街の花と果実
階段3階からふと下を見たら路地奥の植え込みに鮮やかな紫の花が群生していた、何時もバックに入れているカメラを持って廻ってみたら野牡丹の様だった、
背の低い方についている花は昔自分でも飢えていたものだがそれより背が高く花の数も格段に多い方が鮮やかでこれが目に留まった方だった、
少し離れてオレンジ色の花が咲いている、色合いは真夏に咲き誇るノウゼンカズラの花に似ているがあそこまで毒々しい色ではない
もう一種類黄色の花も有ったがピンボケになってしまったので上げていない
水やりを始めた女性がいたので聞いてみたが野牡丹は分かったがもう二つは「ずいぶん昔に買って来たので忘れてしまいました」と言う事だった、
玄関前の狭い範囲に大きな柿の木が2本あってこのような樹なりの花がびっしりと植えてある、しかしその女性の話だと「柿木以外は鉢植え」だそうだ、
直植えだととんでもなく繁殖して大きくなってしまうので鉢植えにしていると言う事だった、
柘榴の方は少し前にバス通りに張り出すようになっているのをみて一旦降りて写してきた、私は柘榴と言う果実が好きである、が食べた事は無い、
あの形が好きなのだ、もう少し色付いて赤みが深まり相対的に黒の模様が落ち着いてくる方が好きなんだがこの写真はまだ若い、
観音様が鬼子母神に渡した果実と言われているが元の話では「果実」どされているだけで柘榴になったのは日本に入ってしばらくしてからだと聞いた、
鬼子母神と言えば雑司ヶ谷が有名で都電で行った事も有るが江戸時代有名なのは「恐れ入谷の」鬼子母神だがこっちは未だ行った事は無い
涼しくなったので行ってみるかと思っていたらまたまた27度になってしまった、最近季節のメリハリがおかしくなって来た、
いきなり夏から冬に、冬から夏にと言った塩梅で行ったと思ったら一日で逆戻りしたりやたらに「記録をし始めて初めて」の記録ばかり、兎に角着るものも大変だし体が付いていかない
まあ暑いより寒い方がやり過ごすにも容易だからありがたいが落ち着くのは未だ少しかかりそうだな
階段3階からふと下を見たら路地奥の植え込みに鮮やかな紫の花が群生していた、何時もバックに入れているカメラを持って廻ってみたら野牡丹の様だった、
背の低い方についている花は昔自分でも飢えていたものだがそれより背が高く花の数も格段に多い方が鮮やかでこれが目に留まった方だった、
少し離れてオレンジ色の花が咲いている、色合いは真夏に咲き誇るノウゼンカズラの花に似ているがあそこまで毒々しい色ではない
もう一種類黄色の花も有ったがピンボケになってしまったので上げていない
水やりを始めた女性がいたので聞いてみたが野牡丹は分かったがもう二つは「ずいぶん昔に買って来たので忘れてしまいました」と言う事だった、
玄関前の狭い範囲に大きな柿の木が2本あってこのような樹なりの花がびっしりと植えてある、しかしその女性の話だと「柿木以外は鉢植え」だそうだ、
直植えだととんでもなく繁殖して大きくなってしまうので鉢植えにしていると言う事だった、
柘榴の方は少し前にバス通りに張り出すようになっているのをみて一旦降りて写してきた、私は柘榴と言う果実が好きである、が食べた事は無い、
あの形が好きなのだ、もう少し色付いて赤みが深まり相対的に黒の模様が落ち着いてくる方が好きなんだがこの写真はまだ若い、
観音様が鬼子母神に渡した果実と言われているが元の話では「果実」どされているだけで柘榴になったのは日本に入ってしばらくしてからだと聞いた、
鬼子母神と言えば雑司ヶ谷が有名で都電で行った事も有るが江戸時代有名なのは「恐れ入谷の」鬼子母神だがこっちは未だ行った事は無い
涼しくなったので行ってみるかと思っていたらまたまた27度になってしまった、最近季節のメリハリがおかしくなって来た、
いきなり夏から冬に、冬から夏にと言った塩梅で行ったと思ったら一日で逆戻りしたりやたらに「記録をし始めて初めて」の記録ばかり、兎に角着るものも大変だし体が付いていかない
まあ暑いより寒い方がやり過ごすにも容易だからありがたいが落ち着くのは未だ少しかかりそうだな