ウチの近所は、大きな道路が走っているせいか、本当に事故が多いんです。救急車が来るような大きな事故から、ちょっとした接触などの小さな事故まで、しょっちゅう目にします。頭から地を流して倒れている人を見たこともありますし・・・orz
で。今日、お買い物に行く途中に、またまた、事故があったようで、警察が来て、事情を聞いたりしている場面を目撃。単なる接触のようで、怪我人も救急車も来ていなかったのは、不幸中の幸いなのでしょうが・・・なぜに、その場面が、物凄く目を引いたかと言いますと。
おそらく事故の当事者と思われる、中年女性が、物凄くヒステリックになって警官に喚きチラしていたんですよ。
「だから~~っっっ、私は、保険に入っているって言ってるでしょ!!!!」
とかなんとか大声で。
私は、普段は、車にもバイクにも乗らないので、そういう保険のシステムを知らないのですが。一体、何が、どういうシチュエーションになって、その人は、そんなことを怒鳴り散らしていたのでしょうね。
で、警察側も、「話が通じない」という感じの困った顔で、
「ええ、それは解っていますし、こういう時のための保険なんでしょう?」
と投げやり気味で喋ってて。
あんまジロジロ見るのも失礼ですし、私は、その横の歩道を通りすがっただけなのですが・・・。とりあえず。お外で、あれだけヒステリックになってる姿は、あまり見目麗しくないなぁ~と思いましたです。いかなる時でも冷静に落ち着いて・・・というのは、私自身、なかなか実現できないことではありますし、私も、万一、事故に遭遇しちゃったら、やっぱり、ヒステリおこしちゃうのかも知れませんが。でも、とりあえず、自分は、普段から冷静を保ちたい・・・と、他人様を見ながら、心に刻んだのでありました。
そんな今日の出来事でした。
※ ※ ※ ※ ※
さてさて。
もう2週間くらい前の話なんですが、映画『トリスタンとイゾルデ』を見に行きました。遅くなりましたが、感想を少々。
『トリスタンとイゾルデ』。ヨーロッパに伝わる、悲恋の伝説です。
かの有名な、『ロミオとジュリエット』も、この悲恋伝説をモチーフに書かれたとのことですし、また、ワーグナーは、この伝説を題材にオペラを作ったりしていますね。
悲恋伝説というだけあって、ある程度、あらすじや展開は、結末は想像が付いたのですが、でも、でも。そういう、「典型的」が嬉しい作品もあるのです~。特に、恋愛ものだったりするとね(b^゜)
という訳で、楽しみにしていた「トリスタンとイゾルデ」。
舞台はローマ帝国が崩壊し、軍を撤退させた頃のイギリス。
ローマ軍という守りがなくなったために、イギリスは、アイルランドの支配を受けながらという暗黒時代を迎えていました。
主人公は、コーンウォールの領主マークを育ての父に持つ、青年トリスタン。
この時代では、アイルランドからの略奪も再々で、奴隷にするために、たくさんの民衆を攫っていったアイルランド軍と、トリスタン達は闘うことになります。
トリスタンの活躍で、アイルランド軍を撤退させ、拉致されそうになった民衆を救ったものの、トリスタンは、瀕死の重傷を負ってしまいます。
死亡したと思われたトリスタンの体は、王家の埋葬方法に乗っ取って、船に乗せられ、海に流されるのです。
そして。
その船が流れ着いた先は、敵国、アイルランド。
そして、その船の中の、トリスタンを発見したのは、アイルランド王の娘・イゾルデ。
瀕死の重傷を負いながらも、まだ虫の息で生きているトリスタンを、なんとか回復させようと、イゾルデは、周りには内緒で、海辺の小屋に匿います。
そして、自らの自らの薬草の知識を駆使して、必死に介抱し、やがて、トリスタンは、健康な体に戻るのです。そして、二人は、ごく自然に愛し合うようになるのですが、トリスタンは、敵国である海の向こうの人間。そして、イゾルデは、アイルランド国王の姫。真実を告げられない彼女は、自分の名前と身元を偽って、彼と接するのでした。
