今日は、土曜日に見て来ました、映画『ベイマックス』の感想を♪♪
めっちゃ楽しみにしてて、公開初日で見ちゃいましたよ~。
映画を見る前からめちゃめちゃ楽しみで、ワクワクしてて。
映画館では、パンフレットやベイマックスグッズ、設定資料集まで買っちゃった~。
ベイマックス、本当に可愛いです(*^^*)
■映画『ベイマックス』予告編
私、映画館で見た予告編以外、一切の前知識無く見たのですよね。
なので、予告編のイメージからして・・・なんというか。
最愛の兄が不慮の事故で急死し、失意のどん底にいた弟が、兄の形見の「ベイマックス」というロボットと心の交流をしながら、立ち直っていく~~みたいなお話だと思っていました。
で、その中で、お兄さんの事故の謎とかも分かっていくのかなぁ~みたいな?
まあ、確かに、それはその通りなのですが。
映画を見終わって真っ先に思ったことが、
「凄い! これ、バリバリのヒーロー物じゃん!!??」
と。
そうなんです。
これ、ヒーロー物なのですよ。
てか、まんまアメコミみたいだなぁと思っていたら。
それもそのはず。
昨夜知ったのですが、『ベイマックス』って、原作は、『スパイダーマン』や『X-MEN』、『アベンジャーズ』などでお馴染みのマーベルのアメコミだそうっ。
タイトルは『Big Hero 6』!!
なので、ロボットの名前である「ベイマックス」がタイトルなのは、日本オリジナルでして。
海外では、『Big Hero 6』なのですよね。
という訳で。
こちらが、海外版のトレーラー。
■『Big Hero 6』予告編
す、凄い!!
同じ作品なのに、日本版と全然違う~p(^^)q
日本版予告だと、「兄・タダシの死」というのがキーポイントのようで、その後、残された弟とベイマックスとの心温まる魂の絆~~的なお話のような雰囲気ですが。
海外版だと、まんまヒーロー色全開っ!
きっと、何を推せば「売れるか」のポイントなのでしょうね(^^)b
日本だと、心温まる心の交流~っていうのを推せば、人気しそうですし。
一方、海外だと、こういうヒーロー物が人気ですし。
なるほど、なるほど。
これは、凄く興味深い日米比較でした(^m^)
・・・と。
予告のイメージとは、ちょっと違いましたが、でもでも、これは期待以上の面白さでした!!
特に、私はアメコミとかヒーロー物とか大好きですし。(なんと言っても、『X-MEN フューチャー&パスト』を8回リピーターしたり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を4回リピーターした人間ですから・笑)
ベイマックスの可愛らしさもプラスされて、益々この作品が愛おしくなりましたですよ~。
これは、年内は無理だけど、年明けに絶対リピーターしたいっ!!
てか、早くもBlu-ray欲しいモードですがな。
サントラも買おうっp(^^)q
・・・・と。
前置きが長くなりましたが、このお話は・・・というと。
舞台は、サンフランソウキョウという架空の都市。
漢字だと「奏京」らしいですよ、ソウキョウ。
サンフランシスコと東京をミックスしたような雰囲気の街。
東西の文化が混ざり合った、独特な都市ですね。
街の風景をよ~~~く見てみてください(*^^*)
かなり面白いと思います。
鳥居が3つ重なった橋があったり。
提灯をぶら下げたバスが走っていたり。
どことな~く、中華っぽい気もするのですが。。。。。
うん。
欧米人が日本を描くと、絶対、中華テイストが混ざる・・・と思うのは私だけかな?(笑)
そんな訳で、このサンフランソウキョウも、日本とアメリカが混ざったような・・・というよりは、ちょっとチャイナな感じもした私でした。
で。
主人公は14才の少年、ヒロ・ハマダ。
彼は、天才少年で、14才にして高校を卒業。てか、頭脳的には、大学生レベルなのでしょう。
でも、その良過ぎる頭脳を持て余し気味。
「今更、既に分かっていることを教わるために、大学へなんか行く必要はない!」
と言っては、違法なロボットファイトにばかり精を出す日々。頭脳の無駄遣い。
そんな弟を心配する兄のタダシは、なんとか、弟を正しい道へ軌道修正しようと、自分の通う大学へヒロを連れて行きます。
こうして、ヒロは、個性豊かで研究熱心なラボのメンバー達や、かねてより尊敬していたキャラハン教授との出会いによって、大学進学を希望します。
そして、彼は驚異的な発明をし、大学入学を賭けた研究発表会に臨むのでした。
その発明により、出席者を感嘆させたヒロは、キャラハン教授から大学への入学許可を得ます。
しかし。幸せなのは、ほんの束の間で・・・。
その夜。
研究発表会の会場が火事に!
