３月の上野桜木：言問通りを歩いて地下鉄千代田線根津駅前へ ＰＡＲＴ２

台東区の上野桜木二丁目・谷中六丁目地区内を通っている言問通りを歩いて、根津地区の低地帯へ向かいます。言問通りは緩やかな下り坂の地形となっています。




言問通りの歩道内から振り返って、東側（谷中六丁目交差点方向）へ向かって伸びている言問通りを撮影しました。




前方の根津地区の低地帯を眺めながら、散策を続けていきます。




坂の途中で振り返って、東側（谷中六丁目交差点方向）へ向かって伸びている言問通りを撮影しました。




谷中一丁目地区内の「香華院望湖山玉林寺」の境内入り口を撮影しました。




「香華院望湖山玉林寺」の境内入り口前から振り返って、東側へ向かって伸びている言問通りを撮影しました。




ここから東側一帯は、文京区の根津二丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。




根津二丁目地区内も、東京大空襲の被害に遭わなかったからか、戦前から続いている町並みがどこまでも広がっています。




根津二丁目地区内を通っている言問通りの歩道を歩いていきます。東京地下鉄千代田線の根津駅に程近く、駅前繁華街の街並みが広がっていました。




根津駅周辺の駅前商店街の街並みを見渡して撮影しました。




根津二丁目地区内から振り返って、台東区の谷中六丁目地区方面を見渡して撮影しました。




根津二丁目地区内を通っている路地裏を撮影しました。




言問通りの歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に不忍通りと交差している「根津一丁目交差点」が見えて来ました。




南東側から「根津一丁目交差点」の全景を撮影しました。不忍通から西側一帯は、本郷台地の丘陵地帯が広がっています。




根津一丁目交差点から南側へ向かって伸びている不忍通りを歩いていきます。この真下には、東京地下鉄千代田線のトンネルが通っています。




東京地下鉄千代田線の根津駅前にやってきました。これで３月の中旬の時期の上野桜木地区の散策は終わりです。

３月の上野桜木：言問通りを歩いて地下鉄千代田線根津駅前へ ＰＡＲＴ１

上野桜木二丁目地区内を東西方向に通っている「言問通り」の歩道を、西側（根津方面）へ向かって歩いていきます。




言問通りの北側一帯の上野桜木二丁目地区の住宅密集地帯を見渡して撮影しました。




車の交通量が非常に多い言問通りの歩道を歩いていきます。山手線東側の日暮里地区と、本郷地区とを結ぶ幹線道路になっているのです。




言問通りを西側へ向かって歩いていくと「上野桜木交差点」前にやってきました。




南東側から「上野桜木交差点」を撮影しました。ここから北西側の一帯は、台東区の谷中六丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。




「上野桜木交差点」から北東側の一帯は、上野桜木二丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。




台東区の誕生する以前の戦前の時期は、この界隈は東京市下谷区の「下谷桜木地区」と呼ばれていました。１９４７年３月に下谷区が廃止されて台東区が誕生し、地名も上野桜木地区に変更された経緯があります。




「上野桜木交差点」から更に西側へ向かって伸びている言問通りを撮影しました。




南西側から「上野桜木交差点」の全景を撮影しました。




言問通りの歩道を西側へ向かって歩いていきます。




上野桜木一丁目地区内の「ルネ・上野桜木」の中層マンションの敷地前を通り抜けていきます。




谷中六丁目地区内の住宅密集地帯の中を通り抜けていきます。関東大震災後に再建された町並みであり、２０１８年現在も戦前から続いている町並みが広がっています。




言問通りの「谷中六丁目交差点」前にやってきました。交差点の北西角には「谷中一乗寺」の境内が広がっています。




「谷中六丁目交差点」から西側へ向かって伸びている言問通りを撮影しました。谷中六丁目交差点から西側は、緩やかな下り坂の地形が広がっていきます。




「谷中六丁目交差点」から西側へ向かって伸びている下り坂の言問通りを撮影しました。ここから西側の一帯は、台東区の根津地区の低地帯が広がっています。




緩やかな下り坂の言問通りの歩道を歩いていきます。