2015年7月22日(水)
久しぶりに真っ青な空の朝。
何だかぐっすり眠れたな。
抱き枕にしがみついていたからかな。
「ご連絡とお願い」というメールが届いた。
メールは、組合の事務の女性から。
OBの方がミケさんに会いたくて来られたのですが、仕事中なので帰っていただきました。
17時過ぎに自宅に電話をくださいと伝言がありました。
申し訳ない。
昔なら、仕事中でも連絡はできたが、最近はうるさくて相手は出来ない。
そこで、17時過ぎにお宅に電話した。
「ミケさんはまだ結婚していない?良い人がいるんだけどこれから会えない?」
「まだ残業中なので」
「じゃぁ、21時ごろ自宅に電話していい」
50歳になるのに、お見合いのお話をいただけるのは嬉しいことです。
お相手の方は5歳上の方で、お母様と二人暮らし、結婚経験はないそうです。
「会ってみて、僕はミケさんにも結婚してもらいたい」
結婚ねぇ。
すでに1回経験しているから、心から「この人と一緒に居たい」と思える人ができたら考えるけど、今は考えられない。
仕事だけのお付き合いの人には、しっかり者だと思われているけど、家事一切できないし、気は利かないからいい奥さんにはならないと思う。
地の私を認めてくれる人でないと。
「気ままな猫だから、付いていける人はいないよね」
気心の知れている友達に言われる。
「お見合いは富士山の頂上で」
そういって、頂上に来てくれる人なら「この人と一緒に居たい」と思えるかも。
明日は、お相手の写真が届く。
さて、どうしましょ。