撮影場所 北海道室蘭本線 沼ノ端郊外
雑木林の間を走る蒸気機関車をむ半日待って撮影した。
平坦な路線のため煙も吐かず正面からばかり撮影するのも面白くないので雑木林の中を走る列車を撮影した。
北海道は本州と違う沼ノ端の平地に近いようなところにも白樺がある。
長野あたりでも1000メートルの高度でないと白樺は存在しない。
白樺湖も1000メートルくらいの高度がある。
長野県の野沢温泉から林道で志賀高原へ抜けた。野沢温泉スキー場の上まではブナ林である。山をどんどん登るとブナ林が白樺林にかわる。さらに登るとダケカンバの林にかわる。
志賀高原は1700メートルに近い。草津温泉の方に抜ける峠では2000メートルを超える
林はトド松林になっていた。
白樺は西日本ではほとんど見かけない。観光用に移植したものしかない。
北海道の東部の標津線(しべつせん 廃線)を走っていたらずっと線路脇に白樺林が続く、こんなところで鉄道写真を撮ったら思ったが、その後、二度と行かなかった。
白樺の樹液は甘いそうだ。早春にドリルで小さな穴を開けて管で瓶に採取する。
メイプルシップのように甘くないが早春の恵みものが飲めるそうだ。
10年ほど前のゴールデンウイークに旅行で撮影場所の近くを通った。このあたりは湿原のため水芭蕉を沢山見る事ができた。


雑木林の間を走る蒸気機関車をむ半日待って撮影した。
平坦な路線のため煙も吐かず正面からばかり撮影するのも面白くないので雑木林の中を走る列車を撮影した。
北海道は本州と違う沼ノ端の平地に近いようなところにも白樺がある。
長野あたりでも1000メートルの高度でないと白樺は存在しない。
白樺湖も1000メートルくらいの高度がある。
長野県の野沢温泉から林道で志賀高原へ抜けた。野沢温泉スキー場の上まではブナ林である。山をどんどん登るとブナ林が白樺林にかわる。さらに登るとダケカンバの林にかわる。
志賀高原は1700メートルに近い。草津温泉の方に抜ける峠では2000メートルを超える
林はトド松林になっていた。
白樺は西日本ではほとんど見かけない。観光用に移植したものしかない。
北海道の東部の標津線(しべつせん 廃線)を走っていたらずっと線路脇に白樺林が続く、こんなところで鉄道写真を撮ったら思ったが、その後、二度と行かなかった。
白樺の樹液は甘いそうだ。早春にドリルで小さな穴を開けて管で瓶に採取する。
メイプルシップのように甘くないが早春の恵みものが飲めるそうだ。
10年ほど前のゴールデンウイークに旅行で撮影場所の近くを通った。このあたりは湿原のため水芭蕉を沢山見る事ができた。