やがて、トリスタンは、イギリスに帰っていきます。イゾルデに一緒に来るように誘う物の、王の娘である彼女には、トリスタンと共に行くことは出来ず、泣く泣く別れることとなるのでした。
けれども、思わぬ再会が二人を待っていました。
自分の娘を政治の道具にしか思っていない、アイルランド王は、イギリスの領主達の仲間割れを企みます。そして、領地別対抗トーナメントを開催し、そこで書く領主達を闘わせ、優勝した者に、褒美として、新しい領地と自分の娘を差し出す・・・というのでした。
コーンウォールの領主は、かつての戦いで片手を無くした、年配のマーク。そんな彼の代理として、トリスタンが、トーナメントに出場することになります。
そして、破格の強さで、トーナメントを優勝するトリスタン。
その様子を、観覧席から見ていたイゾルデは、コーンウォールの領主はトリスタンだと思いこむのです。そして、トリスタンの優勝が決まると、晴れて彼の妻になれると喜ぶのですが・・・。
トリスタンは、あくまでも、領主・マークの代理。つまり、イゾルデは、マークの元に嫁がなくてはならないことになるのでした。
一方、トリスタン自身も、自分を介抱してくれ、そして、愛していた女性が、まさか、アイルランド王の姫だったとは知らず、真実を知って愕然とするのでした。
そして、マークの后として、イギリスに迎えられるイゾルデ。
彼女は、イギリスへの船の中で、何度も、トリスタンに、「私を連れて逃げて」と懇願するのですが、マークに対する忠誠心が絶対のトリスタンは、それを断固拒み続けます。
そして、とうとう、結婚当日に。
最後の最後まで、イゾルデを拒み続けたトリスタンに対し、イゾルデは、「初夜が辛いわ」と言い残し、マークの妻となるのでした。
一方、トリスタンも、自分が住んでいる同じ城内に、イゾルデとマークが夫婦として暮らす・・・ということに耐えきれず、城を出て生活をはじめます。
けれども、結局、二人とも、想いを押さえることが出来ず、やがて、こっそりと逢い引きを重ねることになるのです。
また、長年独身を通したあげく、年若く美しいイゾルデを妻に向かえたマークの方は、イゾルデに夢中になります。そして、イゾルデが、誰かと浮気しているのではという疑心に取り憑かれ、政治の方も少々疎かに・・・・。
トリスタンとイゾルデが、逢い引きを重ね続ける内に、城内の人間関係も少しずつ狂っていき、やがて、それが大きな綻びとなり、アイルランドに攻め入る口実とスキを与えてしまうのでした。
そして、ついに、大群を率いた、アイルランドが攻め込んできて、多領主が結託してまとまりを見せていたはずのイギリスは侵略の危機にさらされるのでした・・・。
展開も結末も、ある程度予測の出来る典型的な悲恋物語ではありましたが、そこが、この物語の良さでもあると思いました。典型というか「定石」のようなものが嬉しいという作品もあるのです(^^)
とにかく、すれ違いが多くて、見ていて焦らされるというかイライラするというか。でも、これが、恋愛物の醍醐味でしょう・笑。
もし、イゾルデが、海辺の小屋で、本当の身分と名前を名乗っていたら・・・。
また、トリスタンの怪我が治り、イギリスに帰るときに、もし、イゾルデが、姫という立場を捨て、トリスタンと共にイギリスに渡っていたら・・・。
はたまた、マーク王の元に嫁ぐイゾルデを、トリスタンが、途中で連れて逃げて、二人して駆け落ちしていたら・・・。
たくさんの歯車が、ちょっとずつ狂っていって、悲劇的な結末を向かえてしまうのです。
愛する人が居るのに、他の男性の妻にならなければならないイゾルデ。
イゾルデへの愛と、マークへの忠誠心の間で、板挟みに苦しむトリスタン。
