緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

桜満開の大阪城:西の丸庭園と大阪城天守閣周辺 PART2

2014年04月21日 20時00分00秒 | 近畿地方の散策


大阪城の本丸や天守閣へつながっている「桜門」を通り抜けていきます。




桜門を通り抜けた先も「枡形」になっていて、枡形の中を通り抜けていきます。




大阪城天守閣が見えてきました。天守閣の周囲には多くの観光客の人たちが集まっていました。




天守閣前の広場の中央には、見事な枝垂れ桜が満開を迎えていました。満開の枝垂れ桜の背後には、大阪城天守閣が。




外国人観光客の人たちも、見事な満開のしだれ桜に注目していました。




大阪城天守閣を見上げて撮影しました。陸軍用地であった旧本丸一帯の公園化計画に伴って1928年(昭和3年)に、当時の大阪市長の關一によって再建が提唱され、市民の寄付金により1931年(昭和6年)に竣工しました。




天守閣前のテラスから西の丸庭園方向を見下ろして撮影しました。内濠の広大な水面や空掘と、西の丸庭園の広大な広場が目の前に広がっています。




西の丸庭園の内濠沿いの石垣の上に整備されている満開の桜の木々をズームで撮影しました。




西の丸庭園の敷地越しに、天満橋方向を撮影しました。大川(淀川の旧河道)と寝屋川、第二寝屋川が合流している、大阪城の北側を撮影しました。




西の丸庭園の緑地帯の背後にそびえ立っているように見える高層ビル群は、大川沿いの「大阪アメニティパーク」の建物群です。




大阪状の桜門を出て、東外濠方向へ向かいます。空掘状態となっている内濠を見下ろして撮影しました。




桜門周辺の石垣沿いにも、立派な桜の木々が多く植えられていて、満開を迎えていました。




満開の桜の木々をズームで撮影しました。




大阪城天守の東側に広がっている、内濠の水面を見下ろして撮影しました。遙か正面には「大阪ビジネスパーク」の高層ビル群が小さく写っているのが見えます。




大阪城の東外濠と南外濠の間を通っている「玉造口」を通り抜けていきます。JR大阪環状線の大阪城公園駅や森ノ宮駅から大阪城公園内に入るには、この玉造口を通ることになります。




玉造門の南側は、緩やかな下り坂となっています。坂下から振り返って玉造門を見上げて撮影しました。




大阪城公園全体の敷地の東側に広がっている「東外濠」の広大な水面を撮影しました。東外濠の両側にも綺麗な満開の桜の木々が植えられていました。




広大な東外濠の水面を眺めながら、大阪城公園内の散策を続けて行きました。大阪城公園の北側、大阪ビジネスパーク内から大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線に乗車し、心斎橋・難波へ向かいます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜満開の大阪城:西の丸庭園と大阪城天守閣周辺 PART1

2014年04月21日 08時00分00秒 | 近畿地方の散策


大阪状の西の丸庭園内を散策していきます。西の丸庭園内には、ソメイヨシノを始めとした300本近くの桜の木々が植えられていて、大阪だけでなく、関西屈指の桜の名所として大変有名です。




内濠沿いに植えられている桜並木道を撮影しました。桜は満開の状態を迎えていました。




平日の正午過ぎの時間帯だったので多くの観光客の人たちで賑わっていましたが、庭園は非常に広々としていて、開放感を感じながら散策することが出来ました。




この日の大阪都心部は雲一つない快晴の天候だったのですが、春霞みによってうっすらとした青空の状態となっていました。




桜の木の下へ向かいます。




内濠を見下ろすことが出来る場所までやってきました。内濠の水面と、大阪城天守閣を撮影することが出来ました。




大阪城天守閣をズームで見上げて撮影しました。後ほど、天守閣の足元まで散策してみます。




内堀の石垣と、満開の桜並木を撮影しました。




満開の桜の木々の下では、お花見を楽しんでいる観光客の人たちの姿が見られました。




豊臣秀吉の正室・北政所の屋敷があった場所とされている西の丸庭園は、昭和40年(1965年)に総面積約64000平方メートルの芝生庭園として開園しました。




開花期間は観桜ナイターも開催され、大勢の花見客が訪れます。西の丸庭園の東北隅には昭和44年(1969年)に松下幸之助氏から寄贈された茶室「豊松庵」も建っています。




満開の桜の木々の上に天守閣が乗っているように見える場所から撮影しました。




桜並木周辺は、文字通り「桜のトンネル」となっていました。




西の丸庭園の敷地の中央部に広がっている、広大な芝生広場を撮影しました。皇居東御苑の本丸御殿跡地の芝生広場と似ている雰囲気ですね。




芝生広場の西寄り(大手前側)も立派な満開の桜の木々が植えられているのが見えました。




西の丸庭園の敷地を出て、天守閣方面へ向かって散策を続けていきます。太鼓櫓跡地前から、内濠の水面と西の丸庭園の巨大な石垣を撮影しました。




内濠の水面にせり出すように枝を伸ばしている桜の木々をズームで撮影しました。




大阪城天守閣の高台広場からも、西の丸庭園を見下ろすことが出来るそうなので、満開の桜の木々を見下ろしてみたいです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする