住友不動産六本木グランドタワーの再開発区画の敷地の南東角の交差点の全景を撮影しました。東京都道415号麻布高輪線(麻布通り)と、首都高速都心環状線の道路高架橋が通っています。
この東京都道415号麻布高輪線(麻布通り)の真下を、東京地下鉄南北線のトンネルが通っていて、そばには六本木一丁目駅が設置されています。
南東角の交差点前から、六本木グランドタワーの敷地南側を通っている道路を撮影しました。再開発工事の完成に伴って、この道路の歩道部分も実質的に拡幅されています。
南側から、再開発工事中は「一号広場」と呼ばれていた、グランドレジデンス棟の敷地東側の緑地帯広場の全景を撮影しました。お正月の三箇日の散策だったので、人通りは全くありませんでした。
グランドレジデンス棟の高層タワーマンションの敷地南側の歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に「なだれ坂上」が見えて来ました。
なだれ坂上の交差点の全景を撮影しました。再開発工事中は、このなだれ坂内や坂周辺も道路工事や歩道工事が行われていましたが、現在は広々とした雰囲気に包まれています。
なだれ坂上から振り返って、グランドレジデンス棟の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。前述の通り、この道路の車道アスファルトや歩道部分も新しく整備されなおされました。
北側へ向かって比較的急坂となっている「なだれ坂」の東側(六本木グランドタワー側)には、急斜面の地形を生かした緑地帯が整備されています。これから緑地帯内を散策して、なだれ坂下へ向かいます。
なだれ坂上から西側へ向かって伸びている道路を撮影しました。この道路は六本木一丁目地区と六本木三丁目地区を結ぶ抜け道となっていて、周囲は六本木三丁目地区の住宅密集地帯が広がっています。
坂上から「なだれ坂」の全景を見下ろして撮影しました。なだれ坂の六本木グランドタワー側の歩道部分は、再開発工事に伴って、実質的に拡幅されています。
なだれ坂上から(南西側から)、六本木グランドレジデンス棟の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。この高層タワーマンションは2016年4月から入居が始まっています。
六本木グランドレジデンス棟にしろ、そばに立っている高層オフィス等にしろ、この二つの高層ビルの全景を綺麗に撮影できる場所は周囲にはあまり多くはありません。六本木ヒルズ森タワーの高層展望台が一番の撮影スポットかもしれません。
なだれ坂の西側(六本木通り側)に密集して建っている住宅密集地帯を見渡して撮影しました。中低層マンションや個人住宅、寺院などの建物が集まっています。
なだれ坂の歩道を下っていきます。
敷地北側に建っている高層オフィス棟の南東角前に、緑地帯内に登ることができる階段が設置されていました。