★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

【ゲーセン】懐かしの戦利品

2010年09月11日 | 徒然なる日常
写真は本日のUFOキャッチャー戦利品(^_^)v


バケツのパッケージに見覚えありませんか?


マルカワのマーブルガム。
私たちが子供の頃は、小さな箱に丸いガムが4つ入って……確か10円だったかな。

子供会のイベントなんかで、よく貰ってました。

で。
個人的にはグレープよりオレンジが好きでしたが、ね。


因みに。
このドデカいバケツには、その4個入りの箱が40箱入ってるそうです。


つまり。

4個 × 40箱 = 160個


160個のグレープマーブルガムを入手した訳ですねo(`▽´)o


…虫歯に気をつけて、懐かしく、美味しく食べたいです(笑)


それにしても。
このガムのメーカーって「マルカワ」という名前だったのですね~。
あまり意識したことなかったけど(^w^)


某BL漫画に登場する出版社を………思い出してなんかいませんことですよ~( ̄∀ ̄)

乙女の教科書

2010年09月10日 | 徒然なる日常
「女子のときメモ・・・・・・教科書出来ました。」

という、にんともかんともなキャッチコピー(笑)で発売された、『ときメモGS3』の攻略本。

今更ですが、やっと買いました~~~\(^0^)/
実は、あんなに楽しみにしていた『ときメモ』だったのですが、なんか、購入した時以来、体調崩したり、バタバタしていたりで、ゆっくりゲームする暇無かって・・・・・・。

結局、玉緒センパイをクリアした以降、放置気味になっていたのですよねorz

早く、ルカ君と結ばれたいというのに(*><*)

で。
ホントは、最初は、攻略とか見ないでプレイするのが一番良いのでしょうが、ここまで来ちゃったら、もう、攻略本が出てから、本格的に攻めようかなぁ~とか思って。

という訳で。

昨日、無事、入手。

乙女の教科書です、ハイ。

これを見ながら、全員攻略、頑張りたいですね!


あっ。
余談ですが。

ルカ王子といえば、中の人は、『咎狗』のケイスケ。
でも、ケイスケとは、全然違う声のタイプで演じていらっしゃるので、ケイスケを思い出すことはないのですが・・・ですが・・・。
ルカ君が、不良と喧嘩っぽくなったりするシーンあるじゃないですか?
その、不良に対して凄む時は、とてもクロスケっぽいです(*><*)


そしてそして。
『咎狗』といえば。

『黒執事2』の後番組なのか、いつも、『黒執事2』の後に、番組予告が入ります。

で。
昨日、気が付いたのですが。
あの予告編って、毎回毎回、変わっていますよね~(^^)b
先週は、主題歌と思われる歌も入っていたし。
今週のは、どうなってるのかな~。
まだ、録画したの見てないから、分からないけど。ちょっとずつ、いろいろ分かっていく感じで、面白いですね。
早く本編が見たいですp(^^)q 

10月スタートかぁ、楽しみだなぁ。

『クドリャフカの順番』

2010年09月09日 | 小説・漫画・書籍
一昨日の日記にも書きましたが、米澤穂信さんの「古典部」シリーズ第3巻『グドリャフカの順番』を読んでいました。

で。
昨夜、読み終わりました。

うん!
やっぱり、このシリーズは面白いですね。

まず、推理物と言っても、人が殺されたりしないのが良い(*^^*)b

平凡な日常の中に潜む、非日常。
そんな不思議な出来事が良い(^^)

一昨日の日記にも書いたとおり、このシリーズは、神山高校古典部を舞台にした、日常ミステリな推理物。

人生省エネ主義・・・やらなくてはいけないことは手短に、やらなくてもよいことは絶対にやらない・・・を信条とする、主人公の折木奉太郎が、ひょんなコトから古典部に入部し。
そのことによって、自分のポリシーとは、全然真逆の、何のトクにもならない骨折り損をしながら、学校で起こる不思議な現象の真相を推理する・・・という物語です。


因みに、メイン登場人物は、もちろん、「古典部」のメンバー。

↑↑のような、人生省エネ主義の主人公・折木奉太郎。
そんな彼の親友で、色んな知識を持ってる、データベース的存在・福部悟史。
ホータローをいつも、骨折り損な事件にひっぱりこむ、好奇心旺盛なお嬢様、千反田える。
ホータローと小学以来、ずっと同じくクラスの腐れ縁的女友達・伊原麻耶花。

