の工事用フェンスがほとんど撤去されていて、低層階部分の全景を見渡せるようになりました。




敷地東側の歩道部分を散策していきます。高層オフィスビル周辺道路の歩道部分も、実質的に拡幅されています。




東京日本橋タワーの敷地内を東側道路~撮影しました。現在は建物の周辺部の舗装や街路樹を植える工事などが行われています。




敷地東側の道路を北側へ向かってしばらく歩くと、永代通りに出ることができます。




工事用仕切り越しに、東京日本橋タワーの敷地北側(永代通り側)を撮影しました。




永代通りの歩道内から振り返って、敷地東側の道路を撮影しました。周辺は、日本橋二丁目地区のオフィスビル街の街並みが広がっています。




高層オフィスビルの敷地東側に植えられている街路樹の木々を撮影しました。




敷地北東側から永代通りの歩道(日本橋交差点方向)を撮影しました。永代通りの真下には、東京地下鉄東西線の日本橋駅が設置されています。




高層オフィスビルの敷地北側(永代通り側)の低層階部分を撮影しました。舗装部分や街路樹の木々も整備されていました。




北東側から高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




永代通りの歩道部分に設置されている案内板を撮影しました。




永代通りを西側へ向かって散策し、中央通り(国道15号線)と交差している「日本橋交差点」へ向かいます。




再開発工事によって、永代通りの歩道部分も実施的に拡幅されています。




永代通りに面して設置されている、東京日本橋タワーのオフィスエントランス入口が見えてきました。




オフィスエントランス入口前から見上げて撮影しました。




オフィスエントランス入口の全景を撮影しました。既にビジネスマンの人たちが建物内を出入りしていました。




同じ場所から東側を向いて撮影しました。




日本橋交差点前から撮影しました。




再開発工事現場の地図です。

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