ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

がんばるしかないのね

2016-06-15 01:13:38 | 日記・エッセイ・コラム

2016年6月14日(火)

 

朝からさえない。

昨日もパソコンの途中で気を失っていたから、ベッドにたどり着けなかった。

「仕事行くのいやだな」と思っていると、体も重くなる。

 

朝ごはんもさっぱりした物が食べたい。

ご飯はのどを通らない感じ。

だから、シリアルにヨーグルト。

まあ、栄養的には良いでしょう。

 

朝からWEBの日経新聞の記事を読んだ。

「咲くか女性活躍社会(1)できない仕事はない」

ここに、会社の初女性理事になった、私の「お姉さま」(本当の姉妹ではなくて、同期入社の友人)の記事があった。

 

彼女は昔から努力家だったけど、仕事も出来た上に、立派に3人の母親として子育てもした。

記事の中に「睡眠時間が1時間の事もあった」と。

確かに両立しようと思ったら、それぐらいやらないといけなかっただろう。

「後輩たちに、自分のようにしなさいとは言わない」とあった。

 

最近言われているのが「適材適所」

「自分の能力の発揮できる所で十分に発揮してほしい」

今回、大きな移動があったが私が移動しなかったのは、ここが適所だったからか。

 

「そうか、睡眠時間1時間か。もっと頑張らないとダメだな」

最近、色々なことをずっと悩んでいた。

「ミケさんを早く帰したい」

そんな言葉を言われたら「早く帰らなくては」と思うわけで。

溜まっていく仕事を横目で見ていた。

 

どうしたら、この会社やめて食べて行くことが出来るかな。

考えるのはそのことばかり。

楽しく仕事もできないし、会社にだって行きたく無くなる。

 

でも「睡眠時間1時間」で何だかふっきれた。

自分がやれるだけやればいいんだって。

明日からも頑張ろう。

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