の4人な訳ですが。
1、2巻は、主人公であるホータロー視点で、物語が語られていたのですよね。
でも、3巻は、少し趣向が違って。

古典部メンバー4人、それぞれの視点で、代わる代わる描かれます。

なので。
いつもは、ホータローの主観でしか分からなかった古典部メンバー。
この巻では、それぞれの視点が描かれているので、彼らの個性とか人となりが、しっかり分かって良かったです(*^^*)

特に、1、2巻では、あまり魅力を感じられなかった、女の子キャラ。える、麻耶花の内面がよく分かって。
なんだか、彼女達を、物凄~~~く好きになりましたですよ。


3巻は、文化祭中に起こる、よく言えば悪意のないイタズラ、悪く言えば、連続窃盗事件の謎。
しかも、アガサ・クリスティの『ABC殺人事件』をモチーフにしたかのような事件。

一体、何のために?
と、読んでて、ずっと謎だったのですが。

物語中に出てきたエピソード、全てが、伏線になってて、最後は、ビックリな結末でした。
なるほど、そう来たか!

だから、麻耶花の漫研ネタなどが延々と描かれていたわけですね。

それにしても。
この物語の魅力は、最後に、そこはかとない切ない余韻が残ること。

特に、この3巻は、その余韻が強かったです。

古典部シリーズ、4巻目も買ってはあるけど、まだ読んでいないので、この先の物語は分かりませんが。
シリーズ全体を通して、何か、大きな物語の伏線になっているのかな~という感があります。
特に、3巻は、そう思っちゃった。

人生省エネ主義がモットーで。
とにかく、必要なこと以外は、何もやらないで生きてきた主人公ホータロー。
なので、彼は、今まで、全然目立たない存在だったわけですし、ごく親しい友人達からですら、「怠け者」と思われていた訳なのですよね。

でも。
高校に入り、古典部に入部し、ポリシーに反して、あれやこれやと事件を解決している内に。

実は、とても頭が良くて、有能な存在だ・・・ということが分かっていきます。

そんな、ある種の才能ある彼ですが、でも、自分では、とにかく、省エネを貫きたい・・・そう思っているのですよね。
でも、そんな彼に、少しずつ変化が現れてきていますし。

シリーズを通して、彼が、少しずつ変化していくのかな~とか思っています。
そして、そうでありながら、省エネ主義・・・つまり、安楽椅子探偵的存在でもあって欲しいわけですし。

なかなか、続きが楽しみな作品です。


さて。
今度は、『悪の教典<下>』の続きを読みたいです。

学園を舞台にした、ほのぼの日常ミステリーから、同じ学園物でも、IQの高い殺人鬼教師が跋扈する殺戮の世界へ、いざ、ワープ!!!!!!!

ホラーな絵

2010年09月08日 | 徒然なる日常
まだ描きかけなのですが(^^;

とりあえず、お目々の関係で、あまり長時間、お絵描きしているのも良くないなぁと思い。
途中ではありますが、一旦中断、ホラー絵(爆)

でも、画力がないので、特に怖くないかと・・・・・・(^^;





ノイタミナの『屍鬼』。
メインキャラクターでは、屍鬼第1号になっちゃった恵ちゃん。

私、『屍鬼』は原作小説に凄くハマっていたのですが、読んだのが、かな~り昔なので、ちょっと記憶が曖昧。

でも、恵ちゃんは覚えてますね。
田舎の生活が、田舎の人達が大嫌いで。
高校を卒業したら、都会に出るんだ~って、都会への憧れと夢を持ってて。
そして、東京から転校してきた結城夏野クンっていう男の子に片想いして。

そんな矢先に、屍鬼にされちゃうのですよね。

そして、彼女の死後、夏野はずっと、死んだはずの恵の気配や視線に悩まされる訳ですが・・・。

恵の死をきっかけに、どんどん続いていく死の連鎖に、不気味な物を感じてる夏野クンの気持ちもよ~~く分かる。
それだけに、死んで尚、余計に、恵のことを疎ましく思う気持ちも。

