緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春の東京スカイツリー:フロア350より北西方向~北方向(上野駅~北千住駅)

2014年04月07日 20時00分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア350より西方向(JR上野駅方向)です。上野駅の西側に広がっている広大な上野公園の緑地帯の存在が目立ちます。繁華街やオフィス街よりも、全体的に住宅街の割合が高い城北地区を見ていきます。




JR上野駅の西側の「上野恩賜公園」の緑地帯をズームで撮影しました。国立博物館や東京都美術館などの文化施設が建ち並んでいる竹の台エリアと、低地に広がっている不忍池から成り立っています。




浅草の繁華街の中に広がっている「浅草寺(せんそうじ)」の境内周辺をズームで撮影しました。浅草寺の本堂や五重の塔、宝蔵門などの伽藍の建物群が綺麗に見渡せます。




リバーピア吾妻橋の高層ビル群の北側に広がっている「隅田公園」の広大な緑地帯を見下ろして撮影しました。4月の上旬の季節になると満開の桜が綺麗なことで有名ですね。




東京スカイツリー開業時の2012年4月に東武伊勢崎線から東武スカイツリーラインに改称された、浅草駅の駅舎周辺をズームで撮影しました。駅舎自体もリニューアル工事によって新しく生まれ変わっています。




フロア350より西北西方向(JR日暮里駅方向)です。日暮里駅の西側に広がっている谷中霊園の広大な敷地が広がっているほか、鉄道主要駅前に建っているタワーマンションが点在しています。




JR日暮里駅周辺をズームで撮影しました。JR在来線や東北・上越新幹線の線路群が北へ向かって蛇行しながら伸びて行くのが、スカイツリーからでもはっきりと視認できます。




隅田川に架橋されている国道6号線(水戸街道)の「言問橋(ことといばし)」を見下ろして撮影しました。関東大震災や東京大空襲の時には、この界隈の被害が最も激しかったことから、橋の周囲には防火帯が整備されています。




言問橋の東岸側は墨田区の「向島地区」の住宅街が広がっています。




言問橋の西岸側、台東区の浅草六丁目地区の街並みを撮影しました。浅草と言うと繁華街のイメージが強いですが、それは浅草地区の一角であり、大部分はこのような住宅街となっています。




中低層マンションを中心とした住宅密集地帯がどこまでも広がっている浅草の北側の街並みを撮影しました。




フロア350より北西方向(地下鉄日比谷線の三ノ輪駅方向)です。関東山地の稜線が霞んで見えなくなり、北関東の広大な穀倉地帯の地平線が見えてきました。




ここから先は、蛇行しながら流れる隅田川や荒川放水路の存在感が増してきます。




隅田川に架橋されている桜橋(人道橋)と、台東リバーサイドスポーツセンターの建物周辺を見下ろして撮影しました。




隅田川と向島地区の中層マンション群に囲まれている、隅田川七福神の一つである「三囲神社」を見下ろして撮影しました。




フロア350より北方向(JR南千住駅方向)です。荒川区や足立区の最大の鉄道ターミナルである南千住駅や北千住駅周辺を見ていきます。南千住駅は隅田川の西側、北千住駅は隅田川と荒川放水路の間の中州の中に位置しています。




JR常磐線や東京地下鉄日比谷線、つくばエクスプレスの一大ターミナル駅である南千住駅周辺を撮影しました。隅田川貨物駅の敷地の一部では再開発によって、高層タワーマンションが何棟も建設されています。




南千住駅の東側一帯と言えば、今までは都営団地くらいしか無い風景だったのですが、ここまで高層化が進んでいるとは思いませんでした。都心に近い南千住の方が、北千住よりも開発が進んでいると感じます。




首都高速6号向島線の「向島出入り口」周辺を見下ろして撮影しました。

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早春の東京スカイツリー:フロア350より西方向~北西方向(新宿駅~上野駅)

2014年04月07日 08時00分00秒 | スカイツリー・墨田


フロア350より西南西方向(JR秋葉原駅方向)です。東京都心部と新宿副都心の高層ビル群を一つの構図の中で納めるように撮影しました。2000年代から始まった都心部の再開発工事によって、遂に高層ビル街としての景観は都心部が新宿を凌駕していて、2014年の現在では大分差がついてきたように思えます。




