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懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,327 兵庫県神戸市淡河

2016年11月12日 | 日本茅葺紀行
神戸市淡河(おうご)は山陽自動車道の南側、高速道の淡河PAがある。
三木市に隣接している。

私が初めて行ったときは田舎の風景が残っていた。茅葺民家も10軒以上あったと思う。いまも何軒か残っている。
淡河には道の駅もありトイレ休憩も兼ねて立ち寄る。
神戸市は都会の近くでも田舎の風景が残っている。
そんな所は神社、寺院、棚田、池や小川や茅葺民家や生垣が意識的に残されている。

母屋と倉も茅葺の民家があった。陽が西に傾いていいた光線のいい時期時間にもう一度こようとおもったらトタンをかぶっていた。

この写真を見ていると郷愁って演出された風景ではなく人々が日々暮した風景に感じるように思う。