とはいえ、恵の立場からすると、それはそれで、凄く可哀相で。

生きているときも仲良くできなくて。
そして、思いを伝えることなく死んで。
死んでからすら、受け入れて貰えないままで。

それは切ないなぁ~と。


そんなこんなで、恵ちゃん。描きかけでした。


米澤穂信さんの本

2010年09月07日 | 小説・漫画・書籍
実は、映画のレビューを書きたいなぁとか、色々と描きかけの絵を仕上げたいなぁ~とかいうのは、いろいろあるのですが。
紫外線に目をヤラれたと診断されて以来、実は、PC時間も控えた方が良い・・・と言われておりまして(--;
そんなこんなで、PCやゲームも、若干自重中・・・。
まあ、PC画面の明るさや、角度を考慮するだけで、大分違うらしくって。
私は、画面もそんなに明るくしていないし、ディスプレイを見下ろすような角度でPCに向かってるので、そんなに心配することはないみたいなのですが。(ディスプレイを見上げるような角度でPCに向かうのは、目が乾燥して、良くないらしいです。)

でもでも、確かに。
ネットするとか日記書く程度なら、そんなに目も疲れないけど。
フォトショでお絵描きとかした後って、自分でも、「目が疲れたなぁ~」って分かるモンなぁ。なので、フォトショは暫し自重しなきゃイケナイかもしれないです。

う~っ。

早く、思いっきり、PCしたいです(*><*)


さてさて。
話変わって。
ホントは、あまり良いことではないのは分かっているのですが、ついやっちゃうのが、本の併読・・・・・・・。

実は、自宅では、以前より話題にしていた『悪の教典<下>』を読んでいるのですが。
でも、私って、最近は家の中より、電車での移動中や、病院での長~~い待ち時間の方が読書が進んだりするのですよね。
なので、外出時は、常にカバンに本を忍ばせているわけですが・・・。
流石に、500ページ以上のハードカバーを持ち歩くのは大変なので。
必然的に、「ハードカバー本=自宅での読書」、「文庫本=外出中のお供」、という感じになっています。

で。

先日から、眼科で長く待っていたり、また、鈍行電車名古屋の旅をしていたりするので、ハードカバー本よりも文庫本を読むペースが上がっています。

とはいえ、ハードカバーで読んでいる『悪の教典』も続きがごっつぅ気になるわけで。

アレもコレも、本の続きが気になってしまう・・・という。

う~~~ん(--;
やっぱり、「併読」っていうのは、良くないんだよね~。
1つ読み終えて、頭と心をリセットして、また次の作品に・・・っていうのが、大切なんだと思うんだけど。



そんなこんなで。
両方気になる本の続き・・・今は、文庫本の続きが気になってて。
家でも、寝る前などに、続きに没頭してます。

んで。

その本というのが、米澤穂信さんの『クドリャフカの順番』。
推理物です。

私、ミステリー、大好きなので(^^)


因みに、この『グドリャフカの順番』というのは、米澤穂信さんのデビュー作「古典部シリーズ」というシリーズ物の第3巻に当たります。

そして、推理ミステリーと言っても、人が殺された・・・とか、そういう殺伐とした物語ではないのですよん。

神山高校という高校を舞台に、学校生活における謎な出来事、不思議な出来事を、古典部の面々が協力して謎を解く・・・というようなお話。

1巻に当たる『氷菓』では。
主人公の折木奉太郎が神山高校に入学するわけですが。
このホータローなる主人公・・・・とにかく、「省エネ」主義。この場合の省エネというのは、節電をするとか、そういうのではなくて、人生の省エネ・・・とでも言いましょうか。

例えば、学校生活に於いても、「やらなくてはいけないことは手短に」、「やらなくてもいいことは絶対やらない」という主義。そんな彼だから、高校に入っても、部活なんて、絶対にやらないと思っていたのに、ヒョンなことから廃部寸前の「古典部」に入部するハメになり。

そして、これまた、色々と浮上する学校の不思議な出来事、謎な出来事に関して、相談を持ち込まれ。
断っても無駄と言うことを悟り、自分のポリーシーに反し、なんじゃーかんじゃー骨折り損なことをして、謎解決に挑まされる日々を送るようになる・・・という。
そんなお話。
短編集です。