そして、愛する妻が、息子のように可愛がってきたトリスタンと浮気をし続けていたと知ったときのマークの慟哭。
この3人の恋愛を巡る人間関係と、マークの甥で、本来なら領主の血筋であるはずなのに、自分よりマークの信頼も厚く、何かにつけて優遇されるトリスタンに対し嫉妬心を持つ、メロートも加わります。
様々な人間の想いや嫉妬心が交錯し、物語がよりドラマティックに展開していくのは面白かったです。
そして、単なる恋愛だけでなく、忠誠心や、男同士の友情も熱く描かれていました。どちらかというと、「恋愛」ではなく、男同士の「絆」の方が濃厚に描かれているのでは?と思わせるところも、単なる「悲恋物語」で終わらせない良さがあったと思いますね。
私は、自分が女性なので、つい、イゾルデ側の視点で物語を見てしまい、「イゾルデ、可哀想・・・」と思ってしまったりしていたのですが。
でも、意外と、マーク王と仲睦まじい夫婦を表面で演じながらも、陰では、トリスタンと逢い引きをしている・・・というイゾルデの姿には、「女性の方が案外強かに生きてるのかもね」と思わされたりもしました・笑。
そして、トリスタンを演じる、ジェームズ・フランコ。『スパイダーマン』シリーズでは、スパイダーマンのライバル、ハリー・オズボーンを演じる人です(^^)
戦士としての肉体の強さ、また、領主の片腕としてのブレーン的知的さを持ちながらも、こと、恋愛のこととなると苦悩してしまうという繊細な青年を、綺麗に演じていましたです~。
そうそう。子供時代のトリスタンを演じたのは、トーマス・サングスター君(^^)
『ラブ・アクチュアリー』や、『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』で、見事な演技を見せてくれた、可愛い男の子ですvv
戦争で、両親を亡くし、心に傷を負った幼いトリスタンを熱演です。
おセンチになってしまう秋だからこそ、こういう、切なすぎる悲恋映画を見るのもオススメですvv
で。今日、お買い物に行く途中に、またまた、事故があったようで、警察が来て、事情を聞いたりしている場面を目撃。単なる接触のようで、怪我人も救急車も来ていなかったのは、不幸中の幸いなのでしょうが・・・なぜに、その場面が、物凄く目を引いたかと言いますと。
おそらく事故の当事者と思われる、中年女性が、物凄くヒステリックになって警官に喚きチラしていたんですよ。
「だから~~っっっ、私は、保険に入っているって言ってるでしょ!!!!」
とかなんとか大声で。
私は、普段は、車にもバイクにも乗らないので、そういう保険のシステムを知らないのですが。一体、何が、どういうシチュエーションになって、その人は、そんなことを怒鳴り散らしていたのでしょうね。
で、警察側も、「話が通じない」という感じの困った顔で、
「ええ、それは解っていますし、こういう時のための保険なんでしょう?」
と投げやり気味で喋ってて。
あんまジロジロ見るのも失礼ですし、私は、その横の歩道を通りすがっただけなのですが・・・。とりあえず。お外で、あれだけヒステリックになってる姿は、あまり見目麗しくないなぁ~と思いましたです。いかなる時でも冷静に落ち着いて・・・というのは、私自身、なかなか実現できないことではありますし、私も、万一、事故に遭遇しちゃったら、やっぱり、ヒステリおこしちゃうのかも知れませんが。でも、とりあえず、自分は、普段から冷静を保ちたい・・・と、他人様を見ながら、心に刻んだのでありました。
そんな今日の出来事でした。
※ ※ ※ ※ ※
さてさて。
もう2週間くらい前の話なんですが、映画『トリスタンとイゾルデ』を見に行きました。遅くなりましたが、感想を少々。
『トリスタンとイゾルデ』。ヨーロッパに伝わる、悲恋の伝説です。
