今回は21名と大人数での登山でした。
年齢も9歳~64歳と幅があり、登山の経験度合いもまちまちでした。
登山計画は、7合目泊ですから高山病にはなりにくい計画です。
今回で3年めとなる会でしたが、今までが好天気だったため、皆さん雨対策が不十分でした。
また、初心者の方は登山用品の名前を勘違いしていたり、ネットで得た情報で納得してきたりと、驚くことが多くて参考になりました。
まずは雨対策。
レインウェアー
薄手のウインドブレーカーで撥水加工もしていないものを着ている人がいました。
また、登山者の中にはコンビニや100円ショップで購入したような、ビニールのレインウェアーの人も。
これは風が強いと破れてしまいます。
山の天候はわかりませんので、必ずしっかしたレインウェアーを持って行ってください。
ザックカバー
レインウェアーと同様に荷物を濡らさないようにするために必要です。
着替え
レインウェアーを着ていても、汗で服はびしょびしょになります。
また、気温も昼と夜ではまったく違いますし、天候によっても気温は違います。
リュックに入れる服は、ビニールに入れて濡れないようにしておきましょう。
今回の参加者は経験者以外の人はパッキングが出来ていなかった上にザックカバーもなくて、着替えがびしょびしょになり、着替えても寒さを防げない方がいました。
手袋
雨ですと手がとても冷たくなります。
今回、5合目までは着用せずに登りましたが、指先がジンジンと冷えてしまいました。
岩登りは軍手でも良いのですが、雨が降ると軍手はびしょびしょで冷たくなります。
寒さ対策
太陽が出ていれば、Tシャツに短パンも可能ですが、岩もありますので下はタイツを履いてください。
夜は冷え込みます。
また、山小屋も寒いです。
冬の服装をしてください。
重ね着をして、温度調整が出来るように。
レインウェアーは防寒対策にもなります。
使い捨てカイロもあると便利です。
私は悪天候だったので、速乾性のランニング、ハイネックのヒートテック、フリース、ジャージ、レインウェアーを着ていても寒くて、使い捨てカイロを胸に入れていました。
砂走りを下山するなら。
スパッツが便利。
スパッツと言って勘違いした人がいました。
どうして男性も必要なんだろう?と思ったそうです。
写真のようなレギンスを購入して、はいてきました。
登山用語でスパッツと言ったらこれです。
足首に着用して、砂利等が靴に入らないようにします。
砂利が靴に入ると、健康サンダルをはいているようで、痛くて歩けなくなります。
子供。
今回は小学校3年生の女の子が一緒でしたが、7.5合まででした。
子供が夜中に登るのはつらいと思います。
普段の活動時間ではありませんから。
また、子供にこそはしっかりしたレインウェアーや寒さ対策をしてあげてください。
砂走りを下山するなら足元の対策も。
下山するまでが登山です。
大荷物にならないように。
ネットでは7歳の子供も登頂した等記載がありますが、本人の体力などをしっかり考慮してください。
今回は幸いにも雷が鳴らなかったので、まだ恐怖心はありませんでした。
私の3回目の登山も土砂降りでしたが、この時は雨対策がしっかりできていませんでした。
そのため、ズボンのポケットに入れておいた携帯が水没しました。
今回はスマホをチャックつき袋に入れておきました。
そのため、撮影が出来なかったのですが、水没よりは良いと思います。
山の天気は変わりやすいので、準備は怠りなく。
年齢も9歳~64歳と幅があり、登山の経験度合いもまちまちでした。
登山計画は、7合目泊ですから高山病にはなりにくい計画です。
今回で3年めとなる会でしたが、今までが好天気だったため、皆さん雨対策が不十分でした。
また、初心者の方は登山用品の名前を勘違いしていたり、ネットで得た情報で納得してきたりと、驚くことが多くて参考になりました。
まずは雨対策。
レインウェアー
薄手のウインドブレーカーで撥水加工もしていないものを着ている人がいました。
また、登山者の中にはコンビニや100円ショップで購入したような、ビニールのレインウェアーの人も。
これは風が強いと破れてしまいます。
山の天候はわかりませんので、必ずしっかしたレインウェアーを持って行ってください。
ザックカバー
レインウェアーと同様に荷物を濡らさないようにするために必要です。
着替え
レインウェアーを着ていても、汗で服はびしょびしょになります。
また、気温も昼と夜ではまったく違いますし、天候によっても気温は違います。
リュックに入れる服は、ビニールに入れて濡れないようにしておきましょう。
今回の参加者は経験者以外の人はパッキングが出来ていなかった上にザックカバーもなくて、着替えがびしょびしょになり、着替えても寒さを防げない方がいました。
手袋
雨ですと手がとても冷たくなります。
今回、5合目までは着用せずに登りましたが、指先がジンジンと冷えてしまいました。
岩登りは軍手でも良いのですが、雨が降ると軍手はびしょびしょで冷たくなります。
寒さ対策
太陽が出ていれば、Tシャツに短パンも可能ですが、岩もありますので下はタイツを履いてください。
夜は冷え込みます。
また、山小屋も寒いです。
冬の服装をしてください。
重ね着をして、温度調整が出来るように。
レインウェアーは防寒対策にもなります。
使い捨てカイロもあると便利です。
私は悪天候だったので、速乾性のランニング、ハイネックのヒートテック、フリース、ジャージ、レインウェアーを着ていても寒くて、使い捨てカイロを胸に入れていました。
砂走りを下山するなら。
スパッツが便利。
スパッツと言って勘違いした人がいました。
62-028 7分丈シンプル&フィットレギンス(スパッツ)7色【150デニール】 価格:(税込) 発売日: |
どうして男性も必要なんだろう?と思ったそうです。
写真のようなレギンスを購入して、はいてきました。
登山用語でスパッツと言ったらこれです。
登山用 ロングスパッツ ゲーター 防水 撥水 価格:¥ 3,800(税込) 発売日: |
足首に着用して、砂利等が靴に入らないようにします。
砂利が靴に入ると、健康サンダルをはいているようで、痛くて歩けなくなります。
子供。
今回は小学校3年生の女の子が一緒でしたが、7.5合まででした。
子供が夜中に登るのはつらいと思います。
普段の活動時間ではありませんから。
また、子供にこそはしっかりしたレインウェアーや寒さ対策をしてあげてください。
砂走りを下山するなら足元の対策も。
下山するまでが登山です。
大荷物にならないように。
ネットでは7歳の子供も登頂した等記載がありますが、本人の体力などをしっかり考慮してください。
今回は幸いにも雷が鳴らなかったので、まだ恐怖心はありませんでした。
私の3回目の登山も土砂降りでしたが、この時は雨対策がしっかりできていませんでした。
そのため、ズボンのポケットに入れておいた携帯が水没しました。
今回はスマホをチャックつき袋に入れておきました。
そのため、撮影が出来なかったのですが、水没よりは良いと思います。
山の天気は変わりやすいので、準備は怠りなく。