持ち込まれる謎というのは、例えば、どう考えても、誰も読みそうもないおもしろくない本なのに・・・なぜか、毎週毎週いろいろな人が借りていく本の謎・・・とか。

で。
そういう日常的な謎を解いている内に、彼らは。
「なぜ古典部設立当時から続く、文集の名前が『氷菓』というのか」・・・という、表題にもなっている『氷菓』の謎に辿り着くわけです。
短編ながらも、1つの物語の大きな流れがあるのですね。



そして、第2巻の『愚者のエンドロール』では。
上級生が文化祭出展用に、ミステリー映画を自主製作したわけですが。
撮影途中で脚本を担当していた生徒が病気で倒れてしまい。
解決編だけが、撮影されていないという尻切れトンボな映画になってしまったという事件(?)発生!

文化祭までに、映画を完成させるにも、なんとか、解決編を撮らなくてはいけない・・・しかし、殺人や密室のトリックを、脚本担当の子以外知らないので、どーしよーもない。

という所で、相談を持ち込まれたのが、古典部。

解決編のない映画を見せられて、その殺人や密室のトリックを推理してくれ・・・と言われる。
と言うようなお話。


んで、今、私が読んでいるのが3巻。
『クドリャフカの順番』。
今度は、神山高校文化祭当日に発生する、悪意のない、連続窃盗事件の謎に古典部が挑みます。

いや、窃盗で悪意がない・・・というのは、ちょっと語弊があるかもしれないのですが、まあ、たいした悪意のないイタズラとでも言いましょうか。

「アカペラ部」から「アクエリアス」が。
「囲碁部」から「石(碁石)」が。
「占い研究会」から「運命の輪」という水晶玉が。
「園芸部」から「AK(カラシニコフ小銃型水鉄砲)」が。
「お料理研究会」から「おたま」が。

犯行声明文と共に盗まれる訳ですね。
でも犯行声明文には、「文化祭が終わったら返します」という追伸付き。

そして、注目すべきなのは、「あ」で始まるアカペラ部からは、「あ」のつく、アクエリアス。
「い」で始まる囲碁部からは、「い」のつく、石。

・・・というように、あいうえお順に、部活&物が狙われているのですよね。

Aが付く名前の人が、Aが付く地名で殺される~~という、アガサ・クリスティの『ABC殺人事件』のようですよね(^^)b

という訳で、この文化祭連続窃盗事件の続きが気になっています(*^^*)

連続殺人物の推理小説も面白いですが、こういう、日常に潜む、ちょっとしたミステリのお話というのも、心温まって良いですよ。

そうそう。

今、米澤穂信さんの本、いっ~~~ぱい出て居ますよね。

本格推理では定評高い、創元推理文庫からもシリーズ出てるし。

そして、近々、「インシテミル」という作品が、藤原竜也さんや綾瀬はるかさん出演で映画化されますよね。
楽しみだ!!


そんなこんなで、現在、文庫を読んだり、ハードカバー本を読んだり、いろいろ併読中。
目の関係で、ゲームも自重してるしね(^^;


って!!!!!
・・・だから、併読は良くないんだって(^^;

トヨタ博物館

2010年09月06日 | 徒然なる日常
先週の土曜日、9月4日は、ケータイからも投稿したとおり、18切符を使って、名古屋に行ってきました~。

だって、18切符の使用期限が、9月10日までですものね。
まだ、余っていたのですよ。
実に珍しい。

いや、いつも、夏は、目一杯18切符で遠出してたし。1枚(5回分)じゃ足りなくて、追加で買うことも多いというのに。
やっぱり、今年は、猛暑だったので。とにかく、家から出る気がしなかったのですよね~っ。

という訳で。
期限がギリギリになり、慌てて使わなきゃ(>_<)となっちゃった訳ですが。

18切符で手軽に行ける遠方・・・となると。
やっぱり、名古屋ですね。

京都から米原まで新快速で1本ですし、米原からも快速で1本。
すべての所要時間も、2時間半~3時間くらい。

で。

トヨタ博物館なるところに行ってきました~。

ここは、名前の通り、自動車メーカーのトヨタが運営している博物館。
そして、もちろん、車の博物館です。

名古屋駅から地下鉄で約25分。
そして、リニモに乗り換えて、約15分。

リニモの芸大通駅からは徒歩5分でした。

っていうか、リニモに乗ったのって、2005年の愛・地球博以来。
あの時は、ギュウギュウの凄い混雑だったのに。
今は、ガラガラなリニモ。
快適に乗れましたが、少し淋しいですね。


さて!
トヨタ博物館!

