撮影場所 島根県雲南市
小屋と母屋の二棟が茅葺、手前に木造の倉庫がいい味をだしている。
木の橋までそろっている。
母屋には縁側があり昔のままの姿を残している。
こんな家に出合えるのが一番うれしい。
茅を集め維持管理をするのは大変である。茅葺民家の暮らしは厳しい。
今の若い人では耐えがたい暮らしである。
守り続ける住人の方に敬服する。
島根県の出雲地方の言葉は東北の言葉に似ている。
松本清張さんの小説、砂の器で亀嵩(かめだけ)を亀田と聞き違えた。
砂の器もこの地方を舞台にしている。
地元の老人と民家の氏名を確認する時も聞き取りにくい。
千原は「つはら」に聞こえ新田「にった」も「ねった」に聞こえた。
山間地では小中学校の統合で学校が無くなっている。
こどもがいるだけで集落が明るくなる。
幸いこの地域には小学校があり学校の放送が聞こえてきた。

小屋と母屋の二棟が茅葺、手前に木造の倉庫がいい味をだしている。
木の橋までそろっている。
母屋には縁側があり昔のままの姿を残している。
こんな家に出合えるのが一番うれしい。
茅を集め維持管理をするのは大変である。茅葺民家の暮らしは厳しい。
今の若い人では耐えがたい暮らしである。
守り続ける住人の方に敬服する。
島根県の出雲地方の言葉は東北の言葉に似ている。
松本清張さんの小説、砂の器で亀嵩(かめだけ)を亀田と聞き違えた。
砂の器もこの地方を舞台にしている。
地元の老人と民家の氏名を確認する時も聞き取りにくい。
千原は「つはら」に聞こえ新田「にった」も「ねった」に聞こえた。
山間地では小中学校の統合で学校が無くなっている。
こどもがいるだけで集落が明るくなる。
幸いこの地域には小学校があり学校の放送が聞こえてきた。

