ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

3カ月ぶりでした

2016-01-14 23:25:21 | 日記・エッセイ・コラム

2016年1月14日(木)

ベトナムから帰国して5日め。

何だか体がだるくて眠い。

「目が重そうだけど、時差ぼけ?」

ベトナムと日本は+2時間、時差ぼけなんてない。

 

ベトナムで撮った写真約670枚。

まだチェックも終わっていない。

何だろう、この疲れ・・・。

 

おや、3か月ぶりじゃないですか。

私も女の子になりました。

もう、女じゃないと思ったのに。

体がだるいわけだわ。

 

今日は、仕事の後に会社と組合のイベントがあり、ゴルゴ松本さんの「命の授業」を聞いた。

ゴルゴさんは少年鑑別所を回ってこの講演をボランティアで行っている。

先日は本も出版した。

あっ! 命の授業
ゴルゴ松本
廣済堂出版

漢字の成り立ちや、言葉について自分で説を考えそれを話している。

 

日本語の五十音は愛から始まって、恩(をん)で終わる。

人は親の愛を持って生まれ、死ぬ時はみんなに恩を返す。

アルファベットは愛の前はH。

日本は素晴らしい。

 

始まるは女と台。つまり人の始まり女である。

その女が家の中にいると・・・。

「安い」と読んではいけない。

「安らぐ」のである。

 

人は苦難や困難があるのが当然、無難に過ごす人はいない。

難がある。それを漢字にすると「有難」そう「有難う」なのである。

「困難を嫌だと思うより、あるのが当然、有難うと思う方が良い」とのことだった。

 

ゴルゴさんが考えたそうだ。

「難しいことを話しているわけではなのです。今まで生きてきて思ったことを話しているだけ」

ゴルゴさん48歳。素晴らしい人生を歩んでいる方です。

さて、同年代の私はどうなのだろう。

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