ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

勇気づけられることば

2019-09-24 19:12:06 | 日記・エッセイ・コラム

2019年9月19日(木)~2019年9月20日(金)

 

9月19日(木)

マンションの壁の修繕が始まった。

窓をビニールで覆われたので、開けることが出来ない。

そして、有機溶剤の臭いが部屋に入り込んでくる。

部屋にずっといると臭いは気にならなくなる。

このマヒが恐ろしいのだが。

ちょっと前まで、有機溶剤を扱っていたから慣れているがさすがに頭が痛くなってくる。

玄関を開けて換気した。

ちょうど空に花火が上がっていた。

スマホの花火モードにしてみたが、スマホが気に入らないとシャッターが押せない。

建物の陰からではだめか。

 

9月20日(金)

家にいると頭が痛くなるので、外に出た。

長野駅では夏の終わりを告げるひまわりと、東京に向かう新幹線が私の中でクロスした。

「さようなら」

観光バスが止まって女性たちが降りてきた。

駅に向かって歩くのだが、荷物を持ちながら横に広がる。

もっと早く歩くか、道を開けてくれないかな。

後ろにピタッとついて歩く。

あおり歩行。

長野駅に掲げてある大きな垂れ幕。

この言葉に勇気づけられる。

早く補修工事終わってほしい。

目的もなく外に出歩くと、余分な物を買いこんでしまう。

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