★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

台湾旅行記~その3~

2006年10月12日 | 旅行
台湾旅行記~その2~に引き続き、その3です。

9月24日(日)の午後からのお話です。

●小籠包の昼食
台湾といえば、小籠包。お昼は、専門店での昼食でした。
基本的に、蒸籠に入った色んな種類の小籠包がドンドンドンドン出てきます。
挽肉が入った物、野菜が入った物、エビが入った物、あと、面白いのでは餅米が入った物などなどなど・・・。
あまりにドンドン出てくるので、
「一体、いつまで食べるんやろ!!!???」
と心配になったくらいです・笑

ご飯は、チャーハンの様なもので、小籠包以外では、野菜炒めなども出てきました。でも、野菜炒めも、油がテラテラ光ってて・・・ちょっと生野菜サラダとか欲しいかも~と思った私A^^;; でもでも、めっちゃ、美味しかったですよ~。小籠包。

最後の蒸籠が、甘い蒸しパンの様なお菓子でして。この甘い物が出てきたら、コース終了、ということでした。

なので、
「お腹いっぱ~~~い、食べた~食べた~っっっ」
と思い、もうそろそろしたら、車に戻るか・・・と思っていたところ・・・。

また、蒸籠がドドンと出てきて(@A@; うそっっ、まだ食べろと・・・と一瞬焦ったのですが、それは単に、お店のスタッフさんがテーブルを間違えて持ってきただけでしたA^^;; 良かった・・・。

●故宮博物院

↑御殿みたいです。

待ってました~、世界四大博物館の一つ、故宮博物院!! 台湾に来たら、ここに行かなきゃっっっ(^^)v 因みに、世界四大博物館のあと3つは・・・どこだったっけ?? イギリスの大英博物館、フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン・・・??
故宮博物院は、展示物も多く、すべて見ようと思ったら、10年以上かかる・・・と言われているそう。
でも、今は、改装工事中で、一部しかオープンしていないんですよ(><)

ここは、たっぷり時間をとってあって、3時間くらい居ることが出来ました。
個人で回っても良かったのですが、展示物の説明がすべて中国語。英語表記も付いてはいるのですが、英語ばかり読んでいては、見学の方も進まないだろうし・・・ココは、解説をしてくれるというJさんについて回った方が良いかも!と想い、私たちは、Jさんにくっついて、回りました。ちょうど、食器などの器の歴史を中心に展示してあって、それを中心に見ていきました。

でも、驚いたのが、Jさんの博学さ(@A@; 見た感じ、ゴクゴク普通のオッチャン、という感じなのですが、故宮博物院での説明といい、単に、その展示物の説明をするだけでなく、その時の歴史的背景や、日本の文化との違いとかまで話してくださって。実は、学者様ですか?? と思いましたです。

そうそう。
故宮博物院に入る前にも、Jさんの博学さが垣間見れるシーンがありました。

実は、台湾の名所を回っているときから、ずっと気になっていたのですが。
日本だと、神社の入り口に「あ・うん」がいるじゃないですか?
台湾も、いろんなところに、「あ・うん」に似た狛犬(獅子?)みたいなのが、建物の入り口の左右に配置されていたんですよ。

故宮博物院の入り口にも居ました。

でもね、台湾のは、「あ・うん」ではなく、両方とも、口が開いて居るんです。ずっと気になってました。

で、オットが、私に、
「こっちの『あ・うん』は、両方とも『あ』なんやね。なんで、『うん』が居~ひんのやろ」
っていうので、
「私も、気になっていたんよ。両方とも、口空いてるし~」
という会話をしていたのです。

そしたら、その会話がJさんに聞こえていたようで、すかさず、Jさんからツッコミ(笑)が。
「あれは、『あ・うん』と違うよ。台湾に『あ・うん』は居ない。『あ・うん』は日本だけの物。あれは獅子ね。右側、玉持ってる、オス。左側、子供持ってる、メス」
と、説明してくださいました。確かに、よく見てみると、右側の獅子は、右足の下に宝玉のようなものを持っていて、左側の獅子は、左足の下に、ミニサイズの獅子を持っていました。
なるほど~~~~。「あ・うん」って日本だけの物でしたか。とてもお勉強になりました(って、私が無知なだけ??)

