2016年1月30日(土)
今週も雨の週末。
箱根や山中湖あたりでは、雨氷が見られ、木々が綺麗に氷の花で覆われたようだ。
行ってみたいが、山中湖周辺では今朝だけでも16件ほどの事故が発生し、すべて原因はスリップだった。
スタッドレスを履いていても、氷には弱い。
常識だと思ったが、雪が降らないこの辺りの人はスタッドレスを履けばどこにでも行けると思っている。
今日は映画を観てきた。
2014年10月~12月、フジテレビの月9で放映されていた。
高校生が戦国時代にタイムスリップした。
そこにいたのは、自分と同じ顔を持つ織田信長。
織田家を率いて行くのに疲れていた信長は、この高校生に織田信長を任せることにした。
これが物語の始まり。
テレビの最終回の日、私は突然の残業で観ることも、録画することもできなかった。
「結末は来年の映画だって」
翌日に聞いた言葉。
このドラマの最終回については、いろいろ言われた。
「長い長い予告編だったね」
歴史ものだから、おおよその展開はわかる。
しかし、この映画はリーダー論を感じる。
リーダーはこうあるのが良い。
そして、信長の側室の帰蝶の言葉。
妻なら、夫をこんな感じに支えたいと思った。
TOHOシネマズでは映画1本見るのに大人1800円
チケット購入時に気がついた。
「夫婦50割引」
どちらかが50歳越えていればひとり1100円
ちなみに「シニア割り」は60歳以上で1100円
「わーい、夫婦50割が使える」
「夫婦だよ」
そうか、私には使えない割引だった。
50歳になって得したと思ったのに。
映画のあとに車に戻って気がついた。
スマホがない。
慌てて映画館に戻ったが見つからなかった。
映画館で届を出して、車に戻ると後ろのシートに落ちていた。
探してくれたおねえさんごめんなさい。
次はあぶ刑事見たいな。
昔、髪の毛が長かった時「浅野温子に似ている」と言われた。
「顔」がだと思ったら「髪型」だった。