城東地区の市街地の中を蛇行しながら流れている隅田川を見下ろして撮影しました。蔵前橋と厩橋(うまやばし)周辺をズームで撮影しました。




どこまでも整然とした市街地の街並みが際限なく広がっている風景こそが、大都会・東京の神髄だと思います。名古屋と大阪を除く日本国内の他の地方都市の凡庸な街並みの広がりを見ていても、何の感慨も感じなくなってしまうほどですね。




日本一の面積を誇る関東平野の西側に広がっている丹沢山地と関東山地の稜線、そして美しい冠雪の富士山をズームで撮影しました。「平成26年豪雪」の時の雪がまだ残っているらしく、丹沢山地の一部も真っ白になっていました。




東京駅周辺の高層オフィスビル街と、皇居や皇居前広場の広大な緑地帯をズームで撮影しました。高層ビル同士の密度や、入居している大企業の顔ぶれなど、日本一の高層ビル群の規模に成長して来ています。




東京駅周辺のビル群の北側、JR秋葉原駅やお茶ノ水駅周辺などの「城北地区」の高層ビル群をズームで撮影しました。東京駅周辺には及びませんが、こちらも街並みが1990年代と比較すると一変してしまっています。




緑色に塗装されている2連アーチ橋「蔵前橋」の東岸側、東駒形地区の市街地を見下ろして撮影しました。一戸建て住宅や中低層マンションの住宅密集地帯が広がっています。




東武スカイツリーラインと北十間川、清澄通りの大通りの間に広がっている「吾妻橋三丁目地区」の市街地を見下ろして撮影しました。とうきょうスカイツリー駅や押上〈スカイツリーまえ〉駅に隣接しているので中層マンションの開発が進んでいます。




フロア350より西方向(JR秋葉原駅方向)です。3700万人の人々が生活していて、日本のGDPの半分以上である160.5兆円(約1.8兆ドル)の総生産を叩きだしている世界一の都市圏が目の前に広がっています。




広大な関東平野の西側に広がっている丹沢山地や関東山地の稜線群も、この日は空気が大変綺麗で乾燥していたので、くっきりと撮影することが出来ました。関東山地の稜線もうっすらと白くなっていました。




JR新宿駅の西側に広がっている、新宿副都心の高層ビル群をズームで撮影しました。東京都庁第一本庁舎の特徴的な高層ビルの形状がここからでもはっきりと視認できました。




スカイツリーの敷地の南側から、隅田川の駒形橋まで伸びている「清澄通り」の大通りを見下ろして撮影しました。平日なので交通量は大変多かったです。




駒形橋の右岸側に広がっている台東区の駒形地区や蔵前地区の市街地を撮影しました。この界隈は繊維問屋街のイメージが強かったのですが、中層マンションなどが建ち並ぶ住宅密集地帯の街並みが広がっています。




浅草の繁華街の対岸側、1989年(平成元年)に旧アサヒビール吾妻橋工場跡地に建築された高層ビル群「リバーピア吾妻橋」を撮影しました。アサヒビール吾妻橋本部ビル(アサヒビールタワー)を中核として、様々な施設が集まっています。




東京の城東地区を通っている隅田川の両岸には散策道が綺麗に整備されていて、東岸側には首都高速6号向島線の高架橋が通っています。




フロア350より西方向(JR上野駅方向)です。高層オフィスビルやタワーマンションが林立している都心部や城南地区、城西地区と比較すると、こちら城北地区は昔と比べてほとんど変わっていません。




浅草の繁華街の前に架橋されている真っ赤に塗装されている「吾妻橋」を撮影しようとしたのですが、アサヒビール吾妻橋本部ビル(アサヒビールタワー)の建物の陰に隠れてしまっていました。




浅草の繁華街の中を東西方向に通っている「浅草雷門前商店街」の大通りを見下ろして撮影しました。吾妻橋から東京本願寺の敷地まで大通りが伸びています。




東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅(旧・業平橋駅)の北側に広がっている向島一丁目地区の市街地を見下ろして撮影しました。

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