まず、本館では、19世紀末~20世紀の自動車の歴史を展示。
もちろん、国内外の本物の車が展示されているのですよ~。
その数、約120台!!!
中には、「レプリカ」というものもありましたが、とはいえ、大抵のものは、当時の車です。
しかも、凄いのは、「動態保存」されているという点。
なので、展示されている車は、動かそうと思えば、いつでも、ちゃんと動く状態なのですよね。
凄い、凄すぎる!!!!
だって、19世紀の車とかって、ホント、映画の世界のものみたいで。
それでも、ちゃんと動くって、感動です。


トヨタ初の自家用車。

まず、博物館に入ると、真っ先に、この車がドド~ンと展示されています。
レプリカだそうですが、こういう、昔のデザインって、逆にレトロで格好いいですよね(^^)b


そして。これは、ベンツですよ、ベンツ!!!!!

確か、世界初の自動車だったかな・・・・・・。
てか、どう見ても、車に見えない・・・・・・。でも、ベンツなのね(笑)


こちらは、ケータイからもUPした、ロールスロイスのシルバーゴースト。

格好いいですね(*^^*)

これは、ベンツ。

初期の物とは、大分、変わってきて、「車」らしくなってますね。

これは、フォードのTモデル。



思ったのですが、初期の車って、馬車に似てませんか?
馬を繋いでいない馬車・・・っていうか。
やっぱり、車が無かった時代は、馬車だった訳で。
それを、「馬を使わないで自走する車」という感じで発展させていったのでしょうし。やはり、発想が馬車から来てるのかなぁ~と。

国産車も。

これは、1950年代くらいだったかな。
130台だけ生産された、「つくば号」という車だそうです。
この時代の国産車の特徴は、なんと、枠が、木製なのですよね!!!???
木製・・・というところに、日本らしさを感じますね。

そして、こちらは、もうちょっと、時代が新しくなって。
1960年代の、パブリカ。

ピンクが可愛い~~~♪♪
っていうか、私も、むか~しパブリカという車が流行っていたというのは、知っていたのですが。
その名前が、なんと、「パブリック・カー」の略で「パブリカ」だったとは初めて知りました。
国内初の、一般向け量産車だったとのこと。
きっと、1960年代になって、やっと、「車」というものが、一般に普及してきたのでしょうかね? それを代表するような名前で、興味深かったです。

・・・と、こんな感じで、約120台も車が展示してあるのですよ~っ。
見所満載です!
車好きの人は、絶対に楽しめることと思います。




そして、新館は、日本における車の歴史と、生活文化の関わり合いを展示。

愛知万博の日本館をちょっと思い出しましたね。

例えば、1960年代前後の、古~~い、家電製品が展示されているところとか。

そうそう。
新館の入り口に、まず、ドド~ンと展示してあったのが、大八車!!!!!!

確かに。
昔は、それも「車」だったのですよね(^^;
えらい進歩だ(爆笑)

それから。
80年代や、90年代の国産車は、「懐かしい~」って思っちゃいましたね。
普段は、あまり意識したこと無いですが、こうやって、年代別に並べられると、車のデザインも、時代によって色々と変化しているのに気が付きます。
やっぱり、流行とかあるのでしょうね。

あっ、そうそう。
出口には、記念写真スポットもありました~。

これだけは、乗っても良いのだ(笑)


それから、この博物館内のレストランで、ランチを食べました~。

美味しかった~(^~^)♪

メキシコ風ステーキとのことでしたが、ステーキの上にマスタードがしっかり塗ってありましたです。
マスタードとかカラシ系が好きな私は、大丈夫でしたが・・・カラシ苦手な人は大変かな(笑)


