緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春のレインボーブリッジ:芝浦側と芝浦ふ頭駅周辺 PART2

2015年04月25日 06時01分00秒 | 江東・お台場


レインボーブリッジの西側(芝浦側)の展望台から北側一帯を見渡して撮影しました。新橋地区や虎ノ門地区、浜松町地区などの、港区北部の一帯の高層ビル街が目の前に広がっています。




芝浦二丁目地区内で建設工事中の高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」をズームで撮影しました。背後には、東京タワーの鉄塔が写っています。




レインボーブリッジの橋梁の西側部分から北側へ向かって伸びている首都高速11号台場線、一般道である臨港道路、ゆりかもめの高架橋を撮影しました。




首都高速道路が一番上で、2層目がゆりかもめ、3層目となる地上部を臨港道路が通っていて、東京都内でも珍しい3層構造の道路高架橋となっています。




この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、北側の遠くから徐々に雲が流れてきました。




レインボーブリッジの2つの主塔下に設置されている展望台は金網張りですが、一部が空白部分となっているので、デジカメで風景を撮影することが出来ます。




西側(芝浦側)の主塔を見上げて撮影しました。




西側(芝浦側)の「アンカーブロック」前にやってきました。アンカーブロック内に設置されているエレベーターに乗車して、地上に降りることになります。




芝浦側の展望台入口前にやってきました。真上を見上げると、レインボーブリッジの巨大な橋梁が通っています。




展望台入口前の北側は、芝浦ふ頭の倉庫街やコンテナヤードの敷地が広がっています。この界隈は20年前と全く変わっていませんね。




展望台入口の全景を振り返って撮影しました。




芝浦側の展望台入口から、ゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」へ向かって散策していきます。芝浦ふ頭駅以外の最寄り駅はJR田町駅ですが、歩いて30分くらいはかかります。




展望台入口前から、レインボーブリッジの巨大な橋梁を見上げて撮影しました。




2層構造になっている橋桁部分をズームで撮影しました。




レインボーブリッジの展望台入口周辺の道路を歩いて行きます。レインボーブリッジが建設された1990年代前半に整備された道路であり、老朽化が目立つようになりました。




レインボーブリッジの橋梁の南西側に整備されている、臨港道路とゆりかもめのループ橋部分を見上げて撮影しました。




レインボーブリッジのアンカーケーブルを支えている西側(芝浦側)のアンカーブロックの全景を撮影しました。




500メートルほど臨港道路の歩道を北側へ向かって歩くと、ゆりかもめの芝浦ふ頭駅舎が見えてきました。これで4月の時期のレインボーブリッジの散策は終わりです。



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早春のレインボーブリッジ:芝浦側と芝浦ふ頭駅周辺 PART1

2015年04月25日 06時00分00秒 | 江東・お台場


西側(芝浦側)の主塔下の展望台内から周辺を見渡していきます。遊歩道の芝浦側を歩いていても、人の気配は全くありませんでした。




芝浦側の展望台から北西側一帯を見渡して撮影しました。江東区の豊洲地区の広大な埋め立て地が目の前に広がっています。台場側の展望台から眺めるのとでは、結構見え方が違います。




豊洲六丁目地区内で整備工事中の「豊洲新市場」の全景です。背後には、東京電力の変電施設や開業したばかりの高層タワーマンション「スカイズタワー&ガーデン」が写っています。




中央区の東端部に位置している「晴海地区」「勝どき地区」の埋立地群の全景を撮影しました。こちらも2000年代後半に入って、高層タワーマンション群が次々と整備されています。




中央区晴海地区と、江東区豊洲六丁目地区の間を流れている「晴海運河」の広大な水面を撮影しました。正面に写っている青い道路橋梁は環状第2号線の「豊洲大橋」です。




晴海ふ頭の南端部に位置している「晴海客船ターミナル」ビルをズームで撮影しました。この客船ターミナルの北側一帯に、2020年の東京オリンピック時の選手村が整備されます。




中央地区清掃工場の建物や煙突、完成間際の高層タワーマンション群「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」、晴海アイランドトリトンスクエアの高層ビル群をズームで撮影しました。




2008年1月に完成した高層タワーマンション群「ザ・トーキョータワーズ」と、その隣で現在建設中の高層タワーマンション「勝どき・ザ・タワー」です。




隅田川河口部の左岸側に広がっている勝どき地区の埋立地をズームで撮影しました。老朽化が進んでいる倉庫群や工場が密集していて、今後の再開発対象になりうるエリアですね。




隅田川の河口部を撮影しました。河口部の一帯も、国の「スーパー重要港湾」に指定されている東京港の岸壁として一体化されています。




隅田川の河口部をズームで撮影しました。河口部の右岸側には「浜離宮庭園」の広大な緑地帯が広がっています。




浜離宮庭園の緑地帯の西側に広がっている「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。高層ビル街の中を、青く塗装されているゆりかもめの鉄道高架橋が通っています。




芝浦側展望台からは、「芝浦ふ頭」の岸壁や倉庫群を見下ろして撮影することが出来ます。再開発が進んできているイメージが強い芝浦地区ですが、未だに倉庫街の街並みが大部分を占めています。




芝浦ふ頭内に建っている「芝浦内賀二号建屋」「一号建屋」の倉庫群をズームで撮影しました。




倉庫群南側のコンテナヤード内にはパイプラインが内陸側へ向かって整備されています。「宇部三菱セメント」の工場と、芝浦ふ頭を結んでいます。




コンテナヤードの広大な敷地を見下ろして撮影しました。




西側展望台のすぐそばに設置されているレインボーブリッジ関連の機器の全景を撮影しました。




芝浦ふ頭の倉庫群の西側を、レインボーブリッジから伸びている首都高速11号台場線や、臨港道路、ゆりかもめの高架橋が伸びていきます。



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