ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

お買い物

2015-07-05 21:35:43 | 日記・エッセイ・コラム

2015年7月5日(日)

体調の悪さはまだ続いている。

でも、今日は母との約束があるので実家に向かう。

昨年の今頃も、週末はせっせと病院に通っていたことを思い出す。

 

今日は、新盆になるので灯籠を買いに行く約束をしていた。

お盆は旧盆なのでまだ先であるが、自分の予定が不明なので、できることは早めに済ませなくてはいけないと思っている。

仏具やさんでいろいろと見たが、母が気に入ったものを購入。

 

その後、姪っ子に頼まれた買い物と、犬の餌を買って実家に戻る。

70歳過ぎた母親は、いつもなら自分で運転して買い物にも行く。

私でさえ、最近は通勤以外に車を運転するのが面倒で、運転手を頼みたくなるのだから、母だって同じだろう。

 

昼食を頂くと、お腹の調子が悪くなってきた。

飲みすぎ食べすぎの翌日、下痢をしないと私の体は戻らない。

それがやっとやってきた。

 

自宅に戻って、また横になる。

次の目覚めが来た時に、やっと私の体は普通になる。

来週は3回も飲み会がある。

飲みすぎないようにして、体のダメージ受けないようにしないとね。

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【本】 なぜ性の真実『セクシャルパワー』は封印され続けるのか

2015-07-05 21:13:33 | 本と雑誌

amazonで本を購入すると、同じ分野の本を次々と紹介してくれる。

おせっかい機能であるが、そこでぽちっとしてしまう私。

知られざる最強の創造エネルギー なぜ性の真実『セクシャルパワー』は封印され続けるのか(超☆きらきら)
夏目 祭子
ヒカルランド

あなたをエクスタシーの内に次元上昇させる「聖なる性の秘儀」

 

交わりがエネルギーの交流だということは感じていた。

しかし、世の中では交わりはいやらしいことであって、善と悪しかなければ悪だと思われている。

だから、性教育はされず「AVビデオ等ですでに教育されているからいいでしょう」と避けられている。

 

この本ではなぜ性が聖なるものから性を「恥ずかしいもの」に変えたのか。

そして性を「軽いもの」に変えたものは何か。

また、エネルギーからみた性や寂しがる心の手当。

最後にエネルギーを循環させる方法について書いてある。

 

太古の人々は交わりがエネルギーの交流だということを知っていた。

だから、権力のあるものが女性を囲い、女性のエネルギーを自分だけに活用した。

そして「宗教」という名のもとに、一般人にエネルギーを貯めさせないためSEXはよくないもの。

子供を作るための行為として布教した。

 

そして、バブルのころから始まった、女性に価値をつけるためのSEX。

それは、最近の援助交際にもつながっているという。

「心と体は別よ」

男にお嬢様扱いしてもらって、自分は良い女だと価値をつける。

これはマスメディアの戦略だと著者はいう。

 

交わりたくない相手とは交わってはいけない。

交わりたくない相手とは?と考えた時に、確かに手を繋ぎたいとも思えない相手はいる。

それは、汚いとか気持ち悪いとかでない。

エネルギーを交換したいと思わない。

 

自分を癒やすためだけの交わりは、パワーを落とすから辞めた方がいい。

それなら、マスターベーションで自分のパワーを回した方がよい。

心のない交わりは、相手や自分のパワーを減少させる。

 

読む前は、パワーを交換する交わりの方法が書いてある本かと思ったが、そうではなく、SEXの捉え方や世の中の危険についても書いてあり、交わることの意味も考えることになる本である。

交わることの意味を考えていたら、読んでみるとよい。

 

いい加減な交わりをしていると、本当の大切な人と出会うタイミングを逃す。

だから、援助交際や寂しさを紛らわすだけの交わりは避けなくてはいけない。

そして、最近はやりの不倫も同じ。

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飲みすぎ注意

2015-07-05 09:39:17 | 日記・エッセイ・コラム

2015年7月4日(土)

金曜日は職場の飲み会で、気をつけようと思っていたのに、帰宅は新聞屋さんより遅かった。

当然、起きることはできず体はダルダル。

足の裏がパンパンに張っている。

だから飲み会嫌い。

 

お昼過ぎに置いてきてしまった車を取りに行ってもらい、お礼に回転ずしで遅めの昼食。

胃がむかむかしているから、雑炊とかが良かったのだけど。

 

後ろの席は私と同年齢くらいのご夫婦が食事をしていた。

「俺は、27年間誕生日プレゼントをもらっていない。それはおかしくないか」

ご主人は声を荒くするわけでなく、淡々と話をしていた。

振り返ると、困った顔をした奥様と、テーブルに並べられている空ジョッキ4本と店員さんが運んできた新しいジョッキ。

 

飲んでの愚痴らしい。

「20年前から言い続けてきたけど、何も変わらないよな」

「・・・」 ← 奥さんの言葉は聞こえない。

「変えよと思った?27年間俺は何ももらってない。思っていないこと言うな」

なんだか懐かしい会話。

「子供も大きくなった。もっと前から考えればよかった」

旦那さん別れたいと思っているのかしら。

でも、きっと旦那さんより奥さんの方が別れたいと思っているのでは。

 

「ステーキを食べて1万円使ったって、ここで1万円使ったって同じだ」

よくこの会話もしたな。

 

家に帰ってきても体がだるくて、そのまま布団の中に。

飲み過ぎには要注意ですよ、皆さん。

 

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