緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

3月の上野桜木:国立博物館正門前から黒田記念館前交差点へ PART2

2018年08月15日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


南東側から「東京国立博物館黒田記念館別館」の赤レンガの建物の全景を撮影しました。 2012年4月から耐震補強の改修工事を行っていて、2015年1月にリニューアルオープンされています。




上野恩賜公園の敷地北側を東西方向に通っている「東京都道452号神田白山線」、通称「不忍通り」を撮影しました。この通りを更に西側へ向かうと、上野桜木一丁目地区へ進むことが出来ます。




北東側から「東京芸術大学上野キャンパス」の広大な敷地を撮影しました。上野恩賜公園の敷地の西側に接して広がっているキャンパスとなっています。




黒田記念館の敷地前の交差点から北側へ向かって伸びている道路を、道なりに歩いていきます。




東側から「東京国立博物館黒田記念館別館」の正門入口の前を撮影しました。1928年に完成した黒田記念館(設計:岡田信一郎)であり、1930年には同館に美術に関する学術的調査研究と研究資料の収集を目的として、現在の東京文化財研究所の前身である帝国美術院付属美術研究所が設置されています。




「東京国立博物館黒田記念館別館」の建物の正門入口の全景を撮影しました。




2007年4月の独立行政法人国立文化財機構発足に伴い、黒田記念館は東京国立博物館の管轄となっていて、現在に至ります。




「東京国立博物館黒田記念館別館」の建物の正門入口前から、北側へ向かって伸びている道路を撮影しました。この道路を道なりに歩き、寛永寺霊園方向へ向かいます。




南東側から「国立国会図書館国際子ども図書館」の建物群を撮影しました。児童書を専門に扱う図書館サービスを行う国立国会図書館の支部図書館であり、2000年に日本初の児童書専門の国立図書館として設立されています。




日本内外の児童書および児童書に関わる文献の収集・保存・提供をはじめとして、児童書関連の図書館サービスの日本における中枢および国際的な拠点となっています。施設は東京都台東区上野公園にあり、1906年建設の旧帝国図書館の庁舎を利用しています。




北東側から「東京国立博物館黒田記念館別館」の建物群と敷地の全景を撮影しました。




「国立国会図書館国際子ども図書館」の敷地前を通り抜けて、更に北側へ向かって歩いていきます。




「国立国会図書館国際子ども図書館」の敷地北側の一帯が、台東区の上野桜木一丁目地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




東側から「国立国会図書館国際子ども図書館」の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




上野桜木一丁目地区の住宅街の中を通り抜けて、寛永寺霊園の敷地へ向かいます。



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3月の上野桜木:国立博物館正門前から黒田記念館前交差点へ PART1

2018年08月15日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


3月中旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄銀座線の上野駅にやってきました。上野恩賜公園の広大な緑地帯の中を通り抜けて、公園の敷地北側の前にやってきました。




南側から、「東京国立博物館」の敷地を見渡して撮影しました。まだ会館前の時間帯だったためか、国立博物館の敷地内は人通りは見られませんでした。




東京国立博物館の敷地南側を通っている東京都道452号神田白山線の道路を、西側(上野桜木方向)へ向かって歩いていきます。




東京国立博物館の敷地南側の広場スペースを見渡して撮影しました。博物館の開館時間前になったからか、人通りが少し多くなってきました。




東京国立博物館の正門の全景を撮影しました。そばにはチケット売り場や入口ゲートが設置されています。




東京都道452号神田白山線の道路を西側(上野桜木方向)へ向かって歩いていきます。道路の南側の一帯は、上野恩賜公園の広大な緑地帯が広がっています。道路の北側は東京国立博物館の敷地内となっています。




南側から、東京国立博物館の敷地内に整備されている「旧因州池田屋敷表門」の全景を撮影しました。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門であり、明治時代に当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに1954年に移築されています。




東京都道452号神田白山線は上野恩賜公園の敷地北側を通っている道路になっているので、人通りは滅多にありません。この道路から北側の一帯は、上野桜木地区に含まれています。




人通りが無い歩道を、西側へ向かって歩いていきます。




北側から、枯れ木状態の上野恩賜公園の緑地帯内を見渡して撮影しました。正面の奥には「東京都美術館」の敷地や建物群が広がっているのが見えます。




北東側から、上野恩賜公園の敷地内に建っている「旧東京音楽学校奏楽堂」の建物を撮影しました。耐震工事など建物の保存と修復のために2013年から休館状態となっていて、2018年秋の再開を予定しています。




北西側から「東京都美術館」の敷地と建物群を見渡して撮影しました。




東京都道452号神田白山線の歩道を西側へ向かって歩いていくと、上野恩賜公園の緑地帯の敷地の北西角の交差点(黒田記念館前)が見えて来ました。




南東側から「東京国立博物館黒田記念館別館」の建物を撮影しました。1924年に没した洋画家・黒田清輝が遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるよう遺言したことから、1928年に黒田記念館が竣工されています。




北側から、耐震工事中の「旧東京音楽学校奏楽堂」の建物を撮影しました。




黒田記念館の建物そばには、京成本線の博物館動物園駅入口が設置されています。1997年に博物館動物観駅が廃駅となって以来、この駅入口は20年以上放置された状態となっています。



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