●忠烈祠

故宮博物院を出たら、もう夕方。忠烈祠へと行きました。
ここは、中国が日本と戦争をしたときに亡くなった兵隊さん、また、台湾が中国と戦ったときに亡くなった兵隊さんが祀られている所です。日本で言うなら、靖国みたいなところかしら?

ここにも、中正紀念堂と同様に、衛兵さんが、ピクリとも動かない状態で立っています。ここの兵隊さんは、陸軍だそう。お堂の衛兵を出来るのは、軍でも、超エリートさんなんですって。因みに、身長は、皆さん平均で176cm。皆さん、ほぼ、同じ身長なので、行進されていても、とても揃っていて綺麗です。ここでも、毎正時に衛兵の交代式があるとのことで、交代式を見学。
中正紀念堂の時よりも、銃剣をまわしたり、投げたり、キャッチしたりと、派手で華やかな交代式のショーになっていました。


●免税店
最後は、免税店でのお買い物。ツアーでは、お約束ですよね。
とりあえず、この超ウルトラ高級なビルは一体何!!??というような、あくまでも、日本人観光客相手専用のようなお店です。スタッフも全員、日本語OKvです。因みに、ショップ内は、とても混んでいたけど、全部、日本人A^^;;

とりあえず、私は、ブランドにはあまり興味がないので、そういうものを買う気はナッシングだったんですよ。

でも、お土産用に、台湾名物パイナップルケーキを買うつもりだったので、お土産コーナーで色んなパイナップケーキを試食してみたり、また、母が、中国のお人形がお土産に欲しいと言っていたので、可愛いお人形を1体購入したり。それでも、時間は多量に余っちゃってA^^;;

なので、この高級なビル内を探検することにしました。というわけで、上の階に上がってみることに。
地下1階のフロアが巨大な免税店だったのですが、その上の階も、高級ブランドや、高級レストランなどなど。ふかふかの絨毯が引かれた、リッチなフロアばかりでした。

館内のダイレクトリーを見てみると、下の階には、お店やレストランで、上の階になってくると、「貴賓室」と書かれた部屋の階が多数ありましたね。いえ、日本の百貨店には、そんなフロアは無いじゃないですか? なので「貴賓室」って何??状態です。 Jさんに聞けば良かった。

あまり、買い物していないので時間潰すのに、苦労しましたA^^;; でも、今思えば、ニュー台湾ドルで買ったら、多少安くなるし、某ブランドの香水、買えば良かったかな~とも。いえ、ちょっと迷ったのですが、まだ、使いかけのヤツが家にいっぱいあったし、まっ、いっか~と。

銘々が買い物を終え、集合したら、もうツアーは終了。
バスにて、各、ホテルまで送ってもらいました。

この段階で、大体夜の6時くらい。これからは、もう、帰国まで、ずっと、フリーです(*^^*)

さてさて、まだ6時!! まだまだ早いです。
というわけで、一旦、部屋に戻り、荷物の整理をしてから、台湾の夜の街に繰り出すことにしました☆

というわけで、とりあえず、ここで一旦、終了です。

~台湾旅行記・その4に続く~

台湾旅行記~その2~

2006年10月12日 | 旅行
さてさて。先日の、「台湾旅行記~その1~」の続きです(*^^*)

☆9月24日(日)☆

朝は、結局、モーニングコール前に起きました。am7時にも、一応、モーニングコールが鳴ったので、受話器を取ってみると、中国語→日本語→英語の順で「おはようございます。お目覚めの時間です」と言っていて、驚きました。
そうなんです、意外と日本語が通じるんですよ~。ホテルでは、日本語が話せるスタッフがほとんどですし、ホテル内の利用案内も、中国語・日本語・英語表記。
これには、びっくりでした。