という訳で、トヨタ博物館。
すごく楽しめましたです。



因みに、この後は、名古屋に戻って、名古屋城に行ったり、名古屋近郊で遊んだり。

そして、夕食はもちろん、名古屋名物、味噌カツでした♪

名古屋の食べ物は、美味しいので大好きです~っ。


という感じで。
38℃の暑~い名古屋での1日でした。

食の名古屋

2010年09月05日 | 徒然なる日常
昨日は、日記やミクボイスでお話した通り、名古屋に行ってきました。


で。
名古屋といえば【食】(*^o^*)
……と、思うのは私だけかな。


八丁味噌に味噌煮込みうどん、きしめん、名古屋コーチン、味噌カツ、天むす等々(⌒~⌒)


昨日の夕食は味噌カツを食べましたし、ね!(b^ー°)


当然、お土産も食べ物ばかり。


今日は3時のおやつに、昨日買った八丁味噌まんじゅうを。
美味しかったです~。


そして、夕食は、やはり昨日買って帰った手羽先煮にする予定。楽しみだ!



少し心残りなのが、八丁味噌を買えなかったこと。
いつも、名古屋に行くと買って帰るのですが、昨日は電車の時間の都合で…買えなかったのさp(´⌒`q)



さてさて。
昨日の名古屋も38℃で暑かったですが。
今日の京都も激暑です~。
京田辺では39.9℃もあったとか( ̄○ ̄;)

とにかく暑いです。
ベランダに出るだけでクラクラ来ます。
お布団干してるんだけど、さぞ熱くなってることだろう。


そーいえば。
私、いつも思うんだけどね。
天気予報で、39.9℃あった…とか言うでしょ?

でも、ああいう観測っていうのは、芝生上にある、日陰の百葉箱の中で測ってる訳で。
実際は、アスファルトの照り返しだの、車の排気ガスだの、エアコンの熱風だの、なんじゃーかんじゃーの生活熱がプラスされるわけで、さ。
つまり、現実には観測温度より数度は高いんじゃないかと(*´Д`)=з
きっと、私たちは40℃以上の環境で生活してるに違いない_ノ乙(、ン、)_


秋は遠そうだなぁ。

とりあえず、名古屋土産の美味しい物を食べて元気になろうっと!

シルバーゴースト

2010年09月04日 | 徒然なる日常
写真の車、かっこいいなぁ(´∀`)


ロールスロイス社のシルバーゴーストという車。


むか~~しの車です(^O^)b


幽霊のように静かに走行するので、その名前がついたとか。静かに走るというのは、当時にしては、凄いことだったようです。


さて。
今日は、愛知県のトヨタ博物館に来ています。

ココ、凄いですよ~o(`▽´)oっっ

国内外の昔の車が100台以上展示されてます。
世界や日本の車の歴史が丸分かり!


車好きにはたまらないのではないでしょうか?

普段、車に興味のない私でも、メッチャ楽しんじゃいました~。

A cat-like robot from 22nd century.

2010年09月03日 | 徒然なる日常
今日、9月3日は、みんなのお友達、ドラえもんのお誕生日です~\(^0^)/

ドラえもん、お誕生日、おめでとうっ(≧▽≦)

という訳で、日記のタイトルは、
「♪♪未来の世界の~ ネコ型ロボット~~♪♪」
という、みんなお馴染み、ドラえもんの歌の歌詞から(*^^*)b

あっ。
どーでも良いけど、↑↑↑↑のドラえもんの歌。
幼少の頃は、
「奇妙奇天烈 摩訶不思議 奇想天外 四捨五入 出前迅速 落書無用~~♪♪」
という歌詞を歌いつつも、言葉の意味は、まったく分からなかったなぁ~っ。
・・・というような話を、この前、オットに話したら、

「その歌詞に出てく四字(五字)熟語、全部、漢字で書ける?」

と、オットに聞かれ、手元にあったメモに書いてみたら、ちゃんと書けました。
意味が分からずに、歌っていた頃から思うと、私も、大人になったなぁ~とシミジミ。・・・って、当たり前じゃんかと、ツッコミ。