タダシは、ヒロが止めるのも聞かず、まだ会場に残されているキャラハン教授を助けようと火の海と化した建物の中に飛び込みます。
・・・そして、その直後、建物は大爆発。
タダシはその爆発に巻き込まれて命を落とすのでした。
最愛の兄を失い、大学に行く気も無くし、ただただ失意のどん底に沈むヒロ。
ですが。
ある日、そんな彼の元に、白くてプニプニな不思議な形をしたロボットが現われます。
それは、兄が生前に発明していた「ベイマックス」というロボット。
人間の心と体をケアする為に作ったというロボットです。
このベイマックスで、世界中の人を救うのが夢だったタダシ。
兄の残したベイマックスと交流していく内に、ヒロの中に、
「果たして、兄が死んだ事故は、本当に事故だったのだろうか? 誰かが仕組んだものだとしたら?」
という疑念が生まれます。
こうして、ベイマックスと共に、兄の死の真相を探ろうとするヒロ。
すると、あの爆発で完全に消滅したはずのヒロの発明品が勝手にコピーされ、大量生産されていることが分かります。
そして、それを知ってしまった時から、彼は、歌舞伎のお面を被った怪しい男に命を狙われるようになるのでした。
兄の死は、あの歌舞伎マスクの男の所為だ!そう確信したヒロは、ベイマックスと兄のラボの仲間たちと一緒に悪者を倒す作戦を立てるのでした・・・。
・・・という感じのお話。
物語前半は、失意の中に居るヒロとベイマックスの、ちょっと不思議な心温まる交流。
でも、物語後半からは、一転して、兄の仇を取るために戦うヒーローとして立ち上がるヒロの物語。
そういう意味では、日本版の予告編は、物語前半部のイメージかな。
そして、外国版の予告編は、物語後半のイメージ。
っていうか。
最初、タダシがヒロを自分のラボに連れて行った時にね。
ラボメン(こういう言い方をすると、なんか『シュタインズ・ゲート』みたいだ・笑)のニックネームが、ワサビとか、ゴー・ゴーとか、ハニーレモンとか、いかにも、ヒーロー物に出て来そうなキャラだなぁと思っていたのですよね~。
そしたら、まさかまさか、本当にヒーロー物だったとは(^m^)
後半は『Mr.インクレディブル』的な展開になってきますもの☆
いやはや、実に面白かったです。
そしてそして。
もう、なにより、ベイマックスの可愛さがタマりませんっ。
ロボットなんだけど、決して万能じゃないのですよね~。
ぶっちゃけ、プログラムミスちゃうか!?っていうような、ちょっとオカシイ言動もありますし。
なんかもう、天然ちゃんっていう感じで、凄く可愛い。
ヒロとのやり取りが、とにかく可愛い。
てか、思春期の話と、両手のAEDのシーンは、爆笑でした。
ホント、ヒロとベイマックスとの掛け合いは、ほんわかして癒されますよ~。
最愛の兄を亡くし、落ち込んでいたヒロですが。
段々と元気になって行ったのは、やっぱり、ベイマックスの存在あってこそでしょうし。
そして、そのベイマックスを発明したのは、他ならぬ、兄のタダシ。
タダシの想いは、ちゃ~んと、ベイマックスを通してヒロに届いているのだなぁと思うと、ウルウルでした(;v;)
あっ。
そうそう。
事件の犯人。
歌舞伎マスクの男ですが。
これは、もう、すぐ分かっちゃいますよね~。
いかにも、怪しい「あの人」って感じでミスリードしていたようですが、いやいや、いやいや、それは違うでしょう!って感じで。
前回、『アナと雪の女王』では見事にハンス王子に騙された私でしたが。