朝食は3日間とも、ホテルのバイキングが付く・・・ということでしたので、身支度を済ませて、レストラン階へ。

バイキングは、パッと見た目は、日本のホテルの朝食バイキングとあまり変わらない感じです。料理の並べ方や、食器の取り方などなど、日本と全く一緒です。ただ、やはり、並んでいるお料理が結構、知らない物、珍しい物が多いんです。

もちろん、ハムや卵、白米にパン、サラダなどは、日本と同じですが、ズラ~~~と並んでる見たこともない中華風な品目の数々。とりあえず、おもしろがって、ちょっとずつ、ほぼ全種、お皿に取ってみました。
それから、中国では、朝はお粥が主流と聞きますよね。白粥もあったので、主食はお粥にしました。それから、いわゆる私たちが普段食べている「パン」というのとは違って、「蒸しパン」みたいなのが蒸し器の中にたくさんあったので、そちらも一つ。それから、お味噌汁と。

で。
衝撃だったのが!!! 見たこともない中華風な品目の数々は、食べてみて、すべてお漬け物だと判明(@A@; しかも、微妙に、私の口には合わない・・・。日本のお漬け物は大好きなのですが・・・。でも、せっかくお皿に取り分けたことですし、残すのも悪い。それに、外国に行ったら、その国独特の物を食べるのも、た海外旅行の楽しみの一つ。幸い、白粥もあったことですし、白粥をおかずに(?)、そのお漬け物類を必死に食べましたA^^;; 蒸しパンは、最初は驚きましたが、すぐに慣れて、好きになりました。私たちが日本で食べる蒸しパンは、甘いじゃないですか? でも、朝食に出ていた蒸しパンは、砂糖は一切使っておらず・・・解りやすく言うと、肉まんの肉の入っていないヤツみたいな感じでしたね。それから、お味噌汁。見た目、匂いともに、日本のものと同じなのですが、実際に口に入れるとちょっと衝撃でした。具は、お豆腐とネギという、至ってシンプルなものですのに・・・メチャクチャ魚クサイ出汁です。鰹とか、いりことか・・・そういうレベルじゃないです。ナンプラーでも入っているの??と正直思いましたです。う~ん、やっぱ、日本のサッパリしたお味噌汁の方が好きかな。
そうそう。なんて言うのか解らないのですが、油揚げをカリカリに揚げた料理。これは、とにかく美味しかったです~。スナック菓子感覚で食べられます。これは、滞在中、メッチャはまって、朝食の度にたくさん食べました。

そんなこんなで、色々とあまり口に合わないたくさんのお漬け物や、ナンプラーの様なお味噌汁を食べて、異文化の食事に触れた後、部屋に戻りました。

3日の滞在の中で、1日だけ、ツアーを入れてみたんですよ。最初は、「ツアーってど~よ?」と思っていたのですが、初めての地、しかも、見所は満載な地で、ストレンジャーな私たちがへたにウロウロしても行きたいところすべて回りきれない・・・と危惧しまして。それなら、1日だけツアーに入った方が、効率よく回れるかも。ということで、この日は、ツアー日。

前の晩に、空港に向かえに来てくれていた現地ガイドのJさんが、9時にホテルのロビーに向かえに来る・・・と仰ってたので、朝食後、部屋に戻り歯磨きなどを済ませ、いつでも、出かけられる体勢に。

どうでも良いですが、ホテルの歯磨き粉・・・スゴイ味でしたorz
最初口に入れたときは、
「ゲッッッ、サロンパス!!!???」
と・笑
あのね~、サロンパスというより、病院とかで貰う分厚い湿布薬あるじゃないですか? あれの、湿布の部分を舐め舐めしているような味です。オットは、ニガテだったみたいで、日本から持ってきていたエチケッ●ライオンを使いたがり、
「エチケッ●ライオン、出してよ~」
と言ったりしていたのですが、私が、荷物を開けて歯磨き粉を出すのが面倒くさかったので、
「もう、いいじゃん!? ホテルのコレ使い~よ~。コレも、異文化に触れる大切に機会だよ」
とテキトーなことを言って、結局、サロンパス味の歯磨きを使い続けました(最終的には、全然ヘーキになったからコワイっっ)。

