ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

空を見上げながら感じた

2019-09-02 15:59:58 | 日記・エッセイ・コラム

2019年8月30日(金)

 

手にはまだ違和感がある。

それよりも、注射のあとが痛い。

看護婦さんが貼ってくれた絆創膏をはがすと、注射針のあとがしっかり赤くなっている。

そのうえ、左手の中指の付け根と、右手の薬指の付け根は内出血で黒くなっていた。

治るのだろうか。

 

果物王国の長野。

種なし巨峰を食べた。

ほどほどの甘さで、巨峰の香りが広がり美味しかった。

 

昨日の夕方のひとこま。

鉄塔が光線を出したような飛行機雲。

ここではわかりにくいが、飛行機雲の近くに1番星も輝いている。

鉄塔が何かを生み出しているのか、鉄塔に引きつけられるのか。

なんか面白くて1枚撮ってみた。

 

少し歩いてまた空を見上げる。

空には同じように鉄塔も飛行機雲も1番星も輝いている。

ただ、それぞれは交わっていなく、単体としてその場にいる。

 

なるほど「面白く見える」は偶然なのである。

私があの場で空を見上げなかったら、面白くないただの単体なのである。

 

物事を色々なとこから見て、一番面白いことが選択出来たら人生は楽しいだろう。

その時、「面白い」の感覚が同じ人が周りにいたら、もっともっと楽しい人生になるだろう。

空を見上げながらそんなことを感じた。

コメント