
自民党は又杉田水脈議員を公認とし比例代表名簿の上位に乗せたと言う
杉田議員は法務局から人権審判を認定されている、
人権審判をする国会議員など前代未聞言語道断である
※東京新聞の記事より
国連の委員会をブログで投稿した際、民族衣装を着たアイヌ民族や在日コリアンの写真とともに「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」などと言及。2023年に法務局が人権侵犯を認定した。2018年にも性的少数者(LGBT)について「『生産性』がない」などと月刊誌に寄稿し猛批判を浴びた経緯がある。
023年に法務局が人権侵犯を認定した。2018年にも性的少数者(LGBT)について「『生産性』がない」などと月刊誌に寄稿し猛批判を浴びた経緯がある。
杉田氏は記者団の取材に応じ、「ブログ自体はアイヌ民族を侮辱する内容ではない」とし、そもそも「私は執行を猶予すると書かれた文章をいただいており、報道各社の方々が人権侵犯認定を受けたとおっしゃるのはちょっと誤りである」との論を展開。X(旧ツイッター)では「私は今回の選挙戦を『マスコミ報道との戦い』と位置付けています」と表現した。
「執行猶予されたから人権審判を犯したと言うのは誤りである」
本気でそう思っているなら議員失格どころの話ではない
猶予されたのは恐らく起訴猶予と言う事だと思うが起訴猶予と言うのは犯罪事実はあったが起訴送検を猶予すると言う事で「犯罪事実はあった」と言う事である
※
法務省に確認したところ、担当者は「あくまで一般論」とした上で、「告発などの措置が猶予されているだけで人権侵犯の認定自体は消えておらず、事実としてある」とする。
軽微な違法行為、条例違反等の起訴猶予とは大きく違い「人権侵害」と言うのは普遍的人類の権威を侵害していると言う事であり人として最低限の根源を犯す、
つまり犯した当人はその最低限の根源を保持していないと言う事だ
それが国を運営する国会議員、国民の代理人だとしたら到底看過できない話で本来なら辞職が当然だろう
しかし、自民党は彼を比例代表にすると言う、
人権侵害が認定された議員を党の代表的議員だと言うのなら自民党の党是は「人権を貴ばない」という事になる
憲法 第11条には、「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。 この憲法が国民に保障する基本 的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。」
人権を侵害していると言う事の認定と言う事は憲法に反すると言う事に他ならない
マスコミとなにをどう闘うと言うのか!
自民党と言う政党は何を考えてるんだろう
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