今回は騙されませんでしたよ~。
本当に、物語全体を通して、色んな要素があったと思います。
兄弟の愛、友情、冒険、バトルアクション、カーチェイス。。。。。
時に涙して、時に笑って、時にドキドキハラハラして。
一つの物語の中に、沢山の要素が詰まってて、面白かったです。
そして、要所要所で笑えるところも好き。
命懸けのカーチェイスのシーンで真面目なワサビが、信号を守ったり、ウインカーを出したりしてるのも爆笑でした。
ああいうシーン好きだわ~。
そして、最初にも書きました通り、ちょっと変だけど、でも、日本っぽい街も良かったですね。
桜が綺麗だったし♪
物語の冒頭では、兄以外の人間には、あまり心を開いていなかったように見えたヒロ。
でも、兄が亡くなり、ベイマックスがやって来て。
やがて彼は、兄の友人達と友情を築き上げていく。
ヒロは14才にして、大学生レベル・・・いや、それ以上の頭脳の持ち主なので、きっと、その良過ぎる頭脳ゆえに、ちょっと人付き合いとか苦手な部分もあったのかもしれないですよね。
そんな彼が、友達を作って行ったり・・・と、成長していく。
そして、最初はビミョーに空気を読まない感のあったベイマックスも、ヒロの心を理解していくように成長する。
ヒロとベイマックスの成長も感動的でした。
可愛くて、心温まって、でも、ドキドキワクワクの冒険やバトルがあって。
何度も何度も繰り返し見たくなる作品でした(*^^*)
もう、これは全力でオススメしちゃいます。
そして、私は、絶賛ベイマックスLOVEモードであります!
あーん(*><*)
早くリピーターしたいっっ。
めっちゃ楽しみにしてて、公開初日で見ちゃいましたよ~。
映画を見る前からめちゃめちゃ楽しみで、ワクワクしてて。
映画館では、パンフレットやベイマックスグッズ、設定資料集まで買っちゃった~。
ベイマックス、本当に可愛いです(*^^*)
■映画『ベイマックス』予告編
私、映画館で見た予告編以外、一切の前知識無く見たのですよね。
なので、予告編のイメージからして・・・なんというか。
最愛の兄が不慮の事故で急死し、失意のどん底にいた弟が、兄の形見の「ベイマックス」というロボットと心の交流をしながら、立ち直っていく~~みたいなお話だと思っていました。
で、その中で、お兄さんの事故の謎とかも分かっていくのかなぁ~みたいな?
まあ、確かに、それはその通りなのですが。
映画を見終わって真っ先に思ったことが、
「凄い! これ、バリバリのヒーロー物じゃん!!??」
と。
そうなんです。
これ、ヒーロー物なのですよ。
てか、まんまアメコミみたいだなぁと思っていたら。
それもそのはず。
昨夜知ったのですが、『ベイマックス』って、原作は、『スパイダーマン』や『X-MEN』、『アベンジャーズ』などでお馴染みのマーベルのアメコミだそうっ。
タイトルは『Big Hero 6』!!
なので、ロボットの名前である「ベイマックス」がタイトルなのは、日本オリジナルでして。
海外では、『Big Hero 6』なのですよね。
という訳で。
こちらが、海外版のトレーラー。
■『Big Hero 6』予告編
す、凄い!!
同じ作品なのに、日本版と全然違う~p(^^)q
日本版予告だと、「兄・タダシの死」というのがキーポイントのようで、その後、残された弟とベイマックスとの心温まる魂の絆~~的なお話のような雰囲気ですが。
海外版だと、まんまヒーロー色全開っ!
