池上彰氏の「日本語の大疑問」と言う本に言葉の変化と言う話が載っていた
その中で知床の人が「白夜は本来“はくや”と言っていたのだが知床旅情のおかげでいまでは“びゃくや”が一般的になってしまった」と言う下りが有った
知床旅情の歌は加藤登紀子が歌ったが森繫久彌が作詞作曲した歌で、本人の森繫久彌の歌の方が歌詞に相応しい雰囲気で好きだ、
森繫久彌と言えば「社長シリーズ」やTVの「7人の孫」のころは好きな役者だったが晩年は妙に尊大になった気がして少々残念だった、
彼の歌で記憶に残るのはカバーだが「ゴンドラの唄」である、
「命短し恋せよ乙女・・赤き唇褪せぬ間に」だが口紅はルージュと呼ぶことが有るが此れから連想するのは赤い風車、ムーランルージュだ
少し前、アマゾンプライムで「赤い風車」と言うモノクロ映画を見たが「ムーランルージュ・ド・パリ」とは違う映画で殺人事件の物語
そして「赤い風車の踊子の、今さ帰らぬ想い出を」と言う台詞から連想したのは「カスバの女」、
歌詞からするとムーランルージュの踊子と傭兵の話なんだがなんで日本人が歌うのかよくわからない
Wikiiで見たらジャンギャバン主演の「望郷」が下敷きらしい、「ギャビー!」と言うラストシーンの台詞はこの映画だったと思う、
フランス人の話ならシャンソン風かと思うのだが曲も台詞も全く演歌と言うのが面白い
いろんな歌手がカバーしているが自分としては「ちあきなおみ」がすきだ
という訳で連想ゲームは知床からアルジェリアまで行ってしまった
その中で知床の人が「白夜は本来“はくや”と言っていたのだが知床旅情のおかげでいまでは“びゃくや”が一般的になってしまった」と言う下りが有った
知床旅情の歌は加藤登紀子が歌ったが森繫久彌が作詞作曲した歌で、本人の森繫久彌の歌の方が歌詞に相応しい雰囲気で好きだ、
森繫久彌と言えば「社長シリーズ」やTVの「7人の孫」のころは好きな役者だったが晩年は妙に尊大になった気がして少々残念だった、
彼の歌で記憶に残るのはカバーだが「ゴンドラの唄」である、
「命短し恋せよ乙女・・赤き唇褪せぬ間に」だが口紅はルージュと呼ぶことが有るが此れから連想するのは赤い風車、ムーランルージュだ
少し前、アマゾンプライムで「赤い風車」と言うモノクロ映画を見たが「ムーランルージュ・ド・パリ」とは違う映画で殺人事件の物語
そして「赤い風車の踊子の、今さ帰らぬ想い出を」と言う台詞から連想したのは「カスバの女」、
歌詞からするとムーランルージュの踊子と傭兵の話なんだがなんで日本人が歌うのかよくわからない
Wikiiで見たらジャンギャバン主演の「望郷」が下敷きらしい、「ギャビー!」と言うラストシーンの台詞はこの映画だったと思う、
フランス人の話ならシャンソン風かと思うのだが曲も台詞も全く演歌と言うのが面白い
いろんな歌手がカバーしているが自分としては「ちあきなおみ」がすきだ
という訳で連想ゲームは知床からアルジェリアまで行ってしまった