旧ドラ世代の私は、未だに、新ドラには、慣れてないのですが(^^; でもでも、ドラちゃんは変わらず大好きですよ。

やっぱり、子供の頃、一番身近だった、漫画やアニメですものね。
なので、大人にとっても、ドラえもんは、永遠のお友達なんだと思います。

という訳で。
今日は、ドラえもんのために、どら焼きを買って帰りました。
・・・いや、ドラえもんの為、というのは建前で、単に私が食べたかっただけです、はい。

で。

コイツは、我が家のドラえもん。
実は、私の手作りな編みぐるみであります。学生の頃に作りました。
そして、一旦は、私の手を離れていったのですが、今は、また、手元に戻っています。

というのも。
これ、学生時代に、私以上にドラえもん好きであり、ドラえもんフリークであるオットにプレゼントした物(笑)
なので、一時期は、オットの実家のピアノの上に飾られてました。
その後、結婚するときに、オットが持ってきたので。
またまた、私の手元に居る~~~という訳でした(^^)b

これ、自分で編んだんだけど、実は、自分でも結構気に入っててね。
当時、あげちゃったことを、「惜しいコトしちゃったな…」と、ちょっぴり悔やんでいたので。(ヲイ!!)
また、私の元に戻ってきて、密かに嬉しかったという(爆)



さてさて。
話は変わりますが。

昨日、ミクシィボイスでも書きましたとおり。

数日前から、目の一部が充血してて。(気が付いたのが、数日前・・・というだけであって、もしかしたら、ずっと前からかも)
市販の目薬をさしつつ、様子を見てたけど、治らないので。
今日、眼科に行ってきました。

とはいえ。

ボイスにも書いたとおり、私、眼科なんて、小6の時、眼鏡を作るのための視力測定で行って以来。
眼科経験値は、限りな~~~~~~くゼロに近いわけで。
ぶっちゃけ、どんな検査や、治療をするのか、全然ワカラナイ!
目に関わることだけに、怖い、怖いんです(>_<)っ

なので、ホントは、病院行きたくなかったのですが。でも、放っておいて、もっと大変なことになっても困りますし。
悩んだ末、
「行くぞ!」
と決意し、電話帳で眼科を探したのが、一昨日、水曜日の出来事。
市内には、眼科が2軒しかなくて。
車に乗れない私なので、遠くだったらヤだなぁ~と思ってたのですが。
電話帳を見ると、駅前に眼科がある。
おお、そういえば、いつもあまり意識しないで通ってたけど、確かに、あったあった!と思い出し。そこに行くこと決定。

よく、明日行く(>_<)と決死の覚悟を決めたら・・・・・・。
木曜日、休診。

という訳で、1日置いて、今日、行ってきたという訳でした。

昨夜も、怖くてビクビクしているチキンな私に、オットが、
「目に注射することもあるって知ってる~???(^皿^)」
と怖がらせて楽しむので、余計に怖くなって。

なんかもう、夢にまで、眼科のコトが出て来つつ、今朝を迎えたじゃないか!

で。
今日。

病院に行って、待合室で、持参した本を読みながら待ってたら。
ちょうど診察室から出てきたばかりの男性患者さんが、私の隣に座ったのですよ。
で、付き添いで待ってた奥さんらしき女性に、

「今、目に注射して貰って・・・・・・・・・・」

というような話をしてるのが耳に入り・・・・。


ヒィィィィィィィィィィィィ(((((((゜Д゜;))))))

と、失神しそうになりましたです、ハイ。

私も、注射とか言われたら、どうしよう・・・・と悩んでいる間に、私も呼ばれ、診察室に。
ガクブルしていたものの、診察は、単に、目を見るだけでした。・・・良かった・・・。

で。
診断結果は、というと。

紫外線で少し、白目の部分が傷んでいるというか、なんというかで。
その所為で、涙がちゃんと、目全体に行き渡らず。
傷んでいる箇所だけドライアイになって、充血しちゃう・・・ということでした。
そして、若干、アレルギーも見られるとのこと。

つまり、

(紫外線→ドライアイ)+アレルギー=充血

という感じでした。

お薬は、充血を取り除くものではなく、瞳を潤わせるヒアルロン酸入り目薬を処方。
しばらく、この目薬を使って、経過観察だそうです。

そして、日常生活において、一番気をつけないといけないのは、紫外線対策、とのこと。

う~ん。
目を紫外線から守るって、どうすればいいのかな?

日傘なら、なるべく使うようにしていたしなぁ。
それ以上の対策と入ったら、サングラス・・・グラサンしか思いつきません。

グラサンですか?
グラサン、なのですか??????