きっと、何を推せば「売れるか」のポイントなのでしょうね(^^)b
日本だと、心温まる心の交流~っていうのを推せば、人気しそうですし。
一方、海外だと、こういうヒーロー物が人気ですし。
なるほど、なるほど。
これは、凄く興味深い日米比較でした(^m^)
・・・と。
予告のイメージとは、ちょっと違いましたが、でもでも、これは期待以上の面白さでした!!
特に、私はアメコミとかヒーロー物とか大好きですし。(なんと言っても、『X-MEN フューチャー&パスト』を8回リピーターしたり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を4回リピーターした人間ですから・笑)
ベイマックスの可愛らしさもプラスされて、益々この作品が愛おしくなりましたですよ~。
これは、年内は無理だけど、年明けに絶対リピーターしたいっ!!
てか、早くもBlu-ray欲しいモードですがな。
サントラも買おうっp(^^)q
・・・・と。
前置きが長くなりましたが、このお話は・・・というと。
舞台は、サンフランソウキョウという架空の都市。
漢字だと「奏京」らしいですよ、ソウキョウ。
サンフランシスコと東京をミックスしたような雰囲気の街。
東西の文化が混ざり合った、独特な都市ですね。
街の風景をよ~~~く見てみてください(*^^*)
かなり面白いと思います。
鳥居が3つ重なった橋があったり。
提灯をぶら下げたバスが走っていたり。
どことな~く、中華っぽい気もするのですが。。。。。
うん。
欧米人が日本を描くと、絶対、中華テイストが混ざる・・・と思うのは私だけかな?(笑)
そんな訳で、このサンフランソウキョウも、日本とアメリカが混ざったような・・・というよりは、ちょっとチャイナな感じもした私でした。
で。
主人公は14才の少年、ヒロ・ハマダ。
彼は、天才少年で、14才にして高校を卒業。てか、頭脳的には、大学生レベルなのでしょう。
でも、その良過ぎる頭脳を持て余し気味。
「今更、既に分かっていることを教わるために、大学へなんか行く必要はない!」
と言っては、違法なロボットファイトにばかり精を出す日々。頭脳の無駄遣い。
そんな弟を心配する兄のタダシは、なんとか、弟を正しい道へ軌道修正しようと、自分の通う大学へヒロを連れて行きます。
こうして、ヒロは、個性豊かで研究熱心なラボのメンバー達や、かねてより尊敬していたキャラハン教授との出会いによって、大学進学を希望します。
そして、彼は驚異的な発明をし、大学入学を賭けた研究発表会に臨むのでした。
その発明により、出席者を感嘆させたヒロは、キャラハン教授から大学への入学許可を得ます。
しかし。幸せなのは、ほんの束の間で・・・。
その夜。
研究発表会の会場が火事に!
タダシは、ヒロが止めるのも聞かず、まだ会場に残されているキャラハン教授を助けようと火の海と化した建物の中に飛び込みます。
・・・そして、その直後、建物は大爆発。
タダシはその爆発に巻き込まれて命を落とすのでした。
最愛の兄を失い、大学に行く気も無くし、ただただ失意のどん底に沈むヒロ。
ですが。
ある日、そんな彼の元に、白くてプニプニな不思議な形をしたロボットが現われます。
それは、兄が生前に発明していた「ベイマックス」というロボット。
人間の心と体をケアする為に作ったというロボットです。
このベイマックスで、世界中の人を救うのが夢だったタダシ。
兄の残したベイマックスと交流していく内に、ヒロの中に、
「果たして、兄が死んだ事故は、本当に事故だったのだろうか? 誰かが仕組んだものだとしたら?」
という疑念が生まれます。
こうして、ベイマックスと共に、兄の死の真相を探ろうとするヒロ。
すると、あの爆発で完全に消滅したはずのヒロの発明品が勝手にコピーされ、大量生産されていることが分かります。
そして、それを知ってしまった時から、彼は、歌舞伎のお面を被った怪しい男に命を狙われるようになるのでした。