そして、8時50分にホテルのロビーに降りました。
もう、Jさん(現地ガイドさんで40代後半くらいの男性)は来ていらっしゃって、彼に案内されるままに、バスへ。正直、ツアーって、どんな感じなんだろう・・・ってドキドキだったんですよ。旗持って、みんなでゾロゾロだったらヤだなぁと・笑。でもでも。私たちが申し込んだのは、そもそも旅行パック自体が、一番安い、超格安なもので。なので、必然的に若い人が多い。という訳で、ツアーも、大型観光バスではなく、地元の旅行会社の10人乗り程度のマイクロバス。参加している人も、私たちと同世代の人ばかりで、私たちを含めて8人。女の子2人組が2組。カップルは、ウチともう一組の2組。合計4組8人の、こじんまりした感じ。しかも、プライベートもしっかりしていて、良い感じでしたよ(^^) こういうツアーだったら、悪くないなぁと思いました(*^^*)v

と言うわけで。

まず向かったのがこちら。
●中正紀念堂


蒋介石の死後、彼を讃えて作られたお堂です。
とにかくデカイっっデカイです。ダイナミックです。
台湾で採れた大理石で出来ているそうです。でも、中はコンクリート。

一階は、蒋介石の資料館。そして、外階段を上がって上の階層に行けるようになっています。
その階段は、全部で84段。
蒋介石は83歳で亡くなられたとのことですが、中国では死んだときの年齢に1歳を足して、それが享年になるそうです。なので、蒋介石は享年84歳になりますね。その年の数に合わせて作られた階段・・・なので、84段。

以上、ガイドのJさんが丁寧に詳しく教えてくれました。

で、その84段を上がりきったところに、大きなお堂がありまして、そこに、超巨大な蒋介石像が祀られています。

そして、像のサイドには、衛兵さんの姿が。この衛兵さん、1時間交代で、像のサイドに立っているのですが・・・微動だにしないんですよ。遠くから見ると、本当に、お人形さんのよう。ピシ~~~~と止まって、本当に動かない!! 

そして、毎正時事に、衛兵の交代式が行われるんです。人形のようにピシピシ動く衛兵さん達がやってきて、持っている大きな銃(先が剣になっているタイプですよ~。ガンブレード?)をくるくる回したりして、ちょっとしたショーのようになっています。



●南門市場

↑果物屋さんの写真

ここは、台湾最大の市場だそうです。確か、公設の市場とのことで、区役所の地下1階、1階に入って居るんですよ。めちゃ広いですっっ。
まずは、入り口付近に、仏具関連の物を売っているお店がありました。
中国では、人が亡くなったときに、お供え専用の「お金」や「食べ物」があって、それを一緒に燃やすそうです。なので、お金も食べ物も、すべて、お供え専用の紙製。亡くなった人があの世で使うお金、あの世で食べる食べ物・・・だそうです。日本では、お供え物とかはしたも、紙製の食べ物を一緒に燃やしたりはしませんよね? なので、文化の違いが、とても興味深かったです。

そして、地下一階へ。野菜、魚、肉などなどのお店が、とてもたくさん、所狭しとひしめき合っています。どの野菜も、新鮮で、大きくて綺麗! 日本では見ない野菜も多々でした。

また、超太いウナギ発見。めちゃくちゃ太いです。大人の太めのふくらはぎくらいは軽くあります(@A@; コワイよっっ。因みに、そのウナギは、日本のように湖で捕れるものではなく、海で捕れる海ウナギだそう。

また、鳥屋さんではカゴに入った鶏がコケコケコケっって生きていて・・・。それをドンドンさばいてお肉にしていくのですよ~っっ。ひえっっっ(><) あと、牛や豚のお肉の塊が生々しくぶら下げてあったり・・・そうそう。豚の顔の皮も売ってました(><) もう目が回りそうでした~。でも、市場は、とても活気があって、たくさんの人で賑わっていました。