かの有名な、『ロミオとジュリエット』も、この悲恋伝説をモチーフに書かれたとのことですし、また、ワーグナーは、この伝説を題材にオペラを作ったりしていますね。
悲恋伝説というだけあって、ある程度、あらすじや展開は、結末は想像が付いたのですが、でも、でも。そういう、「典型的」が嬉しい作品もあるのです~。特に、恋愛ものだったりするとね(b^゜)
という訳で、楽しみにしていた「トリスタンとイゾルデ」。
舞台はローマ帝国が崩壊し、軍を撤退させた頃のイギリス。
ローマ軍という守りがなくなったために、イギリスは、アイルランドの支配を受けながらという暗黒時代を迎えていました。
主人公は、コーンウォールの領主マークを育ての父に持つ、青年トリスタン。
この時代では、アイルランドからの略奪も再々で、奴隷にするために、たくさんの民衆を攫っていったアイルランド軍と、トリスタン達は闘うことになります。
トリスタンの活躍で、アイルランド軍を撤退させ、拉致されそうになった民衆を救ったものの、トリスタンは、瀕死の重傷を負ってしまいます。
死亡したと思われたトリスタンの体は、王家の埋葬方法に乗っ取って、船に乗せられ、海に流されるのです。
そして。
その船が流れ着いた先は、敵国、アイルランド。
そして、その船の中の、トリスタンを発見したのは、アイルランド王の娘・イゾルデ。
瀕死の重傷を負いながらも、まだ虫の息で生きているトリスタンを、なんとか回復させようと、イゾルデは、周りには内緒で、海辺の小屋に匿います。
そして、自らの自らの薬草の知識を駆使して、必死に介抱し、やがて、トリスタンは、健康な体に戻るのです。そして、二人は、ごく自然に愛し合うようになるのですが、トリスタンは、敵国である海の向こうの人間。そして、イゾルデは、アイルランド国王の姫。真実を告げられない彼女は、自分の名前と身元を偽って、彼と接するのでした。
やがて、トリスタンは、イギリスに帰っていきます。イゾルデに一緒に来るように誘う物の、王の娘である彼女には、トリスタンと共に行くことは出来ず、泣く泣く別れることとなるのでした。
けれども、思わぬ再会が二人を待っていました。
自分の娘を政治の道具にしか思っていない、アイルランド王は、イギリスの領主達の仲間割れを企みます。そして、領地別対抗トーナメントを開催し、そこで書く領主達を闘わせ、優勝した者に、褒美として、新しい領地と自分の娘を差し出す・・・というのでした。
コーンウォールの領主は、かつての戦いで片手を無くした、年配のマーク。そんな彼の代理として、トリスタンが、トーナメントに出場することになります。
そして、破格の強さで、トーナメントを優勝するトリスタン。
その様子を、観覧席から見ていたイゾルデは、コーンウォールの領主はトリスタンだと思いこむのです。そして、トリスタンの優勝が決まると、晴れて彼の妻になれると喜ぶのですが・・・。
トリスタンは、あくまでも、領主・マークの代理。つまり、イゾルデは、マークの元に嫁がなくてはならないことになるのでした。
一方、トリスタン自身も、自分を介抱してくれ、そして、愛していた女性が、まさか、アイルランド王の姫だったとは知らず、真実を知って愕然とするのでした。
そして、マークの后として、イギリスに迎えられるイゾルデ。
彼女は、イギリスへの船の中で、何度も、トリスタンに、「私を連れて逃げて」と懇願するのですが、マークに対する忠誠心が絶対のトリスタンは、それを断固拒み続けます。
そして、とうとう、結婚当日に。
最後の最後まで、イゾルデを拒み続けたトリスタンに対し、イゾルデは、「初夜が辛いわ」と言い残し、マークの妻となるのでした。
一方、トリスタンも、自分が住んでいる同じ城内に、イゾルデとマークが夫婦として暮らす・・・ということに耐えきれず、城を出て生活をはじめます。