兄の死は、あの歌舞伎マスクの男の所為だ!そう確信したヒロは、ベイマックスと兄のラボの仲間たちと一緒に悪者を倒す作戦を立てるのでした・・・。
・・・という感じのお話。
物語前半は、失意の中に居るヒロとベイマックスの、ちょっと不思議な心温まる交流。
でも、物語後半からは、一転して、兄の仇を取るために戦うヒーローとして立ち上がるヒロの物語。
そういう意味では、日本版の予告編は、物語前半部のイメージかな。
そして、外国版の予告編は、物語後半のイメージ。
っていうか。
最初、タダシがヒロを自分のラボに連れて行った時にね。
ラボメン(こういう言い方をすると、なんか『シュタインズ・ゲート』みたいだ・笑)のニックネームが、ワサビとか、ゴー・ゴーとか、ハニーレモンとか、いかにも、ヒーロー物に出て来そうなキャラだなぁと思っていたのですよね~。
そしたら、まさかまさか、本当にヒーロー物だったとは(^m^)
後半は『Mr.インクレディブル』的な展開になってきますもの☆
いやはや、実に面白かったです。
そしてそして。
もう、なにより、ベイマックスの可愛さがタマりませんっ。
ロボットなんだけど、決して万能じゃないのですよね~。
ぶっちゃけ、プログラムミスちゃうか!?っていうような、ちょっとオカシイ言動もありますし。
なんかもう、天然ちゃんっていう感じで、凄く可愛い。
ヒロとのやり取りが、とにかく可愛い。
てか、思春期の話と、両手のAEDのシーンは、爆笑でした。
ホント、ヒロとベイマックスとの掛け合いは、ほんわかして癒されますよ~。
最愛の兄を亡くし、落ち込んでいたヒロですが。
段々と元気になって行ったのは、やっぱり、ベイマックスの存在あってこそでしょうし。
そして、そのベイマックスを発明したのは、他ならぬ、兄のタダシ。
タダシの想いは、ちゃ~んと、ベイマックスを通してヒロに届いているのだなぁと思うと、ウルウルでした(;v;)
あっ。
そうそう。
事件の犯人。
歌舞伎マスクの男ですが。
これは、もう、すぐ分かっちゃいますよね~。
いかにも、怪しい「あの人」って感じでミスリードしていたようですが、いやいや、いやいや、それは違うでしょう!って感じで。
前回、『アナと雪の女王』では見事にハンス王子に騙された私でしたが。
今回は騙されませんでしたよ~。
本当に、物語全体を通して、色んな要素があったと思います。
兄弟の愛、友情、冒険、バトルアクション、カーチェイス。。。。。
時に涙して、時に笑って、時にドキドキハラハラして。
一つの物語の中に、沢山の要素が詰まってて、面白かったです。
そして、要所要所で笑えるところも好き。
命懸けのカーチェイスのシーンで真面目なワサビが、信号を守ったり、ウインカーを出したりしてるのも爆笑でした。
ああいうシーン好きだわ~。
そして、最初にも書きました通り、ちょっと変だけど、でも、日本っぽい街も良かったですね。
桜が綺麗だったし♪
物語の冒頭では、兄以外の人間には、あまり心を開いていなかったように見えたヒロ。
でも、兄が亡くなり、ベイマックスがやって来て。
やがて彼は、兄の友人達と友情を築き上げていく。
ヒロは14才にして、大学生レベル・・・いや、それ以上の頭脳の持ち主なので、きっと、その良過ぎる頭脳ゆえに、ちょっと人付き合いとか苦手な部分もあったのかもしれないですよね。
そんな彼が、友達を作って行ったり・・・と、成長していく。
そして、最初はビミョーに空気を読まない感のあったベイマックスも、ヒロの心を理解していくように成長する。
ヒロとベイマックスの成長も感動的でした。
可愛くて、心温まって、でも、ドキドキワクワクの冒険やバトルがあって。
何度も何度も繰り返し見たくなる作品でした(*^^*)
もう、これは全力でオススメしちゃいます。
そして、私は、絶賛ベイマックスLOVEモードであります!
あーん(*><*)
早くリピーターしたいっっ。