★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

追記@山口日記

2006年05月21日 | 徒然なる日常
先ほど投稿した日記の追記ですが…。


ニュースにしろ、最近組まれている特番にしろ、むっちゃ『ダ・ウ゛ィンチ・コード』のネタバレ全開やん!?と思うのは私だけかしらん。

まぁ、世界的ベストセラーだから…良いのかしら…ネタバレ。
もしかして「みんな読んでる」が前提?

いえ、昨日はニュースを見る度に、あまりにも映画ネタバレ全開なニュース内容に、
「これから楽しみにしている人が、このニュース見ちゃったら、どうするんだろう?」
とついつい思っちゃったのでした(^o^;)

話題作公開@山口日記

2006年05月21日 | 徒然なる日常
昨日から映画『ダ・ウ゛ィンチ・コード』の公開ですね!

昨日はNHKの正午や夕方7時のニュースでも2番目に取り上げるのは、この映画公開の話題でした。

なんだか、予想以上の反響でスゴそうですね~。

確かに私も初めて原作を読んだときは、
「こんなコト、書いちゃって良いの!?」

と衝撃を受けたものです。

今回の映画は、国によっては18禁映画に指定されているところもあるみたいですね。

カンヌ映画祭で上映された際も、反応が厳しかった…とか拍手が無かったとか聞きますし、ね。


私はまだ映画は見ていないのですが、とても楽しみにしています。
原作を読んだ感想としては…宗教を取り扱っているので、確かに、見る人によって、捉え方・感じ方は様々だとは思います。
でも真偽のほどは別として、宗教にまつわる余りにも大胆な説と、ダ・ウ"ィンチという、ミステリアスな芸術家の存在。この2つを繋げて、導き出し、紡がれるストーリーは「歴史ミステリー」として、とても興味深かったです。
これだけ歴史研究も盛んで、歴史のことなら大抵が研究されつくしている現代においてさえ、神秘のベールに覆い隠されているダ・ウ゛ィンチ。没後からこれだけの年月が経っているにも関わらず、いえ、年月を経ているからこそでしょうか? こんなにも私たちを魅了するのですよね。今回『ダ・ウ"ィンチ・コード』がここまで話題になり、映画館には長蛇の列が出来るのは、その衝撃的内容ゆえではなくダ・ウ"ィンチという謎の天才に関する人々の関心というのも一因ではないのかなぁと思ってみたり。

なにはともあれ、私も早くみたいです。実家の近所のシネコンでも上映しているのですが、前売りチケットを購入しているので、京都に戻ってから見に行きます。せっかくなので映画を見る前に、もう一度原作を読み直しとおこうかしら?

それにしても、「歴史」ってミステリーだと思いませんか? 身近なトコでは日本史も激しく謎だらけで…気になることは多々あるんですよね~。
このミステリー性が、ヤッパリ、ロマンなんですね。
だから歴史に魅了されちゃうんだワ(b^-゜)