ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

人事異動

2016-06-08 23:32:30 | 日記・エッセイ・コラム

2016年6月8日(水)

 

今日は月1回の早帰りデー。

先週末からトラブル続きで、報告書を書き続けている。

今日も今日中に提出しなくてはいけない報告書があった。

「残業しますか」

「帰らせてください」

今日は仕事を捨てて帰宅した。

別に何するわけじゃなく、ダラダラとテレビを見て過ごす。

がんばらなくちゃな。

 

今日は人事異動の話が公表された。

私の移動はないが、部下の移動がある。

別の職場からやってくる人もいる。

その彼女とは10年くらい前に一緒に仕事をしていた。

 

「今の職場を移動したいとお願いをしていたの」

御主人が単身赴任になり、小学生の男の子ふたりをひとりで見ている。

以前、緊急呼び出しが入ったために、下の子にお留守番を頼んで出勤した。

帰宅すると、子供は泣いていたうえにおもらしをしていたという。

「怖かった、寂しかった」

彼女は言った。

「これは子供に対する虐待だと思う」

 

お母さんは大変。

仕事も頑張らなくてはいけないし、子育ても頑張らなくてはいけない。

新しくなった女性上司が子育て中のお母さんに言った。

「仕事は失敗しても取り返しがつくけど、子育ては失敗はゆるされないからね」

そう、そういうこと。

数年間のキャリアよりも子育ては大切だと思う。

お母さんたちがんばってね。

 

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パジャマ持っているのですか

2016-06-08 01:01:59 | 日記・エッセイ・コラム

2016年6月7日(火)

 

落ちそうで落ちない雨だったが、帰宅するときには冷たく降っていた。

「お腹が空いたな」って昨日も夕食を取ったのが日が変わる頃。

健康じゃないな。

 

今日の昼食の会話。

「疲れて倒れちゃうから、パジャマ着ないのよね」

「パジャマ持っているのですか?」

「パジャマ持っていないかと思った。いつもジャージだと思った」

 

私ってそんなイメージなんだ。

「帰ったら着替えます?」

「服脱ぐよ」

「部屋着派ですか?」

「部屋着も着ないね」

「え?脱ぐんですよね」

「そう、脱ぐけどね、着ない」

 

みんなが驚いた。

「全部は脱がないから、裸族じゃないよ」

「脱いでお風呂に入らないのですか?」

「帰宅が遅いから、まずご飯の支度して、ご飯食べないと、どんどん遅い時間の夕食になるからね」

 

というわけで、普段の私は帰宅すると下着になっていることを話した。

「聞いておいてよかったです。もしもミケさんが自宅で倒れていた時に『下着姿は普通です』って言えますから」

本当だ。体調悪くて倒れていたときに、下着姿だったら事件と間違えられる可能性がある。

「良かった。何かあったらよろしくね」

 

「でも、普通じゃないですから。ちゃんとパジャマ着て、ベッドで寝てください」

こんなことを注意される50歳の女性ってどうなんだろう?

 

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