けれども、結局、二人とも、想いを押さえることが出来ず、やがて、こっそりと逢い引きを重ねることになるのです。
また、長年独身を通したあげく、年若く美しいイゾルデを妻に向かえたマークの方は、イゾルデに夢中になります。そして、イゾルデが、誰かと浮気しているのではという疑心に取り憑かれ、政治の方も少々疎かに・・・・。
トリスタンとイゾルデが、逢い引きを重ね続ける内に、城内の人間関係も少しずつ狂っていき、やがて、それが大きな綻びとなり、アイルランドに攻め入る口実とスキを与えてしまうのでした。
そして、ついに、大群を率いた、アイルランドが攻め込んできて、多領主が結託してまとまりを見せていたはずのイギリスは侵略の危機にさらされるのでした・・・。
展開も結末も、ある程度予測の出来る典型的な悲恋物語ではありましたが、そこが、この物語の良さでもあると思いました。典型というか「定石」のようなものが嬉しいという作品もあるのです(^^)
とにかく、すれ違いが多くて、見ていて焦らされるというかイライラするというか。でも、これが、恋愛物の醍醐味でしょう・笑。
もし、イゾルデが、海辺の小屋で、本当の身分と名前を名乗っていたら・・・。
また、トリスタンの怪我が治り、イギリスに帰るときに、もし、イゾルデが、姫という立場を捨て、トリスタンと共にイギリスに渡っていたら・・・。
はたまた、マーク王の元に嫁ぐイゾルデを、トリスタンが、途中で連れて逃げて、二人して駆け落ちしていたら・・・。
たくさんの歯車が、ちょっとずつ狂っていって、悲劇的な結末を向かえてしまうのです。
愛する人が居るのに、他の男性の妻にならなければならないイゾルデ。
イゾルデへの愛と、マークへの忠誠心の間で、板挟みに苦しむトリスタン。
そして、愛する妻が、息子のように可愛がってきたトリスタンと浮気をし続けていたと知ったときのマークの慟哭。
この3人の恋愛を巡る人間関係と、マークの甥で、本来なら領主の血筋であるはずなのに、自分よりマークの信頼も厚く、何かにつけて優遇されるトリスタンに対し嫉妬心を持つ、メロートも加わります。
様々な人間の想いや嫉妬心が交錯し、物語がよりドラマティックに展開していくのは面白かったです。
そして、単なる恋愛だけでなく、忠誠心や、男同士の友情も熱く描かれていました。どちらかというと、「恋愛」ではなく、男同士の「絆」の方が濃厚に描かれているのでは?と思わせるところも、単なる「悲恋物語」で終わらせない良さがあったと思いますね。
私は、自分が女性なので、つい、イゾルデ側の視点で物語を見てしまい、「イゾルデ、可哀想・・・」と思ってしまったりしていたのですが。
でも、意外と、マーク王と仲睦まじい夫婦を表面で演じながらも、陰では、トリスタンと逢い引きをしている・・・というイゾルデの姿には、「女性の方が案外強かに生きてるのかもね」と思わされたりもしました・笑。
そして、トリスタンを演じる、ジェームズ・フランコ。『スパイダーマン』シリーズでは、スパイダーマンのライバル、ハリー・オズボーンを演じる人です(^^)
戦士としての肉体の強さ、また、領主の片腕としてのブレーン的知的さを持ちながらも、こと、恋愛のこととなると苦悩してしまうという繊細な青年を、綺麗に演じていましたです~。
そうそう。子供時代のトリスタンを演じたのは、トーマス・サングスター君(^^)
『ラブ・アクチュアリー』や、『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』で、見事な演技を見せてくれた、可愛い男の子ですvv
戦争で、両親を亡くし、心に傷を負った幼いトリスタンを熱演です。
おセンチになってしまう秋だからこそ、こういう、切なすぎる悲恋映画を見るのもオススメですvv