サングラスは、一応、持ってはいるのだけど。
アレかけると、果てしなく胡散臭い女に見えるので、ここ何年か使ってなかったんだよね(--;

どこに片付けたっけ?
あとで探しとこう。

2年越しの鈴木さん。

2010年09月02日 | 徒然なる日常
これ、先週、届きました\(^0^)/

・・・・・・やっと・・・・・・やっとです~~~!

『純情ロマンチカ ねんどろいどセット』。
ウサギさんこと宇佐見秋彦大テンテー&美咲クン&鈴木さんの3体のねんどろいどがセットになっています~。

可愛い~~~~~~(*^^*)♪

でも、ちょっと飾り場所に困る・・・・(笑)


実は、このフィギュア・・・・・・やっと届いたのですよA^^;;

というのも。
これ、一般販売はされておらず、完全受注生産ということで。
なんと、2008年の12月に予約開始された物。
確か、2008年の12月~2009年の3月末までが予約期間で。
お届け日は、2009年8月でした。

2009年、ですよ。
去年の8月です。

がしか~しっ。

去年の夏頃に、
「そろそろ、ロマのねんどろいどが届くかなねかなp(^^)q」
とワクテカしていたら、メーカーさんからお知らせメール。

「生産の関係で、お届けが2009年の12月末に延期されました」

とのことでした。
その時は、ガ~ンorzと思いましたが、まあ、ゲームソフトでも半年くらい発売が延びることもありますし。
まあ、こういうオタ関係(?)では、よくあることだ・・・と思い、気長に待っていたのですよ。

そして、迎えた2009年の年末。
ふと、カレンダーを見て、
「そういうば、今度こそ、ロマのねんどろいどが届く時期だなぁ~。発送メールはいつかな?」と思っていたときに。

またまた、メーカーさんからお知らせメール・・・・・・。

「製作過程で重大な欠陥が発見されたので、再度、生産し直します。お届け予定日は、2010年の8月末になります」

というような内容。


2010年8月末・・・って。
そのメールを貰ったときから、更に半年以上も先。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(゜□゜)ポカーン

ゲームなども発売が延び延びになることは、ままありますが。
それでも、こんなに延びることってないのでは?
それとも、フィギュアだったら、よくあることなの??

フィギュアを予約したのって、初めての経験だから分かりませんが、いくらなんでも、酷すぎないかい???と、ちょっとビックリでした。

で。
そのメールには、予約開始からあまりに延び延びになっているので、キャンセルしたい人は、キャンセルも可能にします~~~という旨も書いてありましたが。
私は、どうしても、ロマねんどろいど欲しかったので、キャンセルはせず、気長に待つことにしました。

いやはや。
でも、あまりに延び延びになってたので、正直なところ、このまま、発売中止になるのではないかなぁ~というのは、本気で思ったけど。
うん。
発売日が延びるより、中止になることをマジで心配していました、私。

そんなこんなで。
昨年末に、そんなメールを貰ったときは、翌年の8月末なんて、先過ぎて想像できませんでしたが。
ちゃ~んと、月日って流れるのですよね~。

もう、フィギュアのことなんか、スッカリ忘れていたころに、メーカーさんから「発送のお知らせメール」が来て。

「おお! そういえばっっっっっ( ̄□ ̄)!!」

と思い出しました。


かくして、やってきた、ロマンチカねんどろいど。

同封されていた、注文書を確認すると。
なんと、私がこれを注文手続きしたのが、2008年12月26日!!!

ホント、約2年越しですよね(^^;
でも、待った甲斐あって、可愛いなぁ~と愛情もひとしお。
エゴのも発売してくれないかなぁっ。

という訳で。
中身にキズがないか確認したときに、開封しただけで、まだ、箱の中にいる鈴木さんたち。
勿体なくて箱から出せないのですが・・・ですが。

この、箱に、ドド~ンと書いてある「純情BL系可動フィギュア」という文字はなんとかならんかいのぅ(爆笑)
箱のまま飾れないではないかぁぁぁぁぁぁ(*><*)


それにしても。
本気で忘れてました、私(^^;

いやはや、BLは忘れた頃にやってくる(^^)b