そして、1階に上がると。そこは、果物や、お菓子などの加工品を売っているお店。果物も、熱帯独特な感じの果物も多く、初めて見る果物もたくさんありました。
そうそう。スターフルーツ、初めて、実物見ました!! パパイヤもたくさんあって・・・。で、私、ガイドのJさんの隣にいたのですが、Jさんが、私に向かって、
「あれは、パパイヤという果物。パパイヤをあまりたくさん食べ過ぎると、パパ、いや~んになってしまいます」
という、オヤジギャグを(@A@; 不意打ち。寒い。でも、ここは、ウケてあげないとイケナイのかしら・・・爆笑してあげるべき・・・と、どう対応して良いか瞬時に判断できず、混乱する私の頭。でも、結局、日本人お得意の曖昧な笑みを浮かべるだけに留まってしまった私でした。

そうそう。この市場、鼻がむずむずするくらい強烈な香辛料の匂いが充満していました(><) 香辛料系やお香などは得意なはずの私ですが・・・もう、気分が悪くなりそうなほど、物凄い匂いでした。

●龍山寺

↑手前に写っていた自分を切ったら・・・屋根しかなくなっちゃったA^^;;

ここは、台湾でも、「神様のデパート」といわれるくらい、色々な神様、宗派の集まったお寺だそうです。
とても広いです。
学問の神様から、子宝の神様、家内安全の神様まで、いろいろな神様が祀られていました。
学問の神様は、日本で言うところの菅原道真に似ている感じで、受験前になると、受験生がたくさんお参りに来るとか。
ここでの「おみくじ」は独特な物で。
まず、おみくじとなる、数字の入っている棒を1本引きます。そして、その数字を覚えて、神様に向かって、
「この数字で良いですか??」
と唱えながら、二つの石を自分の足下に投げるのです。その石が、一つは裏、一つは表というように互い違いになったらOK。
その番号が、自分のおみくじの数字だそうです。
お寺の横手にある引き出しから、自分の数字のお札を貰い・・・それがおみくじです。

因みに、二つ友が、表・表とか、裏・裏となると、その数字は自分のおみくじの数字ではない・・・ということでイチからやり直し。
ちゃんと石が表・裏になるまで繰り返し続けないと行けないんです。

なかなか時間かかります。
私も、4階くらいやり直して、やっと、表と裏になりましたA^^;;

そうそう。日本だとお寺とかのロウソクは「白」じゃないですか? 中国は「赤」なんですよ。赤いローソクが綺麗でした。また、向こうの線香は、とても長いんです。煙に乗せて、天にいる神様に、自分の願いを聞いて貰うためだそうです。

●お茶セミナー
ツアーにありがちな、いわゆる、お店巡りの一つですねA^^;; 日本人相手専用みたいな、超高級中国茶ショップです。ウーロン茶ひとつ取っても、エライお高いお値段ですがな~。日本の某女優さんも、ここの美容に良いというお茶を買いに来るとかナントカ。
日本語の喋れるスタッフさんが、中国茶の説明をしながら、色々なお茶を淹れてくれて、何種類というお茶を飲むことが出来ました。
やっぱり、高級だけあって、どれも、とても美味しかったですよ~。

でね。一つ謎なのが・・・。私たちにお茶を淹れてくれたスタッフさん。とても綺麗な女性で、40歳くらいかなぁ~と思っていたのですが、
「私、52歳ね。もう、更年期入ってる。でも、毎日、中国茶飲んでるから、白髪もないし、若くいられるし、健康」
と・・・。
ほ、ほ、ほ、ほ、ほ、ほ・・・・・本当に、52歳なんですか!!!??? ネタとかじゃなくって?? 最後まで疑問に残りました。

で。高級ウーロン茶。私は買う気なかったのですが・・・・オットが買いよった・・・。


と。朝食から、お昼前までのお話でした。文字数が多くなりましたので、一旦、ココで切ります~。

~台湾旅行記・その3に続く~